Night.103 まっつぅぐ観る その効果効能
こちらの動画を視聴した感想になります。
『まっつぐ観ること』
今回は今の自分に必要なものと云うことで、
真っ直ぐ観ることが出来ていない。
そもそも真っ直ぐ観ることをちゃんと理解出来ていないと思い、改めて視聴いたしました。
一番最初に感じたのは、
「まっつぐ観ることは何も否定することじゃない」
というところです。
自分の思っていることや感じていること、現状などを観ようとするとどうしてもネガティブになる、低く観てしまうということをします。
出来ていないことばかりに目が行く。
そんな自分はダメだなと思い落ち込み塞ぐ。
人前ではあまり出しませんが、フィードバックでブログを書くようになってからこの癖に気づきました。
またそれがまっつぐ観ることだとも勘違いしていました。
確かに、自分のことを知る。
自分の現状や状態を把握することは大事なのですが、これでは片手落ちなのだということが理解出来ていませんでした。
自分の嫌なこと、出来ていないこと、観たくないこと。
劣等感であったり、曝け出すことが出来ない部分、失敗や恥など、それらを誤魔化すことをしないと云うだけではなく、自分がやって来たこと、出来ていること、変化したこと、成長したことなどもまっつぐ観て認識する。
ここはまだ出来てないけど、ここは出来るようになったねと、
否定だけでなく肯定もする。
何事もそうですが、どちらか一方に偏るのではなくて、
両方バランスよくやる。
それが事実を事実として認識することであり、
まっつぐ観るということになると理解しました。
僕の場合は明らかに「否定」の部分ばかりを観ていて、「肯定」はしていな買った訳です。
自分がどれだけ変化、成長したのかを知るには、
「過去の自分と現在の自分との差異を知る」
ということですが、過去も現在もまっつぐ観れていなかった僕は、ただ否定だけをして落ち込むということを繰り返していた訳です。
自分が出来ていないこともそうですが、
自分が出来ていることもまっつぐ観て素直に受け取る。
ここにも素直さが大事になってくる訳ですね‼︎
昔から出来て当然と周りから褒められることがなく、
褒められたい、認められたいという欲求があるにも関わらず、
それを素直に受け取れないという😅
「自分って何とも捻くれているなぁ」
ということをちゃんと自覚しつつ、
これからは良いことも悪いことも含めてまっつぐ観れるようにしていきます‼︎
そうそう、
動画の中で師匠が
「俺はどやっと云いたいからやっている」
と仰っている場面がありましたが、
同じような思いは自分の中にもあります。
自慢したい、凄いと思われたい。
ただ、そんな自分を隠したいというか認めたくないというか…
そんな気持ちが表に出ないように隠しているのが、発信するときの障害の一つだったりもします。
いや、観てる人からはきっとバレバレなんでしょうけどね😅
最後までお読みいただき有難うございました。
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