おかしくないかパチンコ屋叩き? | 井上政典のブログ

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 歴史ナビゲーターの井上政典がお贈りする祖国日本への提言です。
 
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 自粛に応じないと言ってパチンコ屋が叩かれていますが、テレビ局が連日報道といういじめをしているようにしか見えません。

 

 いままでどんな時もスルーしていたのに、なぜ今、全国一斉に地方のテレビ局までパチンコ屋叩きをするのかとても不思議だと思っています。

 

 というのも、地方の放送局にとってパチンコ屋は重要なCM料の稼ぎ先なのです。それをこの時期に反パチンコキャンペーンをやってこの騒ぎが収まれば上顧客として戻ってくると思っているのでしょうか。

 

 はじめはいい傾向だと見ていたのですが、なんか違う、やりすぎだと思うようになってきました。

 

 パチンコ屋の問題点は「三店方式」という不可解な換金制度にあるのであって、本当にパチンコ屋を潰すなら、グレーな換金制度にメスを入れなければならないはずです。

 

 遊技場ということでゲームセンターとしての存在は問題ないので、あとは換金できないという仕組みさえ作れば、パチンコ問題は解決できるはずです。でも、今回のはちょっと違います。

 

 あまりにも集中的に、あまりにも執拗にこの問題を地方局まで大々的にやっているのです。

 

 以前はテレビドラマの中でも、登場人物はパチンコ屋に行って大勝ちすると、袋いっぱいの景品をもって出てくるシーンが多数ありました。でも、ここ20年以上そういうシーンは見かけません。そういう場面自体が無くなっているのです。

 

 つまり、パチンコを世間にさらすことはテレビ局ではタブーになっていたのです。

 

 いまではパチンコの景品=お金というギャンブルになっているのですが、それはパチンコ屋は景品をだし、それを古物商が買い取って、お客は現金化するという三店方式で運営されています。

 

 一つは自粛で悶々した人々の気持ちのはけ口として、社会正義を表に出したいけにえ(スケープゴート)的なもの。

 

 二つ目が、これは本当は恐ろしいのですが;

 

 →パチンコ屋をテレビ局などに叩かせ、CMがもらえなくする。

 

 →他の業種もテレビCMをアフターコロナの不況でうてなくなるから地方のテレビ局の経営が悪化する。

 

 →そこに白馬の騎士となってCHINA政府の手先が姿を変えて現れる。

 

 →地方のテレビ局の経営権を乗っ取り、CHINAに対して不利な放送をさせなくする。

 

 →毎日の放送によって日本国民を洗脳していく。

 

 というシナリオではないかと考えました。

 

 今でも朝鮮半島系がマスコミを握ってきましたが、それが半島から大陸に黒幕が変わり始めているのではないでしょうか。

 

 岡村隆史氏を「売春」問題で叩きました。

 

 それによって言葉狩りが強化されました。武漢コロナウイルスという言葉は地上波では聞きません。そう喋る人は地上波のテレビ局には出られません。みんな新型コロナウイルスと言っていますが、次のが出たら、何て呼称するのでしょうか。

 

 今度はパチンコ屋というギャンブルを叩きました。

 

 それによってテレビ局の経営権を地方から奪っていく戦略ではないでしょうか。そしてもっと言論弾圧をしていくのです。一番に弾圧されるのがいままでテレビ局を闊歩してきた左巻きの評論家だと思います。

 

 二つとも人類が始まっていらい人間の生活に根付いてきたものです。でも、現代の倫理観では両方ともタブー視されてきている問題です。

 

 CHINAって言うのはちょっとでも好きがあればどんどん入ってきます。恐ろしいほどです。

 

 「習近平政権が斃れればいいのに」と思っていましたが、それだけでは日本の脅威は無くなりません。やはり中華人民共和国を7つぐらいに分割し、それぞれが国家として独立してもらうことがそこに住んでいる人も幸せに、そして日本にとっても好都合だと思うようになりました。

 

 すごくパチンコ屋叩きの傾向にとても違和感を持っているのですが、皆さんはいかがですか?

 

また 有料ウエッブマガジンではこの記事にあまり公にできない過激なことを加筆しています。

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