ノイジーマジョリティー宣言! | 井上政典のブログ

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 歴史を通じて未来を見よう。

 歴史ナビゲーターの井上政典がお贈りする祖国日本への提言です。
 
 ご意見は賛成反対を問わずどんどん書いてください。

 ただし、社会人としての基本的なマナーは守ってくださいね。

 日本ではあまり出しゃばらない方がいいと言われてきました。

 

 自分の意見を正直に言うことは大人気ないと教えられてきました。

 

 在日の人などには遠慮をするように育てられてきました。

 

 私はこれをやめようと思っています。

 

 先日の車いすでバニラエアーに乗って問題になった方の件ではっきりしました。

 

 というのは、弱者は守って当たり前と思っていたのが、弱者がいつの間にか社会的強者になっているのを見ておかしいと思ったからです。

 

 そして私と同じように思っていた人が大勢いるとわかったからです。

 

 日教組の教育は至る所で染みついています。特に学生時代に成績優秀だった人が今でもその呪縛から逃れられないようです。

 

 日本が戦前アジア各地で悪いことをした。とても迷惑をかけた。日本人はアジアの人から嫌われている。朝鮮人を強制連行して日本に連れてきた。等々です。

 

 でも、東南アジアに気軽に旅行するようになってから、日本人はとても好かれていることがわかりました。

 

 マレーシアでも、ベトナムでも、タイでも、そしてもちろん台湾でもです。

 

 韓国は済州島しか行っていないのですが、別に日本人に対して敵意を持っていると感じたことはありません。

 

 未だに日本が悪いと思い込んでいる人は、このギャップになぜと考えないのでしょうか?

 

 答えは簡単です。日本はアジア各地で戦争をしましたが、戦った相手は欧米列強であり、そこの住民とではないからです。

 

 80歳くらいのお年寄りは今でも日本の童謡を歌ってくれたりする人もいました。

 

 先日亡くなった蔡焜燦先生とは、昨年台湾の新総統就任式に列席した際にわざわざ私たちの所まで来ていただき、古事記に関するお話をした覚えがあります。

 

 だいぶ体調もお悪いようでしたが、古事記をすらすらとお話になったのにはびっくりしました。もし、これが強制で覚えさせられていたのなら、70年経った今でも覚えているはずがありません。

 

 自分が日本人として育ったことに誇りを持っておられたからだと思います。それをニュースを見ながらしみじみ思い出しました。ご冥福をお祈りいたします。

 

 呉善花先生を囲んでの勉強会を年に4回福岡で行っており、その事務局長を拝命しています。

 

 先週の土曜日も40名ほどで呉善花先生を囲みました。

 

 オープンな勉強会ではなく、事務局長が許可した人だけが参加できる特別な会です。

 

 代表世話人に九電の松尾慎吾氏やはせがわ仏壇の長谷川裕一氏などが名を連ねているとてもぜいたくで格式と教養溢れる会です。

 

 今回呉先生は文在寅韓国大統領の話をしていただきました。

 

 彼は北朝鮮出身で朝鮮戦争の時に、南に逃れてきてそのまま居ついた人です。だから彼の親北朝鮮は筋金入りです。

 

 現在の韓国は財閥が力を失い、一般民衆が財閥に対して不平不満が充満しています。

 

 若者は仕事がなく、将来の希望もなく、結婚もできない閉塞感に陥り、他者に対して文句をいったり、貶めることで鬱憤を晴らしているのです。

 

 文大統領は、北朝鮮との橋渡し役を買って出ていますが、今の韓国にその経済的な余裕は全くありません。

 

 あの西ドイツでさえも、東ドイツを併合した時のコストは莫大なものになり、それと同じ負担は到底できません。

 

 では誰がそれを負担するのか?

 

 呉先生はそれを日本に負担させようとしていると言われていました。

 

 慰安婦合意を蒸し返し、映画『軍艦島』を世界的にヒットさせて慰安婦は少女像、そして青年は強制徴用工という図式で世界に日本を貶めるプロパガンダを展開して、日本からの資金援助を得ようとしているのです。

 

 文大統領の演説で原子力発電所の廃炉を進めていくというのがありましたが、日本と同じエネルギーが乏しい韓国でそんなことをすれば、すぐにエネルギーコストが跳ね上がり、今でも経済的に苦しいのに、韓国経済を死滅させてしまおうとしています。

 

 これを西南大の田村元彦准教授は素晴らしい演説だと言っていました。愚の骨頂だと思います。

 

 エネルギー問題が理解できずに、政治や歴史や社会等を学生の教えるのは学生への虐待と同じだと思います。

 

 だからシールズの後藤君のようなアホが出てくるのです。

 

 呉先生は、慰安婦合意を日本政府がしたことをとても批判されていました。でも、締結したからには、国と国との約束を政権が変わったからと言って反故にするようなことは、韓国にとって何のメリットもなく、国際的に見て国の信用(あったらの話ですが)がなくなると言われていました。

