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両親の老いについて
また私が面した老いについて綴っています。
過去記事はこちらからどうぞ
おかげさまで体調の良い
86歳の父。
「今は食べることが何よりの楽しみ♪」
と言うので
私が実家に行った時は何か1つ
新しいメニューを伝授しています。
今回は「卵&ツナパン」に挑戦!
まずは具材の準備から
ゆで卵1個を小さな器に入れ
適当に包丁を動かして
切り刻みます
細かくなったら
マヨネーズで和えます
ツナも同じく
マヨネーズ和え
食パン(8枚切)は
耳を切り取っておきます
この耳は後でおやつにへんし~ん!
マーガリンとからし少々を混ぜながら
食パンに薄く塗ります
その上にスライスチーズ
そのまた上に
薄くスライスしたキュウリを並べます
用意しておいた卵とツナものせて…
全部のせたら こんな感じ
食べやすく半分に切って
出来上がり♪
もっと食べやすい方がよければ
サンドイッチ用のパンを使って
挟んじゃう♬
使う材料が5種類以上になると
「難しいなぁ」
「サーっと1回作っただけでは
なかなか覚えられない」
と言うので
同じ具材で パンを変えて
もう一度作ってみました。
ちょっとパンが焦げちゃったけどね
ご愛敬♡
さて とっておいた耳はフライパンで
バターまたはマーガリン(多めがグー)を入れ
ササッとまぶすように焼きます
ちょっと焦げ目がつくくらいがおススメ
最後にグラニュー糖をかけて
もうひと焼き
カリッと甘々の出来上がり♪
これは祖母や母がよく作ってくれた
懐かしいおやつ。
父は覚えてなかったみたいだけど。
「恵理子が教えてくれた料理のレシピ
全部保存しているんだよ」
って 几帳面な父らしい。
これまでも最初は
「難しい」
と言っていたメニュー
繰り返し作って
だんだん覚えて
レシピ見なくても出来るようになったからね。
これも また
「お得意料理」になるでしょう。