こんにちは。

 

魂響書占 たまゆらしょせん えりこです。

 

 

先日 突如降って湧いたイメージが

あまりに強烈で書き始めた この話

 

 

レモンごはん(1)

 

 

私自身 

どこに着地するのかわからないまま

今 書いてます^^;

 

 

どこにつながるんだろーね 

 

リーディング方式で思いつくまま

続行します(^O^)/

 

 

お茶漬けの画像(プリ画像)


レモンごはん

 

私のイメージではお茶漬け風

 


 

レモン汁を含んだ白米のツブツブ感とか 

スッパー((>д<))ってなっちゃう感とか 

リアルに想像してる感じ

 

もし 食べたとしたらの

「ウギャー!!!叫び」な感じ


 

ま ひと言で言ってしまえば


「イヤ!」

「嫌い!」

「食べたくないわ~!」


という類のモノで 

その象徴と捉えました。

 


このモノが 

物に限らず出来事としても

カシャッ カシャッ カシャッ と

写真のように脳裏に浮かんできたのです。


 

まず最初に浮かんだのは 

「レーズン」

 

 

私ね レーズン 苦手なのあせる


他のドライフルーツはOK

なのに レーズンだけNG

 

 

だけど これまでに何度も食べてる。

 

だから 想像して味も食感も

リアルに再現できる。

 

 

学校の給食のレーズンパン

朝食のバナナヨーグルトのトッピング

外食先の料理やスイーツに入っていたり

誰かが私のために用意してくれた物だったり

 

アレルギーって訳じゃなく 

食べようと思えば食べられたし

出された物はキレイに食べるの信条もあって

おもてなしやプレゼントであったのならなおさら

 

私はレーズンを残さず食べてきた。

 

 

でも やっぱり苦手あせる

 

出来ることなら

食べたくないんだけどぉ~

 


あのムニュッとした食感と

幼い頃初めて食べたレーズンが

とりわけ酸っぱかったのかもしれないけれど


私にとってレーズンは

ムニュッとスッパイ

((>д<))と叫び でインプットされている

 


味も食感も 

レモンごはんに匹敵するものだと思う。 

 

 

そんなに苦手なら食べなきゃいいよね。

 

でも 今まで食べてきたのはなんで?

 

 

まず 実家の家族が皆 

レーズン好きで

 

「えー?

なんでこんなに美味しいもの食べないの!?」

 

 

不思議そうに言われ 

断る面倒臭さもあって

 

「じゃ じゃあ…」

 

と折れていた

 


外食先で

友人たちが美味しそうにレーズンを食べていると

 

「わたし レーズン苦手なんだ」

 

とは言えなかったな

 


お土産でレーズン物をいただいた時も笑顔で

「ありがとう」と受け取っていたし。

 

(でも北海道のバターレーズンサンドはなぜか大丈夫ペコちゃん風

 


”美味しいレーズン”をあなたのために

と勧めてくれる相手の気持ちを汲みたかったし

 

和やかな外食の場の雰囲気をなにも壊す必要なかったし

 

プレゼントにこめられている想いはなんにしても嬉しかったし

 

何より 大多数のレーズン好きの人の中で
「レーズンが苦手なわたし」 

はダメでいけないような気がしてたから

 

 

「レーズン苦手 嫌いなの」

 

とは言えなかったんだよね。

 

 

 

出来事でも カシャッと出てきた場面が。

 

 

あれは小学校のPTA

長男(小2)の学級役員決めの場でのこと。


もし学級長になったら…

もしあの係になったら…

 

ベテランママたちからの情報で

役員を引き受けた時の((>д<))と叫び は

大変さとして たやすく想像出来た。

 

 

当時 私は時間的に

受けようと思えば役員が出来る状況だったけれど

 

役員をするお母さんたちは皆さん堂々と見えて

私はその中に入る自信がなく腰が引け

 

娘がまだ小さいし…なんて

心の中で言い訳して 手を挙げられず


結局 前年度役員をしたお母さんが

「いいです 私がまた学級長やります」

と引き受けてくださった。

 


「皆さん いいんですか!? これでむかっ


担任の先生の憤慨する姿と

連続学級長のお母さんの姿を思って 

その後何度 胸が痛くなったことか。

 

 

「私はやろうと思えば出来るのに

 役員を引き受けなかった汗

 

その思いにさいなまれて。

 

 


その重い思いの1年間 

私は出来る限りのお手伝いに参加し

翌年は新クラスで迷わず学級長に立候補。

 

学級長が決まると 

ものの5分ですべての役員が確定。

 

担任の先生の満面の笑みと

周囲からの感謝の言葉で 

昨年感じていた私の痛みは払拭されました。

 


その年にちょうど息子のADHD(ボーダー)がわかり

役員の中に発達障害のお子さんをお持ちのママがいて

その後長くおつき合いするようになったので

この年に役員を引き受けたのは 

本当にラッキーで良かった。

 


前年 あんな思いをしたけれど

あの時 無理して手を挙げなくてよかったんだ 

とも思ってホッとした。


 

だけど 役員はどうしても 私にとって

((>д<))と叫びを感じる 

 

レモンごはん的なモノ


 

引き受けても ((>д<))と叫び

引き受けなくても ((>д<))と叫び

 

このイメージは変わらず 

なんにしても 気になる存在として

私の心の中にずっと在ったのだと思う。

 

 

▽ レ モ ン 尽 く しの画像(プリ画像)

 

 

私が黙って苦手なレーズンを食べると 

レーズン好きな周囲は喜び 

状況もまるくおさまったように

 

私がレモンごはん的なことを率先して

引き受けて 食べれば

(人が嫌がること 役員をこなせば)

 

周囲の人たちは喜んで

いざこざなくうまくおさまる


そう信じていた あの頃。

 

 

レモンごはんなんてすごいものを 

私は食べてる(こなしてる)!!

 

「そんなの食べてすごいねビックリマーク

「ありがとう~ドキドキ

 

なぁんて人にも言われ

 

 

 

そうして自分を保つために

レモンごはん

 

((>д<))と叫びを味わいながら

今までにどんだけ食べてきただろう

 

何杯お代わりしただろう

 

 

あの時も あの時も

そうあの時もそうだったわ 

 

カシャッ カシャッ カシャッ
ムニュッとスッパかった 

((>д<))と叫び

 

 

いろいろ思い出しました。

 

 

 

そしたら

自分でも可笑しいくらいのイメージ出てきた。

 


なんと!

 

レモンごはんがね 

主張し始めたのええ!!

 

 

~ つづく ~


 

レモンごはん(3)

 

 


 

(青)エンジェリックウィスパーカード

32 Shift Your Thoughts 

あなたの思考をシフトさせる

 

思い癖 真心 転換  

 

これまで 周りに合わせたり 

気持ちを抑えたり

丸くおさめるという形で

調和を図ってきたかもしれません

 

でも もう 

あなたの本当の思いを外に出して大丈夫

 

ずっと良いと思ってきたことが

変わる時でもあります

 

あなたの真実の思いに勝るものはありません

 

今までの自分のパターンを確かめながら 

少しずつ 気持ちをゆるめ 

違う方法を試していきましょう