 

 だから、日本政府は今から韓国政府から要請されるすべてのものを慰安婦合意をきちんと履行してから応じるようにしなければならないと言われました。

 

 私も全く同意見です。

 

 慰安婦合意はアメリカから言われて日本も渋々しました。私も含めて大勢の日本人は納得していないと思います。

 

 でも、いったん政府が合意したならばその精神を踏襲せねばなりません。

 

 ここで不思議なのは、慰安婦合意を韓国民が納得していないからもう一度話し合うべきだと言う向うの人は(どうせ国際常識がないので)わかるのですが、日本人にもそういう人がいること自体が不思議です。

 

 村山談話のようになんの法的拘束力もないただの談話を金科玉条のように歴代政府に護らせようとする勢力の人たちが慰安婦合意を白紙にすべきだと言っている人が多いように見受けられます。

 

 外交上の約束はそんなに甘くないのですが、韓国人ならともかく

日本人にもそう主張する人がいてびっくりです。

 

 韓国人は旭日旗にも文句をつけています。

 

 以前は日の丸でした。でも、サッカーの日本代表のおかげで日の丸が普通に市民権を得たので、次は旭日旗をターゲットにしています。

 

 私が学生時代は日の丸はプラモデルの戦闘機や戦車で見た程度でした。さすがに学校には国旗があり、運動会等で国旗掲揚をしていた記憶があります。

 

 君が代のメロディーにのせてあげるのですが、人によっては最後に急いで日の丸をあげてつじつまを合わせていた覚えがあります。

 

 それでも国旗掲揚をしているだけでも良かったのです。していない学校も全国にはたくさんあったようです。

 

 この時の理由が「日の丸を見ると心を痛める人がいるから」だとか、「日本人以外の人もいるから」でした。

 

 その時はそうなんだと素直に思っていましたが、いまは怒りを覚えながら、「ここは日本だ、日本の国旗を揚げて何が悪い!私たちが外国に行ったらそこの国の国旗に敬意を表する、だから日本にいる外国人も日本の国旗に敬意を表するべきだ」と発言するようにしています。

 

 校区の自治会主催の運動会でも国旗掲揚がありますが、70代のおじさんたちが脱帽もせずに国旗掲揚をしているのを見て、大きな声で「脱帽!」といつも叫んでいます。

 

 その後ろには1000人以上の地域の人や子供たちが見ているのです。大人が立派な手本を示さねばなりませんから。

 

 あの美しい旭日旗、日足紋という紋の種類ですが、シンプルな日章旗も美しいですが、鮮やかな旭日旗をみると何かワクワクします。

 

 同じ旭日旗でも軍艦旗は左に日の丸がずれています。そちらの方が風にたなびいてきれいに見えます。汚れたり、破れたりしたときのために軍艦にはたくさん積んであるそうです。

 

 陸軍の連隊旗は日の丸が真ん中にあり、これは天皇陛下から初代の連隊長に授与され、それを継承しているために、大戦末期にはほとんど房だけしか残っていない連隊旗もありました。

 

 どちらも海軍や陸軍の将兵の誇りを表し、世界の海軍軍人が軍艦旗には最大の敬意を表します。

 

 それを戦犯旗と貶める韓国人が許せません。

 

 嘘の歴史を信じ込み、自分たちが正義だと思い込んでいる韓国の一部の人たちが哀れでなりません。

 

 在日の方で日本語のできる方、私のこの意見に異論がある人はぜひコメントをお寄せください。論理的な意見ならばきちんと掲載し、そして堂々と反論して見せますよ。

 

 国家というものは国民一人一人によって形成されています。

 

 だからこれを国民主権というのではないでしょうか。

 

 その国民が自国を否定し、自国の国旗を損壊させ、国歌を歌おうとしないとことは、個人の信条前に自分の存在自体を否定する愚かな行為です。

 

 またこういう人が学校の先生をしているという不幸をそんな先生にあたった子供たちは強いられています。

 

 日本という国に100%満足はしていませんが、90%は満足し、大いなる誇りを持っています。

 

 大災害が来てもすぐに電気や水道やガスなどのライフラインは復旧します。そのために大勢の方々が一刻でも早い復旧をと寝ずに努力されているのです。

 

 自衛隊の方々も、全身全霊で被災者の支援にあたり、並の体力では到底成し得ない救助活動を展開されています。

 

 感謝の言葉が見つかりません。

 

 それを憲法違反の状態にしておくのはいかがなものでしょうか。

 

 すぐさま、国軍として憲法で認め、国の守りを果たせるように、というよりも実力を最大限に発揮できるように法的整備をしてほしいと思います。

 

