武漢コロナウイルスの検証を日米が主導して行うべし! | 井上政典のブログ

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 歴史ナビゲーターの井上政典がお贈りする祖国日本への提言です。
 
 ご意見は賛成反対を問わずどんどん書いてください。

 ただし、社会人としての基本的なマナーは守ってくださいね。

 トランプ大統領って凄いなと思うのは私だけでしょうか。

 

 二日続けてゴルフをして、英気を養っているのですが、もちろん反トランプマスコミは総叩き、しかしトランプ大統領はどこ吹く風と気にせずにマスクもせずに普段通りゴルフを楽しんでいました。

 

 安倍総理や関係閣僚は1月からほとんど休みなしで働いています。でも、安倍総理も人間です。休息も必要だと思うのですが、日本の世論はそういう息抜きをさせてくれません。これでほんとうに明確な判断が可能なのでしょうか?

 

 アメリカの軍指揮官は一定時間睡眠をとらなければならないというマニュアルが存在します。それは睡眠不足では判断力が鈍り、部下を危険にさらすからなのです。

 

 福島第一原子力発電所の事故の際、吉田所長は不眠不休でこれ以上被害を拡大させない最善の方法を選択し、菅直人が何と言おうとも自分の判断を押し通し、事故を最小限で抑え込みました。

 

 その心労と極度のストレスが以前ガンを患っていた体に極度の負荷をかけ、再発したのでしょう。文字通り命懸けで日本を救いました。

 

 反原発の左巻きの人たちはいまでも事故原因が不明だとか、大量の放射線が漏れて付近の子供の甲状腺がんが増えたというデマを言いふらかしていますが、IAEAも認める微量の放射線の放出で、これで人体に影響はないというのが世界の常識です。

 

 それでも「ある」と大きな声で真実を隠そうとし、論理的に詰めるとどこからか原子力学会では相手にもされない自称専門家の論文を持ち出して反論めいたことをします。

 

 しかし、ほとんどの科学者によってその論は邪論として相手にもされていません。同じ論文を使いまわして、「フクシマ」はとなぜかカタカナで表記し、人が住んでは危ないからすぐに非難をと声高に言っていたのが山本太郎でした。

 

 れいわ新選組の代表ですが、この政党は確か二人の国会議員がいたはずですが、今一体何をしているのでしょう?

 

 身体障碍者が議員になるのは反対ではありませんが、この国難の時期に同じ立場の弱者のための活動をされているのでしょうか?さっぱりその姿を見ることがなくなりました。やはり、山本太郎代表が議員として活動していかなければならなかったのではないでしょうか。

 

 完全に裏目に出ました。

 

 目立つ野党議員と言えば、政府の足を引っ張るばかりの言動で文句ばかり言っている人。

 

 最近特にびっくりするのは、「マスクが市場に出回り始めたので、政府の布マスクなんて必要ない」という人がちらほら。

 

 政府が400億円かけて(国民一人当たり約400円)、布マスクを配布すると決めたから、転売屋が値崩れを恐れてため込んでいたマスクを市場に出したのです。布マスクの配布をきめていなかったら、まだマスクは出回らず、高値でした。

 

 これは拙ブログで何度も書いているので、ここをおよみの方はご理解いただけると思いますが、まだわからない情弱な人がいるようです。

 

 22歳の美人女子プロレスラーが亡くなりました。状況判断では自殺の疑いがあるようですが、そこまで追い詰めたのはネットの書き込みです。

 

 何を言ったか、何をしたかは知りませんが、女子プロレスラーという過酷な職業を選び、日々過酷な訓練で肉体を鍛え、自分のくりだす技と相手の技を見事に受けるという肉体の限界を超えるようなことをしている彼女でも、心は常人と一緒。きっととてもつらい思いをしたのだと思います。

 

 そして書き込みをした連中は次々と自分の書き込みを削除しているそうです。

 

 本当に卑怯者です。

 

