【緊急告知】といっても前から決まっていたのですが、明日11日10時から12時半までの二時間半、スタジオ日本に出演します。
これは、6回シリーズで、「日本の礎 日本精神が世界を救う」というタイトルの元、いろんなゲストをお呼びして、その活躍ぶりをご紹介しようという試みです。
スタジオ日本・日曜討論は日本会議福岡に後援を受けた番組で、愛国者の浄財で運営される良質の番組で、今回のシリーズは私の企画のもとに制作されます。
明日のゲストは、熊本県玉名市にある蓮華院誕生寺貫主の川原英照師です。
この方は、国際ボランティアを積極的に支援され、NPO法人れんげ国際ボランティア会長、NPO法人明るい社会づくり玉名理事長、親を大切にする子供を育てる会会長、宗派を超えてチベットの平和を祈念し行動する僧侶・在家の会副代表、国際協力NGO活動などに積極的に取り組まれている行動的僧侶です。
私は以前博多の恩人として聖一国師物語の原作を書き、劇として3日間上演しましたが、その際にどうして鎌倉仏教界の大物であった聖一国師が危険を冒して宋にわたり、臨済禅を極めようとしたのかがわからず、悩み抜き、それでもわからないので、承天寺の住職と会話してやっとわかったことがあります。
それは、「目の前で苦しんでいる人々をもっと救いたいから」ということに尽きます。
川原貫主も同じ理由で国際ボランティアをされていることが分かり、急に親しくなりました。こういう僧侶がまだ日本にいたのかという新鮮な驚きでした。
すると、まだまだたくさんの僧侶の方々がチベットやミャンマーなどで活躍されているのです。でも、私たちはあまりにも無知でその事実を知らないのです。
今回の放送では、玉名の蓮華院誕生寺に昨年完成した四天王像のメイキング写真をお見せしながら、どういう思いでこの四天王像を作ったのか?そしてその写真に見る驚愕の制作方法を皆さんに解説します。
さらに、行動する僧侶として活躍されている方々をご紹介していきたいと思っています。
ぜひ、ご覧下さい。
http://touron.l-mate.net/
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