コーチングセッション①「2人で変えていく」 | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

フォローアップでの話です。


セッションの直前に「これはサインだよな」という現象があり、それについて加藤さんに伺ったことです。




フォローアップ当日、まだ御神籤を引けてなかった僕は、妻と寒川神社に御神籤を引きに行きました。


先ず、神社の手水舎で同じ柄のワンピースを着た小さな姉妹を見ました。


妻と「可愛いね〜」と話しながら手水を終えてお社に向かおうとすると、お社の方からまたもや同じ柄のワンピースを着た「別の」小さな姉妹とすれ違いました。


よく「2度見たらサイン」と云いますが、短時間の内に「同じ柄の服を着た姉妹」を2組も見たので、これはもう疑いようもないなと思いました。



セッション中、前後の話の流れをよく覚えていませんが、「共生」についての話からだったと思います。


肉の家族ではなく魂での繋がりが大切になってくる。



だから



「奥さんと別れてもいいんだよ」と加藤さんから云われました。

 

この時に、先程の出来事をお伝えすると、

「奥さんも一緒に見たんだよね?」と聞かれました。


サインは「妻と一緒に生きていく」ということ。

その為に、妻と常に意識を共有していくことをする。



加藤さんからは、

2人でいることの強みは、成長する時は互いに引き上げ、支え合えること。


ほとんどの人は1人で頑張らなければいけないことを2人で出来ることだよ。」と。


「ただし、気をつけないと片方が落ちる時は巻き込んで一緒に落ちるからね。」とも。



だからこそ、2人の意識を常に共有して、

2人だから、2人で変えていく』


サインを僕1人が見たのではなくて、

「妻と一緒に見た」というのが重要でした。




僕も妻も、今まで上手く噛み合っていなかったことをお互いに感じてはいましたが、お互いに遠慮してそのことを伝えることが出来ませんでした。


それは本来あるはずの夫婦関係ではなく、理から外れた状態でした。


加藤さんのセッションを受けていなければ、遅かれ早かれどこかで夫婦関係は破綻していたでしょう。


それがフォローアップというタイミングでサインを見て、漸く妻とは本当の意味でのパートナーになったのだなということを今は実感しています。 


まさに「健やかなる時も、病める時も、死が2人を分つまで」というやつです。


いや、今は死んだ後も一緒にいそうな気がしますがね😅


これからは何があっても一連托生。

2人で共に成長し、共に変えていきます。