こんばんは。
中村悦久です。
みなさんは「不安」って、
どんなときに感じると思いますか?
コーチングセッションで、
クライアントは、
「本当に変われるのか?」
「自分は何をしたいのか?」
「自分はどうしたいのか?」
といったことで不安を感じるようです。
人は様々なことを想像し、
「それがどうなるのか分からない」
というとき、
不安になります。
そして、不安に囚われると視野が狭くなり、
結果として連鎖的に不安を生み出していくことになるんです。
不安というのは結局のところ、
「無知の知」と言って、
「自分が知らない」ということを「知らない」
ことへのジャッジメントに過ぎないのです。
「分からない自分」を否定せずに、
向き合い、素直に受け入れる。
すると、分からないことに興味を抱くようにななります。
不安を生み出さない方法も、
不安を解消する方法も実は同じことです。
それは「これはどうなっているのだろう?」と、
分からないことに興味を持ち、
知っていくことなんです。
「分からない」をそのまま放置していたら、
いつまでたっても「分からない」まま変わりません。
むしろ、不安がより強くなっていくだけです。
だから「知識」を持つこと、
「興味」を持つことって
やっぱり大事なんですよ。
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