10月1日築城基地の航空祭の前夜祭でブルーインパルスの航空ショーを見に行きました。
2日が正式な航空祭で、数万人の観客が来るのですが、1日は自衛隊関係者だけの見学日でゆっくりと見ることが出来ました。格納庫の中で、F15やF2のコクピットを見ることも出来ました。頼もしい限りです。
福岡郷友連盟の企画で実施されたものですが、バス二台が満杯になりました。
でも、不思議です。これだけの人が乗っているのに、これだけ混んでいるのに、一人も不愉快な人がいないのです。それに自己紹介のときに気付きましたが、たくさんの人がNPOや町内会などのボランティア活動をされているのです。
日本のために自分が出来ることをきちんと実行されている人たちばかりでした。
帰りは、政治の問題を討論しながら帰ってきました。なんとすばらしい同志なのでしょうか。
郷友連盟やその他の団体がしっかりと連携して日本のために努力をしなければならないと実感した一日でした。