Night.145 悪魔に頼らない能力開発 ダイジェスト(1)前編 | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

Night.145  悪魔に頼らない能力開発 ダイジェスト(1

https://youtu.be/kC8CsoV6WTo



いつも配信有難うございます、

こちらの動画を視聴した感想です。



『悪魔に頼らない能力開発』


みんな能力が欲しいでしょ?

と先生は動画の中で何度も仰っています。


能力が欲しい?


と問われたならば

僕はやはり欲しいと答えます。


治す力、稼ぐ力、守る力…etc


能力も様々ありますが、物事を成し遂げる力の事を「能力」という訳ですから、やはり欲しいです。



しかし、


簡単に能力を得ようとするなら、

何もせずに能力を得ようとするなら、


それは悪魔の力、身を滅ぼす力。



そんな悪魔に頼らない、誘惑にハマらないで能力を使えるように先生は指導されています。


先生は、本来なら行動し、努力し、成長した結果として身につき使えるようになるのが能力と仰っています。


努力をして成長した分だけ使えるようになる。


至極当たり前の事ですね。


ベンチプレス100kgを上げるには、地道にトレーニングをするしかないのに、以前の僕はサクッと楽に上げれるようになると思ってました。


その為、先生から出された課題への取り組み方も真剣さに欠けていました。

出来る事はどんどんやるが、苦手な事は本当にやらない。


そのくせ結果は求める


すみません。

当時の僕は傲慢でした、、、

本当に恥ずかしく思います。



「僕の云う通りにすれば使えるようになるよ」と先生はいつも仰っています。


先生の指導を愚直に守り実行するだけで能力は使えるようになる。


それでは、先生は何をどんな事を伝えているのか?




・素直になる


これは先生がよく云う「まっつぐ見る、受け取る」です。

師匠の云う事を全て受け取るには、やはり素直さは大事です。


変にフィルターをかけたり、自己流に捻じ曲げたりしない。


先生の下で学んでる方々、黒帯のみなさんなど結果を出している人はみな「素直」ですよね。


見習うところです。



・行儀良く


これは僕の課題では「礼儀」「気配り」を覚えるに通ずる事ですね。


その場その場を良く見る。

場の流儀に合わせたり、TPOを考える。


何事も自分が良ければ全て良しではないですよね。


それではただ我を通してるだけの自己中です。


武術では自分の流派では黒帯でも、他流派へ伺う時は必ず白帯を着けなさいと教わりました。


それは相手への礼儀であり、無用の争いを避ける為です。


相手の事、周りの事、その全てにとって良しとする「三方良し」に繋がる事かと思います。



・相手を尊重する


人は基本的に自分と同じにしようとする。

相手を支配、コントロールしようとするから、争いになる訳です。


もちろん理解し合い、分かり合えるならそれが一番良いのでしょうが、どちらも引かずにいがみ合い、争い合うままだというのなら


「あなたの考えはそうなんですね。」と、


合わないのなら離れる事も必要ですね。

それが尊重することになる。


しかしながら、自分の中に支配欲があると、相手を尊重する事がとても難しいですね😓



長くなりましたので、後編へと続きます。




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