『たった一言で救われる』

先日、4回目のコーチングセッションが終わりました。

セッションの中で、

・新しいやり方でチャレンジする

・積極的に、もっと自分からエネルギーを出していく

と言われたので、今まで手をつけていなかったブログでの発信を始めることにしました。

こうやって書くことも、感じたことや想いを出すことも、実のところ「怖さ」があるんですが、何事も場数を踏むこと、数をやっていくことが必要なので、拙いですがコツコツとやっていきます。

さて、はじめに何から書こうかなと、あれこれ考え、悩んだ時に、先日の動画でもあった「たった一言で救われる」という事がセッションの中でもあったので、それについてまずは書こうと思います。

『たった一言で救われる』

僕が4回目のセッションで加藤さんに言われて救われた一言。

それは、

『君はオレの弟子なんだからさ、

それをもっと誇りに思ってほしい』

僕にとって『弟子』という言葉はとても特別な、そして非常に重みのある言葉です。

僕は長いこと施術（鍼灸、整体）、格闘技や武術の世界におり、その世界でも「先生と師匠」、そして「生徒と弟子」は違う存在でした。

ずっとそんな認識の中で生きてきた僕にとって「師弟」というのは安易に口に出来ない言葉を加藤さんからかけてもらえた。

今まで師匠と呼べる存在をずっと探していた僕にとって、それが本当にありがたく、嬉しい言葉でした。

自分が弟子であることを自覚する。

加藤さんの弟子であることを誇りに思う。

師匠がいつも仰っているように、

『情報を真っ直ぐ受け取る』

まずはここから始めていきます。

加藤好洋公式サイト【NEW】

加藤好洋 Facebook

加藤好洋 Twitter

師に学ぶ