こんばんは。

 

魂響書占 たまゆらしょせん 恵理子です。

 

 

 

今日は娘の高校の卒業式でした。

 

 

 

 

この高校 

部活動が非常に盛んでして。

 

 

野球は甲子園常連 

吹奏楽は毎年金賞

 

その他運動部もインターハイ出場なんてザラ!

 

 

 

そんなエネルギッシュな校風の中

娘は軽音楽部に所属し 

 

3年間 音楽三昧!

 

 

今後も音楽の道に進むことにしました。

 

 

 

 

式後のホームルームで

卒業証書を担任の先生から

1人ずつ受け取りながら

生徒全員 一言スピーチがあり

 

 

娘は

 

「すごく楽しい3年間でした!

 私の音楽とユニットを応援してくれて

   ありがとうございました!」

 

と言っていたの。

 

 

 

最終的に 多くの方々に

音楽活動を応援していただけるようになったけれど

 

入部当初は

 

「音がうるさい!」

 

と何度も周囲から苦情を受けたそう。

 

 

 

思いっきり練習をしたいのに

 

気が引けてしまう…

 

 

 

夏場は音が外へ漏れないように

クーラーのない部屋を閉め切って

練習を重ねました。

 

 

 

それが 

娘と誕生日が1日違いという女の子と

2人で組んだユニットがコンテストで優勝。

 

 

その後 招待を受けたり 

別のコンテストでも好成績をおさめ

活躍の場が広がるにつれて

応援者が増えていったのです。

 

 

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

 

 

娘の言葉を聴いて 私も

 

(この学校で本当に良かった)

 

と思ってね。

 

 

まぁ 今だからこそ 

穏やかにそう言えるのだけど。

 

 

 

3年前の高校受験時は

いや そりゃもう  大変だったので。

 

 

中3の11月時点で 

娘の模擬試験の結果 

この高校は合格率が20%以下でした。

 

 

しかも 当時

娘の第1志望は音楽の専修学校で。

 

なので 塾にも行ってなくて。

 

 

 

「そんな将来性がわからない

   専修学校なんてダメだ!」

 

と夫は猛反対。

 

 

「前代未聞です!」

 

と公立 or 私立の普通学校へ促そうとする

中学の先生。

 

 

「専修学校なんて大丈夫なの?」

 

と冷ややかに横目で見る友達。

 

 

 

専修学校だと学歴は「中卒」になる。

 

 

だから 

反対したり心配する声も充分わかる。

 

 

 

それでも どうしても!

専修学校に行って音楽をやりたかった娘は

 

「私立と公立の学校を両方受験する」

 

という条件で

 

「受験さえ認めない!」

 

と言っていた夫から

専修学校の受験権を獲得。

 

 

公立は

この合格率20%以下だった高校に決めて

受験したのです。

 

 

 

当時の詳しい一連の様子はこちらをどうぞ。

 

 

わが道を往く

 

自分で決める

 

未来を受け取るスペース

 

真ん中を保つ

 

 

 

最後の最後まで 

どうなるかまったくわからなかったけれど

 

ラスト! 

 

不思議な出会いや出来事が重なって

娘は最終的に自分で決断して

この高校に入学しました。

 

 

 

なんか 色々思い出してしまう…

 

 

 

つづく

 

 

3月9日 ~娘高校卒業式~(後)

 

 

 

 

(紫)タロットカード 21 THE WORLD 世界

 

完成 成就 実行 

 

あることについて 

1つのサイクルが終了することを示す

タロット最後のカード

 

あなたは様々な事を経験し体感し 

ここまで来ましたね 状況は整っています 

 

その精神性を持って「手に入れる!」と決起 

最後に手を伸ばす行動後 完成・成就という形

で締めくくられるでしょう

 

自分が培ってきたそれぞれの力と 

成し遂げたことを存分に味わい 

またここからの新たな力としてくださいね

 

 

 

 

(藍)サイキックタロットカード 21 UNIVERSE 宇宙

 

完成 完了 サイクルの終了

 

天の守護を受け 

ここまで努力してきた自分を

まず賞賛しましょうね

 

成し遂げた結果とこれまでの経過を

もう一度じっくり振り返り

大いなる糧と自信にしましょう

 

魂が磨かれ 

人間的な器も大きく広げたあなた

 

たくさんの感謝すべき存在を忘れずに

さらなる前進を

 

さぁ また新たな旅が始まります

 

 

~ たまゆら占いより ~