どこまで本質を見極めていない議論なのでしょうか?
森友学園の前理事長は助成金詐欺で捕まっている人です。その人が交渉をするときに知っている人の名前を出すのは当たり前でしょう。日本会議も名前を使われていて迷惑だと回文が送られてきました。
総じて籠池氏に名前を使われて迷惑をしているのです。その代表が安倍総理でしょう。
近畿財務局の文章が書き換えられていることと安倍政権と何の関係があるのでしょう。そう主張している人の思考回路がやっとわかってきました。すべては安倍憎しから始まっているようです。
「安倍政権を止めないと」どうなるのかを彼らの思考から推測してみました。
1.憲法改正される。
「自分の国は自分で護る」という至極当たり前のことをさせたくないのはなぜ?
日本人が祖国に劣等感を持ち続けるように仕向けている日本国憲法を「ヘイワ憲法」だと讃えて何の意味があるのか?
「平和を愛する諸国民の公正と正義に信頼して・・・」という変な日本語で綴られている憲法前文を読んでもおかしいと思わない人たちがいるのはなぜ?
「義務」と「権利」は表裏一体のものであることにもかかわらず、「権利」が多く書かれていて、一番重要な「国防の義務」が抜け落ちているのはいいことなのか?
2.歴史カードが無効になる。
今までの政権ではちょっと中韓が歴史カードをちらつかせればすぐに頭を下げお金を払う日本政府はどこに行ったのかと中間に思わせることのどこが不利益なのか?
どうどうと自虐史観に対して反駁し、日本の誇りを取り戻そうとする安倍総理に対し、なぜこれほどまでに足を引っ張るのか?
3.各国の首脳から信頼されている。
日本が国際政治で中心的な役割をするのがどうしてもいやなのでしょうか?
CHINAと北朝鮮を除いては、各国の首脳は選挙という洗礼があって、それを勝ち抜かなければ政権を維持することができません。5年以上高い支持率を持つ安倍総理は各国の首脳から信頼を受けています。それは人物そのものも大切なのですが、5年以上という時間も大切なのです。武力で国際関係の解決ができない日本において、外交が得意な総理を引きづり降ろす必要がどこにあるのでしょうか?
4.働き方改革や移民政策や水道の民営化はまだよくわかりません。だからこれに関しては積極的な支持をしません。上記の三つの重要事項が解決され、日本が当たり前の国に近づけば議論する余裕が出てくると思いますので、その時にいろんな情報を集めてみたいと思っています。
まずは何といっても憲法改正でしょう。
野党の皆さん、そのことについて国会で議論を戦わせてみてはいかがですか?そのための国会ではないのでしょうか?
野党を支持する人たちは、政治に信頼がなければ何も進まないと言われます。おっしゃる通りです。
だから民主党政権の時は、何も決まらず、何も進みませんでした。安倍政権を倒してまた民主党政権のような日本国を衰退させるような政権が日本で出現していいのでしょうか?私はまっぴらごめんです。
今参議院で開かれているのは予算委員会だそうです。でも、予算のことなどなにも議論されず、もっぱら文書書き換え問題です。
予算案は衆議院で通過しているために自然成立するのでしょうが、ますます参議院の存在を薄めていることをしていると野党の参議院議員は気づいていないのでしょうか?
8億円のためにその数十倍の巨額な費用を使って議論をする価値などあるのでしょうか?
世論調査で安倍政権の支持率が下がったと言われていますが、実際どのような形で世論調査をしているのでしょう?
固定電話に昼間電話しても情報弱者の老人しかいません。テレビで垂れ流している情報だけで判断している調査だけで十分なのでしょうか?ネットや携帯などをまんべんなく織り交ぜないと正確な数字は出てこないでしょう。
みのもんたさんのアメバTVの番組で麻生大臣は辞任すべきかという質問に92%の人が必要なしと答えています。
これと新聞社の世論調査の結果の乖離はどう説明するのでしょうか?
そろそろ集団ヒステリーから目覚めましょう。いくら安倍政権を倒してもその後はどうするんだ?という質問に誰も答えません。
岸田?石破? ふざけている場合でしょうか?彼らでは自民党でさえもまとめきれません。また国際社会の壁のしみになっていいのでしょうか?
私は日本の国益を考えた結論として安倍政権を支持します。
皆さんは何を根拠にそれぞれの主張をされているのでしょう?コメントを書かれる方はまずこの質問に答えてくださいね。