結果に囚われていませんか? | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

こんばんは。

中村悦久です。


昨日のブログで僕は、

なんでも「結果を気にせずにやると良い」

と書きました。


しかしですよ、

実際のところ結果は気になるものです。


受験生に、

「受験の結果を気にするな」

というのも、


営業マンに、

「営業の結果をきにするな」

というのも、


それは無理な話ですよね。


僕も総合格闘技の試合に出ていたときは、

試合結果は気になりました。


それはある意味、

当たり前のことなんですよね。


では、

「結果を気にせず」って

どういうことかと言うと


「結果に囚われない」ってことなんです。


例えば


物事を、「出来る」「出来ない」

という結果だけで判断していると、


「~が出来ない」


ということに対して、

ジャッジメントが生まれてしまいます。


すると、

「自分は出来ない」


ということにネガティブな反応をくっつけてしまいます。


当然「出来ない」と思っていることをやるのが、辛く、苦しくなります。


しかし、世の中「出来ない」ことなんて、

本当にたくさんあるんです。


出来ないのが嫌だから、

やりたくないというのであれば


出来ること、好きなことしかやらないのであれば、

この世界はとても狭く窮屈に感じるのではないでしょうか?


「出来ない」というのは、

ただそれだけのことでしかないんです。


出来ないことで自分の価値を評価する必要はないんです。


今出来ないからといって、

それがずっと出来ない訳ではないのですから。


自分は出来ないだからダメなんだとは思わずに、

「今の自分には出来ないだけ」ともっとフラットに捉えると良いです。


出来ないのであれば、

出来るための工夫をしたり、

努力を重ねるだけのこと。


「今の自分」には出来ないからといって、

それがこの先ずっと出来ないという理由にはならないのです。


どうせなら、

「出来る」「出来ない」ではなくて、

どうやったら「楽しめるか」で捉えてみると良いですよ。


すると、

出来ること出来ないこと、

簡単なこと難しいこと、

得意なこと苦手なことなどを、

「楽しんで」取り組めるようになります。


物事はすべて、

「出来る」か「出来ない」かではなくて、

いかに「楽しんでやるのか」ですよ。


「結果に囚われない」というのは、

何事も「楽しんでやる」ということなんです。


人ってその方が、

自分らしくいられますし、

のびのびと自由でいられるんです。


そんな、

自分らしく、自由な在り方を、

コーチングセッションではお伝えしています。


ご興味のある方は、

ぜひ、コーチングセッションへお越し下さい。


みなさまの、

お力になれればと思います。



2月のトライアルコーチングの募集は終了しました。

ありがとうございました。


引き続き、3月も『先着5名』で、

無料トライアルコーチングを募集しています。


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