和を以て貴しと為す | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

Night.152 悪魔が最も恐れる民族だよ‼︎ 強くなろうね日本人


https://youtu.be/sgMw9pV-rqE


いつも配信有難うございます。

こちらの動画を視聴した感想になります。

 


『和を以て貴しと為す』


和が出来て、初めて天使が降りてくる。


動画の中で最も響いた言葉です。



和が出来るとは、どんな人なのか?

それについては動画の中で加藤さんが仰られています。


人としての基礎、土台がしっかりと身に付いている人間。


基礎というと、

「礼義」「礼節」「気配り」「気遣い」「愛想良くする」…etc


こう云った基礎を身に付けた上で、常に成長しようとするストイックさや、周りと結束していく心=「和を貴ぶ」


それがかつての日本人の姿であり、強さの源であります。



そんな日本人が何故弱くなってしまったのか?


それは、戦後ずっと甘やかされてきたから。


甘やかされ過ぎて、人としての基礎を身に付けずにきてしまった。


僕自身がその一人な訳です😓


そんな人としての基礎がない自分は、加藤さんの場を、その和を乱してないだろうか?


周りの人に気を遣わせてはいないだろうか?

礼を失するようなことをしてはいないだろうか?


ふと、そんな疑問が浮かびました。


自分の弱さを、無力さを認められずにいたので、随分と失礼な態度や言動をしていたなと。

マウンティングをするようなことをしてきたなと思います。


本当にすいませんでした。


人を守りたい、救いたいどころか、

自分のことで手一杯でした。


礼義と気配りはセッションでの課題でした。

まだまだ身につくところまでは出来ておりませんが、引き続き取り組んでいきます。


人だけではなく、全てのものに対して、

礼義を尽くすこと、気配りをすること。


仕事の場でしかこの課題をやらなかったのですが、お客さま、スタッフ、場に気を配るや、整理整頓、些細なことでも声をかけるなど場の調和が取れるように意識して行動すると不思議とお客さまの反応や予約の入り方が違ってきます。


ただ、加藤さんが仰るようにお金を払ってくれる人に愛想良くするのはダメ‼️


ということですので、仕事以外の場でもそれが出来るように、努めていきます。



最後までお読みいただき有難うございました。



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