怒涛の一週間でした。 | 井上政典のブログ

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 歴史を通じて未来を見よう。

 歴史ナビゲーターの井上政典がお贈りする祖国日本への提言です。
 
 ご意見は賛成反対を問わずどんどん書いてください。

 ただし、社会人としての基本的なマナーは守ってくださいね。

 2月11日の建国記念の日には、日本会議佐賀唐津支部の同志からの依頼で、建国祭で「日本人はなぜ神社が好きか?」という演題で講演させていただき、13日は有田公民会での講演の後に、奥茂治氏をお招きしての講演会、その後懇親会を実施しました。

 

 さらに翌日は奥氏のご要望で宗像大社にお連れしました。大社では権宮司に応対いただき、私の案内で宗像大社ツアーを実施しました。

 

 そして17日には呉善花先生との勉強会を主催し、懇親会までたっぷりとお話をしました。翌18日は福岡県郷友連盟(吉田邦雄会長)主催で芦屋基地の航空祭へブルーインパルスの華麗なる航空ショーを見に行き、そして本日はまたまた宗像大社で道主の会(松尾新悟会長)に参加し、普通なら入ることができない勅使館で天皇陛下がお休みになった椅子に座り、天皇陛下が沖ノ島の宝物をご覧になった部屋でフグを堪能しました。

 

 ゆっくりとパソコンに向かう暇もなく、ブログの更新ができずにいました。

 

 どうのこうの言いながら平昌オリンピックもやはり日本勢が活躍すると盛り上がります。

 

 羽生選手・宇野選手のワンツーフィニッシュは日本中を歓喜の渦に巻き込んだことでしょう。過酷な条件の中、そして我々常人の想像もできないほどのプレッシャーをばねにしての快挙は素晴らしいと思います。

 

 陰ながら応援していたレジェンド葛西選手は残念な結果に終わりましたが、「おつかれさま」と心から言いたいと思います。

 

 しかし、文大統領のオリンピックの政治利用は戦前のナチスドイツのベルリンオリンピックよりもひどいものですが、呉善花先生によると、あの美女応援団もアジア大会やユニバーシアード大会に比べ、韓国民への受けは良くなかったと言われていました。

 

 特にあの若い男性のお面をかぶっての応援で韓国民は一気に引いたそうです。

 

 文大統領の朝鮮半島の連邦制を目指す動きは今後予断を許さない状況下にあり、もし北朝鮮は核を保有しながら統一するようなことがあれば、それは日本にとって最悪のシナリオになると言われていましたし、私もそう思います。

 

 北朝鮮の応援団たちへの滞在資金援助が行われましたが、これは経済制裁を科している国連決議に違反するのではないでしょうか。

 

 文大統領とアメリカのトランプ大統領との隙間がどんどん広がっています。アジアの安定から言っても一番邪魔な存在は文大統領になっているのではないでしょうか。

 

 そういう中、日本選手は頑張っていますね。

 

 カーリングはルールや戦略がわかってきているので、ますます面白くなってきています。またLS北見の選手たちの表情がとても明るく、かわいいのでつい見とれてしまいます。また欧米の選手たちも美人が多いのにはびっくりしますが、韓国やCHINAの選手はあまり映像的ではないなと思っている私がいますが、皆さんはいかがですか?

 

 先日の奥茂治氏の講演内容の第二弾も書こうと思っていますのでお楽しみに。