 これは友人である元潜水艦艦長の中村秀樹氏の著書『自衛隊が世界一弱い38の理由』を読んでいただければすぐにわかります。

 

 法律でがんじがらめに縛られているのです。

 

 これは中韓の「草」と言われる工作員がじわりじわりと国内に浸透し、長い間をかけて精強な日本軍に手かせ足かせを嵌めたのです。

 

 一部の左巻きはそのお手伝いをしています。当然法律を作る国会議員の中にもいました。

 

 だから、蓮舫氏の二重国籍問題は許せないのです。

 

 きれいごとを並べて、日本軍が二度とアジアの方々にご迷惑にならないように法律で縛りましょう。と言ってがんじがらめに縛り、実力の三分の一も出せないようにしているのが現行法制です。

 

 集団的自衛権行使の容認だとか、改正組織犯罪処罰法などの成立により、少しづつ当たり前の国に戻りつつありますが、それでも足りません。

 

 島嶼防衛に適したオスプレイの配備を科学的根拠もない危ないという風評被害をもたらすのも左巻きの連中です。

 

 オスプレイを日本が保有すれば、一番いやなのはCHINAです。自分たちの海洋作戦行動に支障をきたすのです。だから国内の工作員に反対をさせています。

 

 原子力発電所も同じです。

 

 夜もくそ熱い今日この頃、原子力発電所に反対で、太陽光発電システムに頼ろうとしている人たちは夜はエアコンをつけていないのでしょうね。

 

 太陽光発電は夜間や曇りには発電ができないのですから。

 

 その反対運動を扇動しているのは左巻きでオスプレイ反対をしている人たちと同じです。ただここには普通の知識を持たない人たちがイメージで怖いと踊らされていることが多々あります。

 

 その人たちはもっと正確な知識を得てくださいと言いたいですね。

 

 加計学園問題に関しても、獣医学部の新設を阻んでいた自民党の国会議員が石破氏だったことが産経新聞の特集で明らかにされていました。

 

 地方創生大臣をしていながら今治市の申請を無碍に却下するような4条件を付けたのは石破氏です。

 

 すぐに自民党を離党し、前原氏や長島氏らと新党を結成すべきです。

 

 もう枝葉末節のことで総理や大臣を責めたりすることは止めましょう。

 

 その言動が国益に適うかを見極めることが必要です。人間だもの失言も間違いもあるでしょう。

 

 でも、ちょっと長いスパンで見ればその人が信頼に足りうる人かどうかはすぐにわかるはずです。

 

 皆さんは菅直人や福島瑞穂を信用しますか?

 

 でも、原子力発電所に関しては同意見を持っている人が大勢います。

 

 彼らは台湾に行って日本の原子力発電所は危ないから私が止めさせたと言いふらかし、台湾のエネルギー政策を根底から揺るがしています。

 

 台湾がCHINAの手に落ちれば日本のシーレーンは危険な状態になるのがわからないのでしょうか。

 

 すべての物が繋がっています。

 

 だから蓮舫の二重国籍で国会議員をしているのが罪なのです。

 

 二人の人と結婚をする重婚は重い罪です。

 

 真心がどちらにあるかわからないからです。

 

 祖国に対する忠誠心は問題にならないのでしょうか。

 

 一般の人が二重国籍であっても誰にも迷惑は掛かりません。

 

 でも、野党第一党の党首が二重国籍だったということは、国民を欺いています。

 

 即刻国会議員の職を辞め、次の選挙で禊をすべきだと思います。

 

 それが祖国に対する忠誠心の表れですし、国民に対しての誠意だと思います。

 

 人権?プライバシー? 

 

 国会議員を目指した段階でそんなものがあると思わないでほしいですね。自分たちは与党の大臣を無茶苦茶に人権もぷらばしーも認めずに攻撃しているではないですか。

 

 皆さん、もっと声を上げましょう。おかしいと思うことはおかしいと言いましょう。

 

 日本の教育行政の外に位置する朝鮮学校に日本からの補助金が貰えないのは当たり前でしょう。

 

 本来ならば在日は外国籍ですから、日本国憲法の保障する第25条の健康で文化的な生活ができる権利は有しません。

 

 だから生活保護を受ける憲法の根拠はないのです。憲法学者はなぜこれを言わない?不思議ですね。

 

 外国人だから、国内の法律や条例を作る議員にはなれませんし、選べません。当たり前のことですよね。

 

 それをしたり顔で当たり前のように言う人が理解できません。そういう人はよその国で同じように言ってみろと言いたくなります。命の危険さえ伴いますから。

 

 日本では自分の意見を主張しても、命が危険にさらされることはありません。でも、どちらかというとマイノリティーの権利の方が強くなってきており、いつの間にか弱者が社会的強者になっているのです。

 

 おかしいです。それをおかしいと大きな声で言いましょう!

 

 まず私はそれを今後もすることを宣言します。