林外務大臣の東アジアサミットの演説中にCHINAの王毅外相が席を立ちました。
外交儀礼上とても無礼な振る舞いです。
日ごろから親中派として名をはせていた林外務大臣もこんな無礼を働かれてすっかりと意気消沈していることでしょう。
私は林外相が早く変わったらいいと思っていますが、でもCHINAの我が国の外務大臣に対しての無礼な行為にはとても腹が立ちます。
皆さんはいかがですか?
人民政府は台湾はCHINAの一部だと主張していますが、蔡英文総統は台湾国民の自由意思による投票で選ばれた総統であり、習近平氏から任命を受けた総統ではありません。
台湾の憲法をはじめ、すべての行政機関はその憲法に基づいた法体系によって構築されており、CHINAのものとは全く異質であり、別組織のものですね。
また軍隊も、人民解放軍が中国共産党に忠誠を誓っていますが、台湾の軍隊はそこには忠誠は一切誓っておらず、金門島事変の時は、お互いが血で血を洗う戦いを繰り広げています。
何を以って台湾はCHINAの一部と主張しているのでしょうか。
尹大統領は王毅外相の林外相への態度を見て、どう思っているのでしょうか?
宗主国様を怒らせないでほっとしている?
こんなにしっぽを振っているからこれからもCHINAさまが護ってくださる?とでも思っているのでしょうか?
自民党内きっての親中派と見なされていた林芳正外相は完全に面子を潰されました。もう彼は親中派と名乗れなくなるのでは?
ただ注目していただきたいのは、こんな無礼な態度を取られても、今までのような親中派であるならば、今まで噂されていた利権や○○―トラップなどが真実であるということを証明しているということです。
ここで岸田総理がこれをどう判断するのかが見ものです。
更迭すれば、CHINAの脅しに屈服したことになり、留任させてももう何もできないということです。
つまり林芳正氏の政治家生命はもう終わりです。
まさかこんな形で終わるとは本人が一番びっくりしているのではないでしょうか。
CHINAからはお前はもう用無しだと言われたのです。
ということは、林芳正氏に続く第二第三の親中議員の大物がごろごろしているということでしょう。
だれかな?と思っているとすぐに頭に浮かんでくるのが「河野太郎」です。
林より河野の方が国民の人気も高いし、少々の批判などへっちゃらだということで完全に乗り換えるのではないでしょうか。
私たちがしなければならないことは河野太郎を絶対に総理大臣にしてはならないということです。
私は王毅外相の態度を見てこう感じました。
他国のことは他国です。でも、それがどうわが国に影響して来るのか考えるのが大事なのです。
国葬の準備は粛々と行って下さい。
旧統一教会と国会議員の関係を調べるなら他の宗教との関連も調べるべきです。
そして安倍総理の殉職事件の解明を警察の威信をかけて行ってほしいと思います。
そして政府は予備費を使ってでも、自衛隊の継戦能力を高めるように弾薬やミサイルの補充を速やかに行うべきです。
そして何よりも兄弟の国ともいえる親日国の台湾を守ることを声高らかに宣言すべきです。
前から言っているように、台湾に侵攻する前には必ず日本にちょっかいをかけてきますから。