東京都知事選の投票日まであとわずかです。
私の東京都民の友人にお願いの電話等をしておりますが、私の友人だからなのか、ほとんどが田母神支持です。
普通は大数の法則でたくさんのサンプルがあると大体の体制がわかるのですが、100人近くに電話してもほとんどが田母神支持にもかかわらず、マスコミはまだ田母神候補を宇都宮氏の後においています。
ネットでも、街頭でも田母神候補支持の熱気は高いのですが、どうしてこうも違うのでしょう?
そうこうしているとフェイスブックの友人から立て続けに「四日市の朝鮮学校の補助金復活反対の署名」や「日本維新の会の河野洋平氏と朝日新聞社長の証人喚問請求の署名」をするメッセージが飛んできました。
もちろん二つともすぐに賛同しましたが、世の中の動きは今までのひずみを是正しようとしているように思えます。
もし、田母神候補が東京都知事になれば誰が一番困るのかと考えると当然のごとく、上記の二つの勢力だということだということです。
もし、全国各地で復活を運動している朝鮮学校の補助金の問題を東京都知事が率先して復活したらどうなるでしょう?
宇都宮氏、細川氏、舛添氏もこれに関しては前向きに検討するでしょうし、人によっては就任早々に復活を決めることが十分に予想できます。
首都東京でそれが実現すれば、全国に波及することは必至です。
これでいいのでしょうか?
日本国憲法では国民が義務教育を受ける権利を認めており、日本に住む外国人に対してもそれを適用しています。
だから、日本の公立の学校に通えば無料で教育が受けられます。
しかし、日本の教育内容とは違う独自の価値観で教育をしているところは私学として認めてはいますが、別会計です。
日本に仇するような教育をしているところに大切な血税を投入する必要はないと思っています。
こういう勢力は絶対に田母神知事を認めたくないでしょうね。
さらに、河野談話の撤回を阻止しようとする勢力、これは民主党や共産党、社民党そして公明党などは田母神候補を徹底的に阻止しています。
田母神都知事を実現させて、フランスなどで傍若無人な振る舞いをする韓国への強烈なメッセージを送り付けましょう。
選挙妨害も多々あり、先日も舛添陣営の違法な場所取りによって田母神候補の演説時間が大幅に短縮される事件が起きました。
有利だと言われる舛添陣営も必死です。あの街宣車は公明党の物だったようですから、あれを邪魔したのは公明党?の人ではないでしょうか?ここは未確認ですから違っていたらごめんなさい。
田母神候補を応援している百田直樹氏にも毎日新聞や朝日新聞が噛みついています。
田母神都知事が誕生すればいろんなものが変わります。
私はそれを望んでいます。
望んでいないのは、日本が誇りを持つ国だと認めたくない人たちではないでしょうか。
ぜひ、東京都民の皆さん、マスコミに惑わされないでぜひ来る日曜日の投票日には日本を誇りある国だという候補者に投票してください。