今沖縄にある危険。 | 井上政典のブログ

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 歴史を通じて未来を見よう。

 歴史ナビゲーターの井上政典がお贈りする祖国日本への提言です。
 
 ご意見は賛成反対を問わずどんどん書いてください。

 ただし、社会人としての基本的なマナーは守ってくださいね。

 先月私のブログが炎上した事件ですが、私の書いたことが裏付けられるような情報が、沖縄出身の惠隆之介氏(拓殖大学客員教授・ジャーナリスト)から出ました。

 このブログやフェイスブックにも情報が寄せられてきています。皆さん心配していただいてありがとうございます。

 ぜひ、この惠隆之介氏のレポートを聞いていただきたいのですが、ちょうどこれが昨日の手登根さんの記事と綺麗に重なっています。

 私たちが今まで接する情報はマスコミからの情報でした。それも沖縄二紙という左巻きの反日新聞の情報しか手元に届きませんでした。そのため、その情報はとても歪められて届いていたはずです。

 でも、現在はメールに始まり、フェイスブックという使い方によってはきちんと身元確認のできる情報ソースやブログという他の勢力の影響をはねのける手段が出てきて、その矛盾を減らすことができています。

 ちなみに私もフェイスブックをしておりますが、メッセージなしのリクエストは受け付けませんし、個人の顔つきの写真や友達の記事などに不信感を持った場合は、私のお友達保護のためにリクエストは受け付けておりません。

 95%は面識のある人ですし、それ以外は共通の信頼できる友人の友人となっています。

 そこで、入手できる情報によってこれはおかしいと思ったら、各種の情報源に電話をして確認するようにしています。ですから、若干の推測は入りますが、ほぼ信ぴょう性の高い情報となると自負しております。

 日本本土と沖縄を離間させる勢力が存在することがみなさんの目にも明らかになってきたことです。

 今でも私は沖縄は日本の一部だし、大切な同胞だと思っています。ただエセ沖縄人の多いこと。今回の事件でも証明されていますね。

 以前から沖縄の知人や友人とお話したり、連絡を取り合っても新聞やテレビの報道のようなことは起きていないということが以前からよくありました。

 普通の沖縄の人は、私たちと同じように普通に暮らしているのです。当然地域的な差異は存在し特色がありますが、同じ日本国民として民主党政府の無策ぶりを憂い、CHINAの脅威を私たち以上に感じています。

 オスプレイ反対にしても、しつこく書いてきましたが、危険だとされる飛行機に自国の大統領や精鋭部隊を載せるのでしょうか?

 そして、理解できないのは反対派がオスプレイに対しレーザー光線を当てて妨害したり、風船や凧揚げをして妨害するという危険な行為をするのかということです。

 普天間基地を固定化させたくなければ、辺野古に基地を移せばいいだけなのに、基地でてけという人と、辺野古に移転反対が同じ人です。もちろんオスプレイ反対もしています。

 そろそろ気づきませんか?私たちの周りには変な勢力がいることを。

 私のこの穏健なブログがどうして炎上したのかわかりませんが、事実を書かれたので、徹底的につぶしにかかったのだと思います。つまり言論封殺です。

 いまでも、時々的はずれなレベルの低いコメントが来ることがありますが、文章を読む力もなく、ただ反対派の口車に乗っているだけのものがあります。それでも、勇敢にも自分のブログへのリンクが貼ってあり、覗いてみると、「人とうまく付き合えない」とかいうブログを書いているたわけがいます。その友人も同じようなムジナですが、この人たちは、CHINAの反日暴動にイデオロギーもなくただ自分の不満をぶつけている人たちと同じ人種のようです。

 コメント欄をご覧いただけばきちんと書かれてきているものは、反対意見でも載せています。なぜなら、ここを議論の場にしたいからです。だから、それ以外は載せないよと明言しているにもかかわらず、なげやりな殴り書きのようなコメントが寄せられます。

 社会に不満があれば、自分の意見を聞いてくれる環境を自分で努力して作ることをすることをお薦めします。書けば書くほど、無駄な努力ですよ。

 でも、真剣に考えておられる方もたくさんいます。ただ、残念ながら狭い範囲での情報しか得られておらず、視点が狭いのが特徴です。軍隊=野蛮、日本軍=悪い、米軍=以前は正義の軍、でも今は極悪非道などなどです。

 びっくりするのは、その情報が少し足りない良識派の人たちにうまく乗っかかるようにCHINA=いい国、琉球王朝時代=平和、琉球王朝=CHINAに朝貢等々と考える人たちがその良識派を煽っているのです。

 今の日本人の大多数がCHINAに脅威を感じていると思っているのは私と私の周りの数百名だけでしょうか?

 アメリカ軍を追い出して、人民解放軍を沖縄に入れたほうが今の問題はなくなると思っている人たちの口車に乗っていいのですか?

 今回の事件で強姦事件を「小さな強姦事件」と書いて非難の集中砲火を浴びました。

 強姦事件だけの尺度で小さいも大きいもないと思っていますが、私は国家の安全保障と個人の事件とを比べれば、「大きい」「小さい」と言ってどこがおかしいのか今もわかりません。

 今回の事件のあと、岡田副総理は日米の島嶼上陸共同作戦の中止を命じました。沖縄県民感情を考慮してだそうです。

 軍人も命がかかっています。だから、その被害を最小限に抑えるために訓練を欠かすことはありません。それをいくら軍事同盟を結んでいるといっても違う国が共同作戦をする場合は、いろんな不都合な状況が見えてきます。

 それを発見するのが今回の共同上陸演習だったはずです。これを岡田副総理の命令で中止するなど、どこまで日本国を売れば済むのか理解ができません。

 CHINAを過度に刺激するから? 過剰に反応しているのはCHINAの方ですよ。そして困り始めているのもCHINAの方ですよ。そこに間違ったメッセージを発信してどうするのでしょう。

 だから、あまりにもタイミングが良すぎると書いたのです。でも、それは図星だったようです。