世界一分かりやすい東洋医学の真髄と最上級ヨガ指導法が学べる魔法のヨガスクール

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08Apr
- ヨーガスートラはすべての問題解決策である
  パタンジャリはプラーナーヤーマの種類についてはそれほど深く言及してはおらず、ただ呼吸に注目してそれを整えよと言っているのではないかと思われる。南インドの偉大な聖者チルムーラーは、「心の行くところへ、息は従う」と言った。（パンリン先生は調身、調心がきちんとできたら、息が自然と整うと言っている）あるいは、微妙な感覚的知覚に対する集中が、心の不動をもたらす。あるいは、永遠の至福に満ちた、内なる光輝に集中することによって。あるいは、感覚対象への執着から完全に解放された、聖者の心に集中することによって。感覚対象への執着を放棄したこころ、目的を達成してしまったこころに瞑想するのだ。心は、高きもの、静穏なるものの上にすまわせてやらねばならないーーーそれが主旨である。あるいは、夢や深い眠りの中で得られる体験に集中することによって。あるいは、何でも心を高揚させるようなものを選び、それに瞑想することによって。それは、単に心をそそるというたけではなく、高揚させつつひきつける、良きものでなければならない。もし自分で選ぶことができたら、それで進めよう。それができなかったら、誰が信頼する人に示唆を求めればいい。師やイニシエーションの出番はそこなのであつて、そうでなければ必要ない。だがそれは次のような点で有利である。つまり、あれこれ試して時間を無駄にすることがない。すでに道を知っている人に聞くのだから。彼は正しい道を簡単に指し示すことができる。彼はまた、祝福もしてくれるーーーあなたにはずみをつけてくれるがゆえに、より大切である祝福を。普通、われわれのバッテリーは弱い。だが彼のバッテリーはいつも完全に充電された状態にあり、自分の車をあなたの車に近づけて、ブースターケーブルであなたのバッテリーにちょっと電流を流し込んでくれる。そして、あなたは“発進”する。1-392-35アヒンサーの戒行に徹すると、その人は調和的なヴァイブレーションを放射するので、その人のそばではすべての敵対や止む...それがアヒンサーの功徳である。それが一定期間続けて、思いと言葉と行為（意、口、身）において実行されると、人格全体がそのヴァイブレーションを発するのである。野生の動物でさえ、アヒンサーに徹したもののそばではその残忍性を忘れる。2-36それはサティヤの実行によってその言葉が純正で非常に強い力を持つようになるので、正直が彼を遵守するからである。正直が確立すると、恐れのない状態がやってくる。心が静かで澄んでいるとき、真の自己が損なわれることなく映りでて、われわれは真理をありのままの姿で悟る。絶対的な正直というのは、方便としてのウソもいわないことである。正直であることによって問題が生じたり、誰かに困難や不都合が生じるならば、われわれは沈黙を守るべきである。自分自身も嘘をつくべきではないが、他人にも嘘をつかせるべきではない。2-38保存された性エネルギーはプラーナに変わる。真に人々を助け、良い人間関係を作ることを可能にしてくれるのは、この生命力である。多量のプラーナがなかったら、我々は誰にも何も与えることができない。ブラフマチャリアを守る中で、われわれはこのエネルギーを確立する。禁欲を守ることによってわれわれは肉体的なエネルギーだけでなく、心的・道徳的なそして、最終的には霊的なエネルギーを保存することになる。保存された性エネルギーは”オージャス”と呼ばれる精妙なエネルギーに変わる。これは、人格的な磁気のようなものである。それが人格全体を調整し、神経を整え、頭脳の力を増して、心を穏やかにする。そして、オージャスは蓄えられると”テージャス”になる。テージャスとはオーラすなわち光輝である。特定のヴリッティ(作用)を育むことによって、その他のヴリッティがかくのごとく無力となったヨーギーの心は、知る者•知られるもの•知(つまり、瞑想者、瞑想対象、瞑想)を区別しなくなる。瞑想時は、これらの三者、つまり主体•客体•瞑想というプロセスがすべて意識されている。しかしこの時点に来ると、それらの三者が一つになる。