しかし、若手の注目株、小泉進次郎氏はきちっと筋を通した行動をしています。
舛添を支持しないと発言し、党から注意を受けても2度目の支持しない発言しました。
見ていて気持ちがいいですね。
細川の殿さまがオリンピック辞退発言で急速にその支持を失いつつある中、マスコミはその注目を公明党の支持を取り付けた舛添氏に向けようとした矢先の行動で、時期的にもすごく的を得ていると感心しています。
その理由が、舛添氏が自民党が解党危機にあった時に、国民の人気の高く注目度も高かった舛添氏が自民党の復権のために汗を掻こうともせずに、すたこらさっさと逃げ出したことを挙げています。
この当時の舛添氏の半島的な、いや反党的な行動が自民党の低落ムードに拍車をかけ、残った人たちは塗炭の苦しみを味わったのです。
自民党が田母神当時航空幕僚長を「日本はいい国だ」と書いた論文が村山談話等の政府見解に反すると更迭したことにより、保守層というよりも普通の日本人の共通認識を裏切ったため、急速にその支持を失い、総選挙で大敗を喫した後のことでした。
ほんの4年ほど前のことです。
その当時、自民党の金庫には莫大な借金の証書しか残っていなかったそうです。それをみた舛添氏は泥船に乗っていたら一緒に沈んでしまうとさっさと逃げ出したのです。
これはあたかも次のお話を彷彿させます。
1937年12月に日本軍の南京攻略戦の際にCHINA国民党軍の司令官は日本軍を上回る兵力と日本軍よりも高性能なドイツ製の兵器を持っていたにもかかわらず、潰走を始めた国民党軍を見て、真っ先に逃げ出してしまいました。
すると、30万を超える国民党軍は司令官の潰走を目の当たりにして、規律ある軍隊から、ただの武装したならず者に変身し(もともとその素養がたっぷりとあったのですが)、自国民への略奪・強姦をしはじめました。
それをいつの間にか日本軍のせいだと言い始めて、それに拍車をかけて認めたのが日本人の中にいる左巻きの連中です。
その人たちが持っている共通認識は「自虐史観」です。
田母神候補が昨日事務所開きの前に靖国神社に参拝されました。
そこで、報道陣から「東京都知事になっても参拝されますか?」というばかげた質問が投げかけられました。
すると田母神候補は、「もち
靖国神社はご存知のように日本国の首都東京にある神社です。
その東京を預かる都知事が外国に気を使って参拝もしないということはおかしいではありませんか。
細川氏も舛添氏もそして宇都宮氏もぜったいに靖国神社には行きません。
なぜなら彼らは自虐史観に染まっているからです。
彼らは日本がアジアで悪いことをしたと信じ込んでいるからです。
もし、日本が先の戦争をしなかったら、今の世界地図はどうなっているのでしょう?
国連の加盟国は今の三分の一くらいではないでしょうか?
なぜなら、ほとんどの国々が欧米列強の植民地として独立できていないからです。
CHINA共産党や朝鮮とは日本軍は戦っていません。CHINA共産党は国民党と和平を結ぼうとするとテロを起こし、それを妨害してきただけです。
朝鮮半島には日本から日本国民の税金を多額に投資して、すべて回収もせずにそこにおいてきました。
搾取などしていません。
ましてや日本を護るために亡くなった英霊を日本独自の祀ってある宗教施設に対し、外国からとやかく言われる筋合いもないし、また日本人の中からそれを否定すること自体が間違っていると思います。
靖国神社で田母神候補に聞いた質問を他の候補者にも聞いてほしいですね。
それだけで明確な答えになると思います。
先ほど、僭越ながら田母神候補にお電話をして、九州の支持者の声を代弁させていただきました。
田母神候補から「美しい」という言葉が発せられたら私が伝えたアドバイスを聞いてくれたと思ってもいいのではないでしょうか?
永遠の0も忙しい中、観に行ってくれていました。
田母神候補は知らない人が見たら、いかつい顔をした軍人だと思われがちですが、本当はとても素直で気さくなおじさんなのです。
取り巻きの人たちが私も含めて強面が多いので、近づきにくいかもしれません。
でも、田母神候補は知れば知るほど素晴らしい人間性をお持ちです。
あの航空自衛隊でああいう発言を常にしながら航空幕僚長というトップに上り詰めることができたというのは、ただの人ではない強運の持ち主です。
その秘書として傍にいるのは、先の参議院選挙で惜しくも落選しましたが、石井よしあき元空将補で、あの田母神論文事件で一番割を食った冷や飯を食わされた人です。
その面倒を見ておられるのです。
14日に福岡に来られた時も、スケジュールを作成する中、田母神候補から春日の自衛隊病院に行く時間を確保してくれという要望がありました。
チャーターしたピンクのクラウンのタクシーで自衛隊病院に行きました。
ある方のお見舞いに行かれました。
更迭された後に航空幕僚長室に荷物の片づけに戻られたそうです。
更迭された直後です。誰も近寄ってきません。心はあっても書ける子t場がなかったのか、自分の保身を考えたのかだと思います。
しかしその方はその際にその片づけを手伝ってくれたそうです。
しかし、その方は不幸にも後に職務中に脳梗塞をされてほぼ動けない状態で入院されているのです。
前回来られた時もお見舞いに行かれましたが、今回も行かれました。
ほとんど体を動かせなくなっているのですが、田母神候補が来られらたことはわかったらしく、目から一筋の涙を流されていました。
家族の方もそれに気づいてびっくりされていました。
分刻みの忙しい中、せっかく福岡まで来たのだからと元部下に見せる愛情の細やかさを間近に見て、私はまたいっそう田母神候補のファンになったのです。
自衛隊病院の守衛の方が田母神閣下ですかと寄ってこられたので、写真を一緒に撮りましょうかというと、ぜひ撮りたい、でもいいのでしょうかと言われるので、田母神候補にお伝えすると、気さくに二人と写真に納まっていました。
どうしても空軍のトップで、マスコミにはあまり取り上げられなく、取り上げられるときは過激な発言な時だけで、イメージ的に怖いという印象操作を受けています。
元気で何でも食べ、愉快に飲み、語り、そして筋は曲げない凛とした立派な日本男児であります。
それを小泉進次郎氏も理解しているのでしょう、さすがに党の手前、お父さんの手前それを言えないのでしょうが、舛添を支援することはないと明言できる彼も立派な男といえるでしょう。
さて、お願いしていますフェイスブックやツィッターのカバー写真に田母神候補の写真を入れてほしいという作戦ですが、田母神氏のブログなどであれば、肖像権は気にしません。
田母神候補も使ってよいと言われておりますので、どんどん貼っていただき拡散にご協力願います。
特に女性の方に切にお願いしたいです。
国家を護ること=女性を護ることだと真の男性は不器用ながらも思っております。