野党よ、お前はすでに死んでいる! | 井上政典のブログ

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 歴史を通じて未来を見よう。

 歴史ナビゲーターの井上政典がお贈りする祖国日本への提言です。
 
 ご意見は賛成反対を問わずどんどん書いてください。

 ただし、社会人としての基本的なマナーは守ってくださいね。

 核実験場の廃棄や大陸間弾道弾実験の中止などを発表しましたが、ミサイル製造工場やミサイルを保管している場所についての言及は何もありません。

 

 不必要になったものだけを壊すことによって、アメリカの怒りを収めようとしています。そしてその破棄費用も日本やその他の国々にださせようとするのが北朝鮮です。

 

 アメリカのトランプ大統領との信頼関係でどこまで本気にさせるのか安倍外交の正念場だと思います。

 

 日本を射程に収めた核兵器を固定化させたままでの米朝の歩み寄りは、その後の南との統合も含めて日本にとっては由々しき問題解なり、決して容認できることではありません。

 

 ただ一つ言えることは、もしここで北朝鮮が自国の体制の保証を求めるための核保有を主張し、それをアメリカが認めた場合、日本にとっては最大の脅威になり得ますから、早急な憲法改正によって自分の国は自分で護るという独立国として当たり前の権利を主張するしかないでしょう。

 

 それでも売国奴が集う野党やマスコミに乗せられた情報弱者が憲法改正に反対した時は、覚醒している日本国民が総力を挙げて憲法改正のための国民投票を勝ち抜かなければ、日本の50年後の未来はありません。

 

 それを野党はどこまで妨害しようとするのでしょうか。

 

 その野党に力を与えるのは、野党に投票する有権者である国民です。安倍政治が嫌だという人もおられるかもしれませんが、この危機的な状況において安倍総理のかじ取りは間違っていないと思います。

 

 G20に麻生大臣の出席や小野寺防衛大臣の海外出張を拒んだ野党の何が信じられますか。

 

 どちらも日本の国益に大きな影響力を持つ国際会議に日本の代表を出席させることを妨害しようとする野党はもはや日本国に対して何の価値もないだけでなく、有害な存在としか言えない状態になっていると思います。

 

 野党の支持者の皆さん、どうおもうのですか?

 

 野党の議決など無視して出張に行った麻生大臣や小野寺大臣は酷いと思うのか、そんなバカなことをした野党を酷いと思うのでしょうか。

 

 捏造やハニトラの可能性の高い財務省の役人のセクハラ疑惑と日本国の政府の対外的な活動とどちらが重要なのでしょう。

 

 以前絡んできた人は、「政府の信用が国民になければ民主主義は成立しない」と言っていましたが、与党の支持率の高さは国民が政府にかじ取りを期待する民主主義の基本であり、少数派の人たちが国会前のデモで声高に叫ぶ民主主義は全く価値がないのです。

 

 それなら自分たちの主張が多数派になるようにしたらいいのに、それをしないで足を引っ張りことだけしかしない野党やその支持者の存在価値ってなんでしょう。

 

 黒い服を着て「Me too」というプラカードをもってパフォーマンスをするのが国会議員の仕事でしょうか。

 

 それも国会の審議をボイコットして、さらにその審議は野党が提出した法案だというでありませんか。開いた口もふさがりません。

 

 そういうくだらない野党の行動を普通の日本人はどう見ているのでしょう。

 

 もっと普通の日本人が声を上げるべきです。

 

 フェイスブックやツィッターや自分のブログなどに書いてください。その数が多ければ多いほどビッグデータとして数字に反映されます。

 

 書くのが面倒な場合は、このブログをシェアするなり、リツィートするなりしてもらえばいいのです。

 

 とにかく声を上げましょう。

 

 マスコミが実施する世論調査はその調査方法に問題があります。それによって一喜一憂する必要はないのですが、情報弱者の人は多少なりとも左右されます。それ以上にマスコミの「支持率の低下している安倍政権は・・・」というレッテル張りに使用されるのが嫌なのです。

 

 今、日本は国難の最中です。北朝鮮が騙そうとしています。アメリカはそれがわかっているのにあえて騙されようとしています。誰も好んで戦争をはじめ、自国の若者が血を流すのを見たくありませんから。

 

 拉致被害者は私たちの同胞です。仲間です。それをアメリカ頼みにしていていいのですか。

 

 この国難に際し、国会審議をさぼったり、担当大臣が重要な国際会議に出席するのを阻もうとする野党に存在価値はありません。

 

 もういい加減にしてほしいと思っているのは私だけではないでしょう。

 

 いま駒の進め方を間違うと将来悔やんでも悔やみきれない結果になるのは自明の理です。真剣に国民が日本国の将来のための議論をしましょう!