反日をする人たちへ | 井上政典のブログ

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 歴史を通じて未来を見よう。

 歴史ナビゲーターの井上政典がお贈りする祖国日本への提言です。
 
 ご意見は賛成反対を問わずどんどん書いてください。

 ただし、社会人としての基本的なマナーは守ってくださいね。

 アパホテルに対するデモがあったようです。報告によれば約100人ほどのしょぼいデモだったそうですが、誰がこのデモを主導し、計画したのでしょう?
 
 そしてこのデモを合法的なデモとして許可したのは誰でしょう?
 
 表現の自由が保障される日本国内でアパホテルという一民間企業の室内に置かれている書籍に対して文句をつける権利を持った人がいるのでしょうか。
 
 いやなら泊まらなければいいだけの話です。
 
 それをしたり顔のコメンテーターや明らかに反日活動をしているブログなどが攻撃しています。
 
 「ちだい」という以前原子力発電所問題で論争したブログがアパホテルの業績が低迷するなどと嘘っぱちを書いています。
 
 この人、食品をガイガーカウンターで計ってその放射線量を乗せて、不安がる人たちの不安をさらにあおっていたのですが、書いてあることが反日のデマばかりです。
 
 冬季大会でアパホテルから書籍を撤去した事例も、スポーツ大会の実際の契約にそれが明記されており、ホテル内における政治的・商業的パンフレットをすべて撤去という契約のため撤去したのであり、あの問題が炎上したから撤去したのではありません。
 
 1月のアパホテルの業績は最高となり、予約が満室で取れない状況下にあります。
 
 これはネットで空室状況を調べたらすぐにわかります。
 
 うるさく不潔なCHINA人が泊まっていないホテルなのですから、人気が出るのは当然のことです。
 
 よくホテルの廊下で大声で話をして迷惑だったという経験をお持ちの方は多いと思います。
 
 アメリカのトランプ大統領がイスラム圏からの移民や難民の受け入れを拒否しようとしていますが、ヨーロッパではその移民・難民問題で大変なことになっています。
 
 私もイスラム教徒の友人がいますが、ほとんどは穏健で人間味豊かな人たちばかりです。
 
 ただ、難民として日本に来ていた一人の女性だけが扱いに困りました。
 
 アフガニスタン人でイスラム教徒なのですが、自分の主義主張を変えず、妥協をしないのです。初めはかわいそうだからと理解したつもりでいましたが、だんだん我儘に思えてきて腹が立ってきました。
 
 イスラム教徒として生きるためには日本は住みにくいと文句ばかりを延々というのです。
 
 他のイスラム教徒の人たちはそんなことはありません。
 
 皆さんもご存知のウイグル人のイリハム・マハムティさんが福岡陸軍墓地の慰霊祭に参加された時のことです。
 
 慰霊祭は護国神社の宮司さんによって司られ、列席者全員の玉ぐし奉奠があります。
 
 そこでマハムティさんに「こそっと自分の宗教のやり方でいいんですよ」というと、マハムティさんは「何を言うんですか、ニ拝二拍手一礼をもって英霊に感謝の意を捧げます」といって玉串を英霊に捧げられました。
 
 私たちも他の宗教の行事に参加した時に、作法を聞いて見よう見まねで参拝しますよね。
 
 それはその宗教を信じているからではなく、その宗教とその信者の人たちに敬意を払ってできるだけその作法に則ってしようとするのです。
 
 ぎこちない手順は周りの人から嘲笑されることなく、温かい目で見られます。自分たちの作法に従ってくれているんだといううれしさです。
 
 これは外国人が日本式にいただきますと言って食事するのと同じですし、仏壇に手を合わせてくれると何かとても親近感が持てますよね。
 
 ところがそのアフガニスタン人だけは自分の主張はしても相手のことなどは一切考えない人でした。
 
 自然にその人とは疎遠となり、時々電話がありますが、めんどくさいので出ようともしなくなりました。
 
 「郷に入っては郷に従え」ということわざがありますが、他の言葉でも同じような意味があります。
 
 それをしないのはただ傲慢というしかありません。
 
 日本にはそれほどイスラム教徒の移民が入ってきていないので、問題はないように思えますが、日本の習慣に従おうとしないCHINA人や在日韓国人が存在するのも事実です。
 
 先日ある会合でトランプ大統領の移民反対の制作に文句を言っている社長さんがいたので、「もし自分の住んで切る地域にルールに従わずに自分勝手に騒ぎ汚す人たちがいたらどう思いますか?」と質問したら、「そうそれは困る」といってそれ以上トランプ大統領のことは言わなくなりました。
 
 私はトランプ支持ではありませんが、アメリカの大統領の政策のことをとやかく言っても仕方ないと思っています。
 
 ただ、新国防長官のマティス氏は全米から信頼されている人だそうで、私の信頼する二人の識者から「日米両国にとって素晴らしい人選だ」と私と同じ評価を得たのでとても満足です。
 
 ただ、尖閣が日米同盟の対象かどうかは全く問題なく、尖閣はあくまでも日本の領土ですから、日本自らが侵略を阻止する決意を持つべきだと思います。
 
 日本に住みたいのなら、日本人と同じルールを守って仲良く暮らしましょう。
 
 辛淑玉のように差別だ差別だと自分から差別を助長するような人を受け入れたくはありません。
 
 一緒に仲良くしたいだけです。それをしない人がみんなからつまはじきにされるのは当たり前ではないでしょうか?