とても面白い拾い物をしました。辻元の意味のある質問のまとめ | 井上政典のブログ

井上政典のブログ

 歴史を通じて未来を見よう。

 歴史ナビゲーターの井上政典がお贈りする祖国日本への提言です。
 
 ご意見は賛成反対を問わずどんどん書いてください。

 ただし、社会人としての基本的なマナーは守ってくださいね。

FBからの拾い物です。

 

>>>引用開始

 

 問題の辻元の「意味のある質問」の内容だけど、
1:桜が証拠見つけられないから、もう認めて総理を辞職しろ

2:モリカケの時に該当部署に居た官僚が出世しているのは、忖度への報酬に思える。そうに違いないんだから認めろ。

3:総理が嘘をついているんだから、何も国会が進まない。まともな政治をしたいなら、謝罪して辞めろ

4:鯛は頭から腐ると言うけど、自民もトップの総理から腐っていく。このままじゃダメだから、とにかく辞めろ。

と、動画を見ながらまとめてみたわけだが、何処に質問があったんだろうかww

 

>>>引用終わり

 

 野党のモリカケから櫻に関しての問題までこの方式で「疑惑」を作っては延々と国会の重要な時間を浪費していますが、ここのどこに質問や問題点があるのかわかりません。

 

 というのも、「疑惑」と言っていますが、法的にも全く問題がなく、あたかもそこに問題があるようにわあわあと言っているだけです。

 

 政権が官僚の人事を扱うのは当たり前のこと。そこに自分たちと同じ考えを持つ人を持ってくるのも円滑な政権運営のためには当たり前のことでしょう。何がそれがおかしいのでしょうか。

 

 総理が嘘をついていると言いながら、それが嘘と証明できないのなら、ただの名誉棄損でしかないでしょう。

 

 安倍総理が総理になって中韓に対しての態度が一変し、強硬姿勢になりました。韓国に関していつも謝罪ばかりしていた日本が韓国に対して強く出てきたので、韓国の実情がしっかりと日本国民にも浮き彫りになり、あまりにも理不尽さが出ました。

 

 そして李明博大統領の天皇陛下に謝罪せよという発言で日本国民の逆鱗に触れたのです。日本が謝罪の対応をしないので、冷え切った男女の関係のようにどんどん裏目裏目が出ていきました。

 

 そして文大統領および文議長の言動がどんどん日本国民に反韓感情が出てきました。

 

 その国民感情を背景にまた安倍政権は韓国に対して強い態度に出て、それが国民の支持を得るのです。

 

 野党の議員の中には日本国よりも韓国や北朝鮮やCHINAなどに阿る人が多かったのですが、その人たちがどんどん売国奴だということが分かり始めてきたのです。

 

 それと同時にネットの普及があります。今までは中韓に毒されたマスコミと野党が組めば簡単に総理大臣の首を挿げ替えることが可能でした。それが第一安倍政権の悲しい末路でした。

 

 でも、第二次安倍政権は側近の強力なサポートとネットの普及によりマスコミと野党がタッグを組んでももうどうしようもできなくなりました。

 

 いくら野党がマスコミとタッグを組んで安倍政権を攻撃しようともネットでその嘘がばれるから攻撃のしようがなく、「疑惑」で引っ張っていくのです。それでも情弱のテレビと新聞しか見ない人たちも初めは踊らされていましたが、それも韓国やCHINAの失策によってあがけばあがくほど泥沼にはまっていきました。

 

 野党の狙いはこのような不毛なことを続けることにより、国会を空転させ、まともな議論をさせないことで、憲法改正議論や危機管理マニュアルの作成を阻んでいるのです。

 

 それは私たち国民の議論する権利を奪っている泥棒に私たちは税金でお金を支払っているのです。

 

 彼らは事あるごとに民主主義に反すると言いながら、議論を避けてばかりいます。

 

 総理に問題があるのなら、訴訟を起こせばいいのです。悪魔の証明を突きつけていくら騒いでもそこから何も出てきません。

 

 「あなたは浮気をしたでしょう」

 「いいや、していないよ。何を根拠に言うのか?」

 「根拠なんかないけど、疑惑があるから言っているの。していないならしていないという証拠を出しなさいよ」

 「していないものをしたという証拠は出ないよ」

 「いや、きっとあるから出しなさいよ。隠しているんでしょう?」

 「そんなことないよ、信じてよ。」

 「信じられないわ。していないという証拠を出しなさいよ」

 

 という痴話げんかが延々と続いているのがこの数年の国会だったのではないでしょうか。

 

 今日本を取り巻く環境は大幅に変わろうとしています。お隣のCHINAも大事に。そしてそことの貿易に大きく依存する韓国もとんでもないことになっています。

 

 もし日本が一国だけで解決しようとしても解決できないことですが、アメリカと台湾とその他の東南アジアの国々と連携していけば、この大きな地殻変動を耐えることができることでしょう。

 

 そのためには早急に動けるような法整備が必要なのです。だから憲法改正を始めて、現状の即した法体制をとるようにせねばなりません。

 

 ここをお読みの野党の支持者の皆さん。ぜひ、「祖国のための仕事をしろ!」と議員に意見をしてください。

 

 あまりにもお粗末な国会を見て、税金の無駄遣いを公共放送で見せられることのバカらしさを訴えてほしいと思います。

 

 今が憲法改正の絶好の機会です。一般の国民が今の法制度ではよくないとわかっているのですから。