こんばんんは。

魂響書占 たまゆらしょせん 恵理子です。

 

 

 

「人生ってジグソーパズルみたいだな」

 

って ふと思った。

 

 

 

今年の2月から

 

「たまゆらのうた」

 

というテーマで

筆文字で書いたものを掲載しています。

 

 

 

これ 

2006年から2011年の約6年の間に

小さなノート7冊に書き留めたもの。

 

 

 

 

この時期 

不意に頭の中に思い浮かぶ言葉があって

それらを記したものなのです。

 

 

 

もちろん その時期に体験して

感じたことを言葉にしたものもあるのだけれど

 

中には その当時の状況や心境とは

かけ離れたものも多々あって…

 

 

自分で「?」だったのよね。

 

 

わたしの人生問題集~孤独の中で

 

わたしの人生問題集~心の叫び

 

 

 

 

 

 

ひとつひとつを記事にして振り返りながら

 

「あの6年間に書いたものは

 どうやら私の人生に

 すべて繋がりがあるようだ」

 

と強く思うようになりました。

 

 

なので まだ繋がっていない

 

「これは未来の思いなんだろうな」

 

と感じる書もあります。

 

 

 

ジグソーパズルって

買った時はピースがバラバラになってるでしょ。

 

 

四隅や端っこのピースは

どこにはまるか 

わりとすぐにわかるけれど

 

真ん中の方や

似たような色のピースがたくさんある部分は

どの場所にはまるのか 

なかなかわからない。

 

 

でも もう最初から

パズルの完成形は決まっている。

 

 

 

今 私がたどっている

「たまゆらのうた」の書は

このパズルのピースを1つ1つ

はめているみたいな感じなの。

 

 

 

「あ! ここだったんだ!」

 

「ずっとわからなかったけど 

 やっと場所がわかった!」

 

「なんだ~ 

 思ってたのとは全然違う所のピースだった!」

 

 

ってな具合に

わからなかった出来事や思いが

時間が経って

「今」になって理解納得出来て

 

パズルのピースが定位置に

パチッ パチッ 

とはまっていくような

 

なんか そんな感じ。

 

 

 

ジグソーパズルのピースのように

 

似たような色(喜怒哀楽)は

確かにたくさんあるんだけど

 

どれも微妙に

形(出来事や思い)が違っている。

 

 

一瞬 「はまった!」 と思っても

ピタッとピースがはまらないと

違和感 があってスッキリしない。

 

 

 

本当に感じているのは

『哀』なのに

 

つくり笑顔で

『楽』を装ったりしちゃうと

 

自分の心に嘘ついたり 

ごまかすことになって

またもやモヤ~ッと違和感を感じるものね。

 

 

 

無理にはめこもうとしても

(納得しようとしても)

絶対はまらないし

 

気がつくと

同じピースにこだわっていることも

(ずっと迷っていることも)

何度もあったりして…

 

 

 

そんな時は

 

「あーもう!プンプン

 

ってイライラする。

 

 

 

そうかと思えば

1度でバッチリ!

はまること(うまくいくこと)や

次々連続ではまること(とんとん拍子)もある。

 

 

そんな時は

 

快感でとっても気持ちいい!爆  笑

 

 

 

ひとつひとつの経験は1つのピース

 

 

「わたしはこんなパズルにするの!」

 

「色合いはそうね こんな感じで!」

 

って完成形の図柄とピースの数を

自分で決めているんじゃないかな。

 

 

 

出来事を通して 

喜怒哀楽

 

1つのピースにも様々な彩りがあるように

色んな感情や気持ちを感じながら

ピタッとはまる場所を探しながら

 

ジグソーパズルを創っているみたい

 

 

人生という時間をかけて。

 

 

 

 

さぁて 

 

 

わたしのジグソーパズルは

 

一体どんな絵になるのかな

 

 

どんなマイストーリーが描かれているのでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまゆらのうた

 

〔花〕 ほっこり

 

〔木〕 ゆっくり

 

〔土〕 どっしり

 

〔風〕 ゆったり 

 

〔水〕 すっきり

 

魂響 たまゆら(前)

 

魂響 たまゆら(後)

 

 

 

 

 

魂響書占 たまゆらしょせん 恵理子