 このブログにも時々皆さんにお見せできないようなコメントがたまに寄せられます。HNは「通りすがり」そしてIPアドレスは00000000です。

 

 私は本名で、顔も晒し、自分の意見を自分の責任で書いています。時々間違うこともありますが、その時は潔く間違いを認めています。

 

 以前、私のブログが炎上した時、書き込まれてくるコメントすべてに返事を書いていました。途中から気づいたのですが、途中からのコメントは本文を読まずに、批判のコメントだけを読んでそれに上乗せしてくるのです。

 

 今回も卑怯者が書いたコメントにさらにもっと卑怯者が面白がって酷いコメントを書きこんだのではないでしょうか。

 

 それによって人の命を、それも女子プロレスのスター選手をこの世から抹殺しているのです。

 

 無性に腹が立ちました。そしてこの女子プロレスラーがかわいそうでなりません。ご冥福をお祈りしています。

 

 以前、お笑い芸人の岡村隆史氏の発言も話題になりました。私はすぐに擁護の論陣を張ったのですが、彼もむかし心を病んで一時芸能活動を休止していました。あまり追い詰めてはいけないと思っていたのですが、さすが松本人志氏です。「そろそろ岡村を許してやってくれませんか」とテレビで発言し、それから収まったようです。

 

 辛坊治郎氏が「自粛警察(あほ)と呼ぼう」と言っていましたが、大賛成です。警察とかつけているから自分たちは正しいと思い込むあほがいるのです。

 

 今日安倍総理が非常事態宣言の解除を発表しましたが、台湾についで日本は武漢コロナウイルスの封じ込めに成功しているのです。

 

 死者は約800人。日本人の一日の死亡者数の3800人から比べても圧倒的に少ない数です。それでもその一人一人に人生があり、ご家族があるので、決しての人の命を軽視しているのではありません。

 

 ただ、武漢コロナウイルスはそんな怖いものではないということです。

 

 入院している患者数も、2000人台となり、病院も余裕も準備もできています。

 

 いままでは、この武漢コロナウイルスの対処方法が確立できずに混乱していましたが、ほぼその体制は整ったそうです。

 

 福岡市営の公園の遊具がまだ使えません。昨日孫4号と行ってがっかり来ました。これだけ太陽がサンサンと照り付け、これでもかという位紫外線を降り注いでくれているのに、まだ封鎖しているとはどういうことなのでしょうか。

 

 都心の人が密集するような場所は気を付けましょうというのは理解できますが、野外の遊具を未だに解除しないというのは、あまりにも臆病すぎると思いませんか。

 

 こういうと「いやまだウイルスがどこにいるかわからないから」と言われるのですが、私は田舎目線で言っています。

 

 東京の満員電車やエレベーターのような密集したところは気を付けるべきだと思っていますが、心地よい初夏の風が吹く野外の公園で何を心配しているのでしょうか。

 

 トランプ大統領はゴルフを満喫していました。屋外で感染していない人たちを共に。一緒に回った人たちの体調はきちんと検査しているのは当然です。そしてのびのびと運動をして、英気を養うことはとてもいいことだと思いませんか。

 

 今からアフターコロナの世界秩序を構築していかなければなりませんが、まず最初にしなければならないのは、「なぜこの武漢コロナウイルスがここまで感染拡大したか」を検証することです。

 

 本来ならWHOがするべきものですが、私は今のWHOを全く信用していません。皆さんもそうだと思います。

 

 日米が中心となってEUを巻き込んで、そして一番封じ込めに成功した台湾も入れて検証委員会を立ちあげるべきだと思います。

 

 そしてそれが明確になり、CHINAの隠蔽ではないことが証明されるまで、習近平氏の国賓招聘は見送るべきです。

 

 もし黒だったら、極悪人を国賓で招くなんて日本の品位にかかわるし、天皇陛下に拝謁などしてほしくありません。

 

 ちゃんと検証して、その結果をみて判断すべきです。

 

また 有料ウエッブマガジンではこの記事にあまり公にできない過激なことを加筆しています。

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