昨夜の夢・・・・・母が喪服で誰かを待っていた・・そうしたら・・! | SOL日記❤️

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「レク担本舗」では、ラテンから民謡まで幅広いジャンルで音楽と劇を織り交ぜ、三味線・ピアノ・笛などを使い「歌って・踊って・笑って健康に!」を合い言葉に楽しいレクリエーションを頑張っています
そんな、日々の出来事をブログアップ出来たらと思っています。

 

昨日は食あたりで38度7分の熱が出て、8回も吐いて

近所の内科で1時間点滴して寝て

 

帰宅してから、あまりの悪寒に風呂を沸かして30分ぐらい、吐きながら入ってーー;

 

布団に入った・・・それからの記憶は夜中の2時ぐらいまでない~

 

その間に観た夢

また・・・・あちらの世界の夢だった(今回はそれを確信した)

こじんまりとした2LDKぐらいの新しい家に、母がいた

母は黒い自分で縫ったらしい喪服を着ていて、正座をしてじっと座ってる

外には、3人の80代ぐらいの女性と、30代ぐらいの女性と、その子らしい10歳くらいの子がいて

皆黒い服を着ている

「こんにちは」というと

皆さん笑顔で頭を下げられて、うちの家の庭にいる

「どうしたの?何かあったの?」と聞いても

ニコニコしている

母に「どうしたの?」と聞くと

「待ってるのよ、みんな」と冷静

向かい側の家には、黒と白の葬式みたいなカーテンみたいな?暖簾がかかっている

すると、「あ、来たわ!やっと来たわ!」と母が立ち上り

窓の外を見た

 

私も3人の家族も見てる

と・・・

左側の坂の上の空から~~~黒い服を着た3つ揃いの背広を着た初老の男性が飛びながら、舞い降りてくる

フワ~っと、本当に左の坂の上の道の空から~~~すーっと舞い降りてくる

「あ!来たわね、やっと」と

皆で外へ出る

坂の向かい側には色んな家があって、ご近所さんが出迎えてる

いつも不思議だが。・・・たくさんの人がいるのに、皆の顔が知人でも友人でもないのに、皆がたくさん存在してること

「お父さん遅いわよ」と外にいた家族3人が抱き留めて、

「どこにいく?」

「ご飯屋さん」と会話しながら去って行った

 

母は、安心したように

「あぁ、やっと来たわ」と言ってる

私が、

「お父さんは?」と聞くと

「家で待ってるわよ」

「じゃぁ、皆で行こうか?」と言うと

目が覚めた

 

夢の中には、大学生ぐらいの私の長男や、30代ぐらいの妹や、小学生の3男や、愛犬のサビもいた

 

死んでいない人も出てきた、つまり  死後の世界には死んだ人が愛する人はちゃんと存在している

 

 

人間の肉体は命がある時だけ「痛みや苦しみや悲しみ」がある

肉体が亡くなっても、意識はあって、その人の生きたい世界で生きたい人々と生き続けている

 

母が待っていた人は・・・・・今日わかった

 

近所の親戚のおばちゃんからの電話で、母の大好きだった岡山の長兄が昨夜、夜中の2時に91歳で、逝去したのだと。

「あぁ!!!そうだったのか!」

私が、夢を見た時間だ

信じられないだろうが。真実だ

 

生前、母はこの長兄にすごく逢いたがっていた

 

そして、3年待っていた

そして、昨日逢えた

 

やっと安心したのだろう

 

私が苦しい時、病の時、一番命が弱っている時に見る夢は

あちらの世界だ

 

お母さん、おじちゃんに逢えてよかったね

沢山積もる話もあるでしょう

時間は無限大にある

心安らかに安心して魂を燃やしてください

 

おじちゃん、ご冥福をお祈りします

 

いつの日か・・・・私も皆に逢いに行きますからね