『出力すること』について | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

6月6日の講演会でのお話から、

出力することについてです。

 

 

僕はどうにも「出す力」が弱いので、

自分の中でいったい何が起きているのだろうか?

ということを考えてみました。

 

 

先日アップされた講演会のダイジェスト版と、

講演会のメモを見返して一つ気になったのは、

 

加藤さんが云った、

「出さないのは、生きてないのと同じ」

という言葉です。

 

これはたしか、免疫の話の流れでしたが、

 

身体において排出できない(出せない)ということは、

身体の機能が働いてない、弱っていることになるわけです。

 

 

これを出力に置き換えて考えてみるとどうなるか。

 

加藤さんは出力について、

優しくしてあげたい等の自分が感じたものを、

「気持ちを形にして出す」と云ってました。

 

自分の気持ち、感じたことを、

「どんな形でもいいから、すぐに出す」と。

 

 

自分の気持ち、感じたもの、つまり「心」です。

 

ということは先程の「出さないのは、生きてない」というのは、

「心が生きていない」ということになります。

 

心が生きていないというのは「死んでいる」のと変わらないわけです。

 

今の出力していない自分は死んでいるのと同じなんだなと。

 

心は死んでいても、身体は本能で動いている。

獣…というよりも、まるでゾンビみたいです。

 

色々と拗らせて腐ってますから、

早くまともになりたいですね。

 

本当に苦手な出力ですが、

「出力しなきゃ話にならない」と再三云われていることですし、

出し続けないと変わらないことですから、

やるしかないです。

 

 

6月6日の講演会のダイジェスト版ですが、

こちらに出力の話が出てますので、こちらもぜひご覧下さい。

 

https://youtu.be/480g2SPfOHQ

 

【講演会】ダイジェスト版

〜秘儀〜 悪魔祓い師 加藤好洋

最後のエクソシスム4