
これは最近久しぶりに寄ったハードオフにてゲット品。
イギリスのプログレ・バンド、ジェネシスの2枚組大作「幻惑のブロードウェイ」、UKオリジナル盤。
このレコード、実はこのたび初めて見つけたわけではありません。
遡ること2年以上、まだこのハードオフに定期的に寄っていた2024年1月のこと。性懲りもなく立ち寄ってみると、新入荷らしきプログレのレコードが何枚か。しかも普通のプログレではなくイタリアものとかブラジルなどの辺境プログレなど一筋縄ではいかないモノばかり。その時に買ったレコードはこのように⇩記事にしてますが、同じ人が集めていたと思われるこのレコードもカベに鎮座。値札をみるとなんと税込22000円!!見たところオリジナルっぽいけど2万はないやろ2万は・・・というワケで回避。その後、立ち寄るたびにカベを飾ってましたがそのうちカベからレギュラーエサ箱に降格。J1のチームからJ3のチームに加入しても年俸同じ、みたいに同じオネダンでベンチをアタタメ続けてました。
そして年月は流れて26年4月。代わり映えしないエサ箱をパタパタしていると、またコイツが。「あんた、まだおったんかいな〜はよ〜え〜ご主人見つけなはれ〜」などと思った瞬間、ん?何やら値札が・・・「3300円??」なんと大幅なプライス・ダウン。しかもここのハードオフの「3300円」は、「ちょっと珍しそうなレコードっぽいからコレくらいにしとくか、知らんけど」プライス。まあそれはともかく速攻ワタシがご主人様に。
レーベルはいわゆる「スモール・マッドハッター」でオリジナルに間違いなし。マトリックスはA//4、B//2、C//1、D//5とビミョーですが送り溝には「A PORKY PRIME CUT」というジョージ・ペッカム印もアリ。
なによりそのコンディション!おそらく新品で購入してずっと持っていたいわゆる「ワン・オーナー品」と思われ、ジャケットは白地が多くて汚れやすいこのアルバムとしてはとてもキレイ。盤質も問題なし。歌詞とかが印刷されているインナースリーブも完備。ディスクユニオンに出たら5桁確実と思われますが、やはり2万はないかな・・・
このアルバム、CDで聴いていたときは長くてわけわかんない、という印象でほとんど聴いてませんでしたが、あらためて大音量で聴いてみるとピーター・ガブリエルが自ら書いた詞の世界のキャラクターを細かく演じ分けているのがよくわかり、面白く聴けました。
発売元のCHARISMAは途中からフォノグラム傘下になり、「ラージ・マッドハッター」からデザイン変更。フォノグラムということは、そうです再生のイコライザー・カーヴはAES。やっぱり良いのではないと思いました。


