我慢をするってどういうことなんだろう? | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

こんばんは。

中村悦久です。

 

みなさんは、

「自分は我慢している!」

と感じることってありますか?

 

僕は…

たくさんあります^^;

 

それも無意識に、

そうと気づかずにしていることがほとんどです。

 

もうね、僕の場合は、

我慢することが癖なんですよ。

 

仕事に対して…

お金に対して…

人間関係に対して…

 

などなど。

 

自分が我慢すれば…とか、

誰かを優先する…とか思うわけです。

 

そんな我慢している癖に気づくようになったのは、

妻と知り合い、師匠のコーチングを受けてからです。

 

妻とは、

 

「お互いになんでも話せる関係」

 

を意識しているのですが…

 

それでも、

無意識に気を遣ったり、

言ってはいけないと思ったり、

自分から身を引いたり、

ということも今まではありました。

 

嫌なこと、やりたくないことをやるのも我慢だし、

好きなこと、やりたいことをやらないのも我慢ですよね。

 

「本当は言いたいけど、言わない」

なんていうのもありますね。

 

 

では、そもそも「我慢する」って何なのでしょうか?

 

 

我慢をしているっていうのは、

自分自身が、

「受け身でいること」を選んでいるんですね。

 

それはつまり、

物事に対して受動的・消極的になるってことです。

 

そして、

「自分を抑圧する」ことと同じなんですよ。

 

そこには、

 

「自分が我慢すれば、丸く収まる」

 

というように、

 

自分を抑圧することで、

受け身でいることで、

 

「上手くいく」

 

という思い込みがあります。

 

ですが、

 

「自分を出すことで場が収まる」

 

ということもありますよね。

 

自分を出したからといって、

 

「上手くいかない」

 

なんてことはないんですよ。

 

これまで、

自分を積極的に「出さないこと」を選んで、

いろんなことを我慢してきたのですが、

 

妻と、

クライアントさんと、

友人と、

 

いろんな人との関係性を築いてく中で、

僕は「もっと自分を出してもいいんだ」と気づきました。

 

周りのみんなが気づかせてくれました。

 

 

みなさんがもし、

 

「自分を出したら上手くいかないんじゃないか」

 

と思っているのなら…

 

それは思い込みかもしれませんよ。

 

 

ですから、

もっと能動的になってみて下さい。

 

自分から動いてみて下さい。

 

自分を出してみて下さい。

 

自分を出して上手くいかない。

 

そのときは、

自分を引っ込めれば(我慢ではなくて)いいんです。

 

それだけでいいんですよ。

 

どうしても自分を出すのが怖い…

と思っているのなら。

 

もっと自分を出したいけど、

どうしたらいいのか分からない…

と悩んでいるのなら。

 

ぜひ、コーチングセッションへいらして下さい。

 

少しでも、

みなさんのお力になれればと思っております。

 

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