配信ありがとうございます‼️
こちらの動画の感想になります。
人は愚かだから…
助かってしまうと何も学ばない。
喉元過ぎれば忘れてしまう。
この言葉が、今の自分にはとても耳が痛いです。
といっても意識しなければこの痛みすら忘れてしまうでしょう。
現に今までの人生でも「もう大丈夫」と思った瞬間から徐々に辛さや苦しさ、痛みを忘れていきました。
何の成長もせずにです。
先生はよく「人は罰がないと変われない」と仰ってますが、本当に強烈な痛みがないと人は我が身を振り返り、目を覚ます事はないのだと思います。
その最も強烈な痛みが「死」なのではないでしょうか。
失うからこそ、
その痛み、辛さ、苦しさを忘れない。
いや、忘れられないのかもしれません。
本当に辛く苦しい体験程ずっと自分の中に残り続ける。
それを糧として成長するまで、ずっとずっと残るのかなとも思います。
だからこそ、
助かってしまうと何も学ばない。
喉元過ぎれば忘れてしまう。
と先生はその経験から仰るのでしょう。
「死というのは関わった周りの人に影響を与えるもの。
そこから気づきを与えるもの。
死というものを通して、人間は少しずつ成長していく。」
動画の中での先生の言葉です。
先生の魂が目覚めるきっかけだったお話しをされていましたが、僕などには想像も出来ないほどの痛みだったと思います。
「亡くなったから気づけた。」
その経験から、先生が色んな事を伝え、指導してくださるのは、そういった辛さや苦しさ、痛みをきちんと糧にして成長出来るように。
そのような強い想いがあるからではないでしょうか。
本当に有難く、今までの自分が半端な気持ちで受けていた事に気づくと共に学ぶ姿勢を改めます。
動物も人も、その死を通して何かを伝えてくれようとしているのかもしれません。
何かを失う(死)事を体験し、それを通して人は成長する。
そして、成長に見合った能力を得ていく。
僕などは、ともすれば楽な方へと行きたい気持ちがあるので、
「何もせずに能力を得たい。」
そんな悪魔の誘惑に囚われない様にします。
「これからどんどん受肉していく。
物理の行き着く先は、自分しか残らない。
お互いの云う事が違い、お互いが潰しあっていく。
そんな世界になっていく。」
先生は現象が起きる前に、ずっと以前から伝えてくださってました。
それが「預言」であり、預言とは転ばぬ先の杖でもあると。
「これから大変なことが起こるから、その前に準備しておいた方がい良いんじゃないの?」
聞くか聞かないか、やるかやらないかは僕らに委ねられている。
ただし、全て自己責任。
先生の云う事を聞けば必ず結果は出る。
だから、先生のことを侮るなかれ。
(これは僕の御神籤にあったメッセージです。)
「これからの時代、ちゃんと霊的な状態に自分を持っていかないと、完全な悪魔の世界に閉じ込められちゃうよ。
それがジャッジ。
今世はそこでゲームセット。」
いつも以上に重い言葉ですが、最早後戻りしません。
やると決めた以上、自分を霊的な状態にまで何としてでも持っていく。
しっかりと歩調を合わせられるよう努めます。
最後までお読みいただき有難うございました。
加藤好洋さんに関するサイト情報はこちらから↓