アルちゃん 50代 女性
鑑定内容を記載しています
今 気になっている人との関係性を読み解いて
あぶりだされたのが
信頼する人と良好な関係を続けたい
とわかっているけれど
ギャップがある自分の行動で
関係性が壊れてしまう
相手が去ってしまう
=そう出来ない
というこれまでの人間関係で起こっていた
アルちゃんのパターンでした
今日は鑑定内容を進める前に書いておきたいこと
読んでいる方々に理解していただければと思うこと
があるのでそちらを先におさえておきますね

前回の記事で「2人の関係性」に出たカード
鳥(アルちゃん)と人(ご縁ある人)が
一緒に球を持っている
球は「信頼」や「良好な関係」の象徴で
この絵の状態がアルちゃんが安心感を感じる
人間関係です
一度そのような関係を築けたとしても
極端だったり 行き過ぎてしまう
アルちゃんのギャップある行動で
良好な関係性が続くことは難しかった
なぜなら 一緒に持っている「球」が
ぼんやりしているからなのね
この「球」が表しているのが
(暗黙の了解)(空気を読む)
(普通は○○)(察する)
といった「不確か」な部分のコミュニケーション
アルちゃんは(これら)がうまく出来ない
相手の思惑を上手にくみ取れないやるせなさ
自分の思いをうまく伝えられないもどかしさ
そんな思いが空回りして さらに
極端な行動や行き過ぎた行動を重ねてしまう
自分で制御出来ないふがいなさ
わかってもらえずに受けた否定の数々
誤解 行き違い 人が離れていく 別れになる
残っている心の傷 悲しみ 辛さ
人が怖い 人を信じられなくなる
アルちゃんのこれまでの鑑定ややり取りで
これらは私も実際に感じたことがありました
8年前の鑑定でわかったのは
「不確か」なコミュニケーションが苦手な理由で
それはアルちゃんが感覚が広くて深い人だから
でした
私が感じ取れないことを感じ取っていたり
私が覚えていないことまでしっかり覚えていたり
私の考えが及ばないところまで考えている
好きなことは専門分野に及ぶほど調べ尽くし
その上 知識を得ようとする思いも強い
確実に 広さも 深さも
私の範囲を大きく上回っています
もしも 私がアルちゃんの感覚を経験したり
アルちゃんの範囲の知識を入れようとしたら
バ――――ン!!!
と爆発して
すぐさま心身ともに病んでしまうでしょう
アルちゃんはそんな風に
めちゃめちゃ細やかな
感覚や感性を持っていて
取り込める情報量が
ズドーーーン!と非常に大きい人
それでいて
とても敏感で 繊細で 緻密で
とにかく幅が広ーーーい人
なのです
そんなアルちゃんが何か
「出来事」を説明しようとすると
詳細になり過ぎてしまうのね
聴き手はアルちゃんの言葉から状況を想像して
その出来事を把握しようとするけれど
場面ごとの情報量が多くて
こちらの想像力が追い付けないのと
そもそも感覚的な部分は理解出来ず
話の中で時々主語が抜けることや
主幹から外れて横にそれてしまうこともあり
聴いてはいるのだけれど
段々わからなくなってくる
アルちゃんはこれまでにも
「結局 何が言いたいの?」
と相手に言われることが多かった
と言っていたけれど
上記のようなことが起こっていたのではないかと思います
なので 今回の鑑定では
詳しくなりがちな状況説明が出来るだけ端的になるよう
鑑定に入る前に次のことを提案させていただきました
わかりやすく効率的に情報を伝達するための
「5W1H」という枠組みがありますね
これを使って アルちゃんと話し合って
具体的には次のような取り決めをしたのです
上記の取り決めをこんな風に図解しながら
お互いに確認し合いました
これって
(暗黙の了解)(空気を読む)
(普通は○○)(察する)
といった「不確か」なコミュニケーション
ではしないことです
感覚の広さや深さ
幅の大きさが同じ位の者同士で
言葉数や想像する範囲も問題なく共感出来れば
いちいち確認する必要もないものね
「不確か」な部分は
(他のみんなも同じだよね)
という共通概念で成り立っています
でも こんなに違う人がいるんです
アルちゃんとはまた違う
独特な感覚や感性をお持ちの方々に
これまでにも対面鑑定でお会いしてきたのですが
私は総称して「宇宙人さん」と呼んでいました
感覚や感性というものは目に見えないし
言葉で説明するのも難しいし
普段 図解なんてしないし
宇宙人さんたちのような
それこそ自分には「ない感覚」を知ることは出来ません
わからない
理解し難い
共感出来ない
けれど
わかろうとすることは出来ます
宇宙人さんたちの感覚の図解

↑はカードの絵を通して
「こういう感じ?」
「こういうことじゃないかな」
と宇宙人さん1人1人に確かめながら書いた図です
(暗黙の了解)(空気を読む)
(普通は○○)(察する)
「不確か」なコミュニケーションは
(同じだよね)の両者にとっては効率も良くて便利です
伝えずに済むなら
その方が断然 楽だものね
(それは自分とは違う)と伝えたり
言いにくいことを言うのは勇気もいるし
そんなこと伝えたら
その場で関係が破綻する可能性もあって
ものすごく怖いし不安になる
怖いし 不安だから
「不確か」なコミュニケーションの中で
自分のものさしやはかりで
勝手に人や物事をはかって
(きっと○○に違いない)と決めつけてしまう
そうして
違いを確認することも
わかろうとすることも
伝えようとすることも
もちろん話し合いもなく
誤解 すれ違い
離れる 別れる
になってしまう
それはなんとも残念なことだよね
大事なのは2人の真ん中にある
ぼんやりした「球」なんじゃないかな
この人を信じよう
この人と良い関係性でいたい
この「球」を一緒に持ち続けよう
とお互いが思えるかどうか
「不確か」な部分を
「確か」なものに出来るかどうか
その際 信頼感は必須です
そうは言っても
人間関係は相手がいるので
たとえどちらかがそのように努めても
もう一方が球を離したくなる時もあるでしょう
それも受け容れた上で
自分と相手との違いを認めて
歩み寄ろうとする
理解は出来なくても
わかろうとする
伝える
話し合う
信頼する
アルちゃんと取り決めをする中で
改めて大切にしたいと思いました
つづく
【参照】
以前 参加したセミナーで受け取ったことが
今回の話に共通すると思うので記載します
「信頼感」「安心感」を体感した
気づきのセミナー
こちらも参考にどうぞ





