「レオナルドダビンチ美の理想」展が来年1月5日から3月4日まで福岡市美術館で開催されます。
この展覧会のメインスポンサーに私が応援隊長をしている大川 関家具がなりました。
RKBと関家具の仲介人としてこのスポンサー契約をまとめることができ、ほっとしています。
今回の展示は、ダビンチの日本未公開作品も展示され、特に「衣紋の習作」や紡錘の聖母などの下絵が展示されます。
このスゴさは、ダビンチの直筆で、一本一本の線をダビンチが書くために息を潜めながら書いたことがありありとわかる習作です。
ダビンチは下絵にこだわり、骨格や筋肉のつき方まで研究して、人の表情や動きを表現した大変リアルな作品が多いのですが、それらの作品はこのような下絵を丁寧に書くことにより生まれてきました。
それを身近で見られる展覧会が福岡に来ると言うことはとてもすばらしいことで、今から楽しみです。