1週間前の話ですが、
車が故障したんです。
このときの教訓を、
今日は書こうかと思います。
題して、車の故障から学んだ事。
故障自体はごくありふれたもので、
ルームランプを付けっぱなしで、
バッテリーが上がったんですね。
数ヶ月前にも同じ事があって、
別の車を持ってきて、
ケーブル繋いで始動させれば
問題ないだろ?
と、軽く考えていたわけです。
ここが落とし穴でした。
(^_^;)
前回は、知り合いに接続をお願いしたのですが、
今回は、都合が悪く、
ケーブルのみを借りました。
あとの、救援の車の手配から、
ケーブルつなぎまで
自分でやったのですが、
ここでやってしまったわけです。
バチバチッ!
っと。
結果的に、
ヒューズが切れて、
車はウンともスンとも動かなくなり、
あえなくJAFを呼びます。
しかし、ヒューズが飛んだ状態では、
JAFさんでも対処のしようが無く、
「なんかしましたか?」
と聞かれ、
かくかくしかじか。。。
と説明したところ、
接続の仕方に問題があったらしく、
ヒューズが飛んでいると。
夜遅い時間だったので、
その日はあえなくタクシーで帰宅し、
翌日にディーラーに連絡を取り、
レッカー移動し、
パーツの取り寄せもあり、
車が返ってくるまで1週間。
いやぁ、不便でした。
たった1回のミスが、
ここまで影響するとは。。。
(>_<)
ヒューズとバッテリー交換だけで
済んだのが幸いで、
コンピュータまでダメだと、
修理費が、ン十万コースだったそうです。
(゜Д゜)
反省しまくりです。
まず、時間、お金、認知能力の無駄。
トラブルの時点で、焦らない事。
焦らずに、その場でかけられる時間を決め、
できうる限りの下調べをする事。
これだけで、
多少時間はかかっても、
復旧できました。
その時間、せいぜい30分です。
最悪を想定すれば、
下調べする時間は必ず取れます。
その後の時間的、経済的リスクを考えると、
ここで焦らずに出来ることをやること。
この「焦らない」ことが、
最も大事です。
後になって考えると、
スグに電話する人もいたし、
プロに連絡を取ることも大事。
今ならネットで大概のことは
調べられます。
*** 急なピンチでも焦らない ***
●焦ると視野が狭くなる。
●事が起こってしまったら、
最大限受け入れられるリスクを出しておく。
●出来うる限りの時間を使って調べる。
●二度と起こらないようにすることと、
再度起こったときの対処を準備しておく。
*******************