それは、主体が客体になると言ってもいいし、客体が主体になると言ってもいい。そして、そのように主•客が分離していないときには、プロセスもない。心は完全に吸収されて、瞑想中の観念、つまり対象の中に失われる。心は観想の対象を受け入れて、その形をとるのである。善いことをすれば喜びと幸せを、悪いことをすれば苦しみを味わう。自分の人生が幸福であろうと不幸であろうと、それは自分自身の創作なのだ。他の誰の責任でもない。このことを忘れずにいるならば、あなはは誰も責めようとしないだろう。あなた自身があなた最大の的である、と同時に最良の友でもある。2-142-42知足(足を知ること)の結果として、人は無上の喜びを得る。ここでわれわれは、知足と満足との違いを理解しておかねばならない。知足とは、幸福をもとめて外界にむくことなく、ただあるがままでありことである。もし、何かが来るなら来るがままにさせる、来なければ来ないでそれも良し。知足とは、好悪のないことである。2-45我々に必要なのは鋼鉄のつよさであり、同時にまたその柔軟さである。非常に固くて強いがもろい、粗鉄ではなく。身体はどの方向にも思いのままに曲げられるように、柔軟でなければならない。そういう身体は、いつも健康で緊張がない。そういう身体で瞑想すれば、座ると同時に身体のことを忘れてしまう。真の愉しみとは、世界のすべてから完全に自分自身を引き離すこと、離れて立つことから来るーーーーー世界の修得者としてそれ(世界)を利用することから来るのだ。われわれが誇ることのできるものはそこにしかない。2-15適切な集中によって心を超越するとき、あなたは〈宇宙の力〉すなわち〈神〉を感得する。あなたは自分の体験を聖典で、あるいは聖者や賢者のことばを通して、確認することができる。しかし、それ自体は、あなたによって、まさしくあなた自身の体験を通じて、知られるのだ。その時が来るまでは、あなたが聞いたり読んだり思い描いたりしていることはすべて、あなた自身の心によってなされている。〈神〉を体験するということは正真正銘の何かであって、そうした心を超えたときにのみもたらされることなのだ。〈神〉は心によっては理解され得ない。なぜなら心とは事象であって、事象が事象より微妙なものを理解することは、到底できないからだ。1-49
02Apr
- 心の科学•ヨーガスートラ採録
  💖究極のマントラあなたはまぎれもないかの"見る者"である。あなたは身体でもなく、心でもない。あなたは"知る者"、すなわち"見る者"である。あなたはいつも、自分の心と身体が眼前で行為しているのを見る。あなたは、心が、思考を、識別を、そして欲望を生み出すことを知っている。見る者はそれを知っているが、それに巻き込まれることがない。1-3あなたを「私」に変えて、一日10回〜50回唱えるようにして下さい。5つのブリッティ1.正知2.誤解3.言葉による錯覚4.睡眠5.記憶これらの心の作用は、修習(アビヤーサ)と離欲(ヴァイラーギャ)によって死滅される1-12これら二者のうち、心に不動の状態をもたらそうとする努力が、修習(アビィヤーサ)である1-132-33VITARKA BADHANE PRARIPAKSHA BHAVANAM否定的想念によってかく乱されたときは、反対のもの【肯定的想念】が念想されるべきである。それがプラティクシャ・バーヴァナである。肯定的な気分というものは、神聖な絵画を見たり、我々を鼓吹する書物を読んだり、特別な人にあったり、あるいは単に環境を離れるだけでつくりだすことができる。否定的な想念を、それが我々を圧倒してしまう前に制御するもう一つの方法は、それの後効果をかんがえることである。立ち止まって考えてみる。イーシュヴァラをことばで表したものが、神秘音オームである。〈彼〉を“創る“必要はない。〈彼〉は、自分の中に感じさえすればよい。目を閉じ、耳を閉ざし、静かに座って心を完全に沈黙させ、内部を聴けば、〈彼〉のうなりがきこえてくる…〈彼〉はいつもわれわれに語りかけている。ところがわれわれがあまりにも声高にしゃべりすきるために、その声が聞こえないのだ。パタンジャリはプラーナーヤーマの種類についてはそれほど深く言及してはおらず、ただ呼吸に注目してそれを整えよと言っているのではないかと思われる。