こんばんは。
中村悦久です。
僕は東洋医学というもの、
武道・武術というものを通じて、
たくさんの人をみてきました。
そんな中で感じるのは、
人が持っている生命力の凄さです。
人のカラダは、
その本質に沿った在り方でいれば、
実は驚異的な自然治癒力が発揮されます。
そして、
みんな同じカラダを、
同じ自然治癒力を持っているのです。
これは何も特別なことでも、
極少数の話でもないんですよ。
なら、何故違いがあるのか?
ほとんどの人は、
カラダのことを何も知らないままでいるからなんです。
知らないものを使えないのは、
当然のことですよね。
では、どうすればよいのか?
カラダ本来の在り方は、
とってもシンプルなんです。
カラダの本質を掴む為に、
カラダを緩めて、
感覚に身をまかせる。
思考や感情に囚われず、
感覚に、感性に耳を傾けて下さい。
カラダの声が聞こえたら、
素直に受け入れてみて下さい。
知らないものを、
知らないままに判断しないで下さい。
カラダを緩めて、
感覚、感性に素直になればなるほど、
カラダは本来の力を発揮します。
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