昨日は食あたりで38度7分の熱が出て、8回も吐いて
近所の内科で1時間点滴して寝て
帰宅してから、あまりの悪寒に風呂を沸かして30分ぐらい、吐きながら入ってーー;
布団に入った・・・それからの記憶は夜中の2時ぐらいまでない~
その間に観た夢
また・・・・あちらの世界の夢だった(今回はそれを確信した)
こじんまりとした2LDKぐらいの新しい家に、母がいた
母は黒い自分で縫ったらしい喪服を着ていて、正座をしてじっと座ってる
外には、3人の80代ぐらいの女性と、30代ぐらいの女性と、その子らしい10歳くらいの子がいて
皆黒い服を着ている
「こんにちは」というと
皆さん笑顔で頭を下げられて、うちの家の庭にいる
「どうしたの?何かあったの?」と聞いても
ニコニコしている
母に「どうしたの?」と聞くと
「待ってるのよ、みんな」と冷静
向かい側の家には、黒と白の葬式みたいなカーテンみたいな?暖簾がかかっている
すると、「あ、来たわ!やっと来たわ!」と母が立ち上り
窓の外を見た
私も3人の家族も見てる
と・・・
左側の坂の上の空から~~~黒い服を着た3つ揃いの背広を着た初老の男性が飛びながら、舞い降りてくる
フワ~っと、本当に左の坂の上の道の空から~~~すーっと舞い降りてくる
「あ!来たわね、やっと」と
皆で外へ出る
坂の向かい側には色んな家があって、ご近所さんが出迎えてる
いつも不思議だが。・・・たくさんの人がいるのに、皆の顔が知人でも友人でもないのに、皆がたくさん存在してること
「お父さん遅いわよ」と外にいた家族3人が抱き留めて、
「どこにいく?」
「ご飯屋さん」と会話しながら去って行った
母は、安心したように
「あぁ、やっと来たわ」と言ってる
私が、
「お父さんは?」と聞くと
「家で待ってるわよ」
「じゃぁ、皆で行こうか?」と言うと
目が覚めた
夢の中には、大学生ぐらいの私の長男や、30代ぐらいの妹や、小学生の3男や、愛犬のサビもいた
死んでいない人も出てきた、つまり 死後の世界には死んだ人が愛する人はちゃんと存在している
人間の肉体は命がある時だけ「痛みや苦しみや悲しみ」がある
肉体が亡くなっても、意識はあって、その人の生きたい世界で生きたい人々と生き続けている
母が待っていた人は・・・・・今日わかった
近所の親戚のおばちゃんからの電話で、母の大好きだった岡山の長兄が昨夜、夜中の2時に91歳で、逝去したのだと。
「あぁ!!!そうだったのか!」
私が、夢を見た時間だ
信じられないだろうが。真実だ
生前、母はこの長兄にすごく逢いたがっていた
そして、3年待っていた
そして、昨日逢えた
やっと安心したのだろう
私が苦しい時、病の時、一番命が弱っている時に見る夢は
あちらの世界だ
お母さん、おじちゃんに逢えてよかったね
沢山積もる話もあるでしょう
時間は無限大にある
心安らかに安心して魂を燃やしてください
おじちゃん、ご冥福をお祈りします
いつの日か・・・・私も皆に逢いに行きますからね