昨日のブログの続き・・・・になるかな
思いがけず、モーリス・ラヴェルのお墓を発見し、ストレングスファインダー®の資質、学習欲と収集心を上位に持つ私はジッとしていられず、帰宅後すぐにあらためてラヴェルについてリサーチ!
わ~!ラヴェルが最期に住んだ家が自宅と同じ区内にある~💗行かねばっ!
(徒歩でも20分、バスでも20分という微妙な距離だけど)
とワクワクしていると、もう1つ、ラヴェルが住んでいた住所が・・・・
ん?聞いたことある通りの名前・・・・・と思ったら。
めっちゃ近所
歩いてすぐなので行ってみたけど・・・・
特にプレートも無し。
ホントにここにいたのかな???
で、ついで(?)にこちらの区に住んでいた著名人リストを見ていたら。
なんと、ガブリエル・フォーレが住んでいた家もめちゃくちゃご近所!!!
フォーレは最近まで名前しか存じ上げなかったのだけど、パイプオルガンにハマってからはやはりよく目にするし耳にする名前と楽曲につき、今やすっかりフォーレファン💗
そして、お墓参りしたラヴェルのお師匠さん。
で、私が敬愛するサンサーンスのお弟子さん。
色々と繋がっているフォーレさんが、こんなご近所に住んでいたとは!!
徒歩5分!
何度もこの前を通り過ぎているのに全然気づかなかった・・・
(我が家から徒歩5分とは信じられないような立派な建物)
プレート位置、高くね?これじゃ気づかないって💦
遠くて、ズームしたらブレブレ💦
1886年~1911年までここに住んでいたそうで、有名な「レクイエム」はここで作曲されたのですね~♪
そして、かの有名な「ラヴェル事件」の時も、こちらに住んでいたと思われます~~
なんか、胸アツ。
そして、通りを挟んだお向かいの建物にはこちらのプレート。
小説「悲しみよ、こんにちは」で有名な、フランソワーズ・サガンがこちらに住んでいたようです。
っていうか、「悲しみよ、こんにちは」の原題が「Bonjour Tristesse」・・・まんまやんなぁ
パリにはこんな風に、あちこちに著名人が住んでいた建物が残っていてプレートが掲げられています。
ひょいと顔を上げてみたら、「え!ここに?」なんて思う事もしょっちゅう。パリ散歩の楽しみの1つでもあります♪
今の自宅そばには、他に私の愛するフランツ・リストが下宿していたという住所もあったりして(当時の建物ではなく、プレートもありませんが)、こちらはすでに訪問済。
そして、先にも書いた敬愛するサンサーンスの最期の家も同じ区内~✨
こちらは近日中に訪問予定
お金かからず
たくさん歩いて健康に良し
心満たされて健康に良し
イイことしかない、統合散歩♪
次回のパリ旅行の際は、ぜひ皆さんのお気に入り著名人のお家を探してみて下さいね~