こんにちは。 eriko です。
私は
「~してはいけない」
と自分を禁じる生き癖がたくさんあります。
たとえば
下記も言い方は違っても
結局 自分が何かをするのを禁じています。
⇒ 受け取ってはいけない
⇒ 断ってはいけない
これらの生き癖は
自分でなんとなく気づいていて
わかっていながらしていたこと。
でも 今日は
自分では全く気づかずに
自分を禁じていた生き癖のお話です。
昨年(2011年)のちょうど今頃
私はセラピストの友人に誘われ
メイク教室に通うことにしました。
その時の様子はこちら
このように初級はとても楽しく終了。
ブログには書かなかったのですが
実はこの後続けて
中級も受講しました。
初級の時のクラスメイトと一緒だったので
とても楽しみにワクワクしながら
初日を迎えました。
授業は初級より
さすがにもっと踏み込んだ内容で
自分らしさをもっと追及し
もっと発揮させるための
それぞれ個人に合ったメイク法を学びました。
そして 実践。
この美塾では
先生が「してくれる」のではなく
自分を最も引き立てるメイクを
「自分でする」
「自分で出来る」
ことを目的としています。
なので メイク道具も
すべて自分のものを使います。
初級の時には何も言わなかった先生が
「えりちゃん まず道具をちゃんとしなきゃ。
これじゃ テンション上がんないでしょ。
今日の帰りに
メイクセットを入れる道具入れと
ミラーだけでも買って帰って。
それで今後
えりちゃんがどう変わるかが決まるよ」
と。
確かに 私は
ちゃんとしたメイク用具を持っていませんでした。
化粧品に興味もなく
適当に安物で済ませていたし
特に どこかへ出かけるでもない専業主婦が
化粧品にお金をかけるなんて もったいない
ずっと そう思っていました。
そして 先生に
初級の時にも言われたことですが
受講中チークやアイラインを
「もっと濃く
もっとはっきり
その方が絶対いいから
キレイだから」
と再三 言われ続け…
メイク用具のことでも
色々言われたり…
濃く!はっきり!
と自分でも思っていながら
なかなかチークやアイラインを
濃く入れられない…
モヤモヤしていた私は
みんなの前で
突然 こんなことを叫んでいました。
「私はキレイになっちゃいけないんです」
~ つづく ~
囚われ 思い込み 解放 捨てる
鎖につながれ 悪魔に囚われている男女
…がよく見ると 鎖は固定されていません
逃げようと思えば逃げられるのです この2人
でも「捕まっていて ここから逃げられない」
と思い込み 動けないでいる…
あなたも「○○は自分には無理 出来ない」
「~~したらとんでもないことになる」など
これまでの経験や思い込みで問題と感じ
諦めていることはないですか?
執着の中でもう捨ててよいものがあるのでは?
鎖は自分の思考 なだけかもしれませんよ
その鎖を外し解放できるのも あなただけです
囚われ 思いこみ 動く
牢に見えるけれど
実はここは鍵がかかっておらず
明るい光が差し込む窓もあります
でも この人は勝手に思いこんでいます
「私は捕らえられていて逃げられない
ここは暗くて寒くて もうダメだ…」と
あなたもこのような間違った思いこみで
自分を囚われの身にしていませんか?
立ち上がって 牢の扉を開けてみる
顔を上げて 差し込む光を浴びてみる
なにか行動を起こして強い自分を思い出して!
出来ることはあるはずだから