こんばんは。
中村悦久です。
みなさんは、
「相手がどんな反応をしているのか」
を知りたいと思ったことはありますか?
相手の反応を知りたい、分かりたい、
というのはとても自然なことです。
しかし、
僕もそうでしたが、
「自分の感情を押し殺している」、
「自分の感覚に鈍感になっている」と
相手がどんな反応をしているのかを、
キャッチし難くなってしまいます。
「相手の反応が分からない…」
そんな風に、人は1度でも、
「苦手意識」を持ってしまうと、
そこから先に進むことに、
強い抵抗を感じてしまいます。
では、
相手の反応を知るには、
どうすればよいのか?
それにはまず、
「自分がどんな反応をするのか」
観察してみることです。
他人は自分の鏡です。
他人の反応を知りたいのなら、
まずは、自分の反応に耳を傾けてみましょう。
自分のことが分かれば、
相手のことが分かってきます。
自分に対して鈍感な部分は、
同じように、他人に対しても鈍感です。
自分への無関心は、
他人への無関心になります。
つまり、
人は「自分にしていること」と
同じことを他人にし、
自分自身への「接し方」でしか、
他人に接することが出来ません。
自分を否定する人は他人も否定し、
自分を許せる人は他人も許せます。
他人に興味が湧かないのであれば、
まずは自分に興味を向けてみましょう。
他人に関心を向けるのと同じように、
自分にも関心を向けるんです。
自分に関心を向けた分、
他人にも関心を向けられます。
自分のことが分かった分、
他人のことも分かるようになります。
ですから、
まずは「自分を知る」ことが大切なんです。
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