南インドの偉大な聖者チルムーラーは、「心の行くところへ、息は従う」と言った。（パンリン先生は調身、調心がきちんとできたら、息が自然と整うと言っている）あるいは、微妙な感覚的知覚に対する集中が、心の不動をもたらす。あるいは、永遠の至福に満ちた、内なる光輝に集中することによって。あるいは、感覚対象への執着から完全に解放された、聖者の心に集中することによって。感覚対象への執着を放棄したこころ、目的を達成してしまったこころに瞑想するのだ。心は、高きもの、静穏なるものの上にすまわせてやらねばならないーーーそれが主旨である。あるいは、夢や深い眠りの中で得られる体験に集中することによって。あるいは、何でも心を高揚させるようなものを選び、それに瞑想することによって。それは、単に心をそそるというたけではなく、高揚させつつひきつける、良きものでなければならない。もし自分で選ぶことができたら、それで進めよう。それができなかったら、誰が信頼する人に示唆を求めればいい。師やイニシエーションの出番はそこなのであつて、そうでなければ必要ない。だがそれは次のような点で有利である。つまり、あれこれ試して時間を無駄にすることがない。すでに道を知っている人に聞くのだから。彼は正しい道を簡単に指し示すことができる。彼はまた、祝福もしてくれるーーーあなたにはずみをつけてくれるがゆえに、より大切である祝福を。普通、われわれのバッテリーは弱い。だが彼のバッテリーはいつも完全に充電された状態にあり、自分の車をあなたの車に近づけて、ブースターケーブルであなたのバッテリーにちょっと電流を流し込んでくれる。そして、あなたは“発進”する。1-392-35アヒンサーの戒行に徹すると、その人は調和的なヴァイブレーションを放射するので、その人のそばではすべての敵対や止む...それがアヒンサーの功徳である。それが一定期間続けて、思いと言葉と行為（意、口、身）において実行されると、人格全体がそのヴァイブレーションを発するのである。野生の動物でさえ、アヒンサーに徹したもののそばではその残忍性を忘れる。2-36それはサティヤの実行によってその言葉が純正で非常に強い力を持つようになるので、正直が彼を遵守するからである。正直が確立すると、恐れのない状態がやってくる。心が静かで澄んでいるとき、真の自己が損なわれることなく映りでて、われわれは真理をありのままの姿で悟る。絶対的な正直というのは、方便としてのウソもいわないことである。正直であることによって問題が生じたり、誰かに困難や不都合が生じるならば、われわれは沈黙を守るべきである。自分自身も嘘をつくべきではないが、他人にも嘘をつかせるべきではない。2-38保存された性エネルギーはプラーナに変わる。真に人々を助け、良い人間関係を作ることを可能にしてくれるのは、この生命力である。多量のプラーナがなかったら、我々は誰にも何も与えることができない。ブラフマチャリアを守る中で、われわれはこのエネルギーを確立する。禁欲を守ることによってわれわれは肉体的なエネルギーだけでなく、心的・道徳的なそして、最終的には霊的なエネルギーを保存することになる。保存された性エネルギーは”オージャス”と呼ばれる精妙なエネルギーに変わる。これは、人格的な磁器のようなものである。それが人格全体を調整し、神経を整え、頭脳の力を増して、心を穏やかにする。そして、オージャスは蓄えられると”テージャス”になる。テージャスとはオーラすなわち光輝である。特定のヴリッティ(作用)を育むことによって、その他のヴリッティがかくのごとく無力となったヨーギーの心は、知る者•知られるもの•知(つまり、瞑想者、瞑想対象、瞑想)を区別しなくなる。瞑想時は、これらの三者、つまり主体•客体•瞑想というプロセスがすべて意識されている。しかしこの時点に来ると、それらの三者が一つになる。それは、主体が客体になると言ってもいいし、客体が主体になると言ってもいい。そして、そのように主•客が分離していないときには、プロセスもない。心は完全に吸収されて、瞑想中の観念、つまり対象の中に失われる。心は観想の対象を受け入れて、その形をとるのである。2-27TASHYA SAPTADHA PRANTABHUMIH PRAJNA1)まず、あちこち走り回って外界に求めようとしても求める知は得られないという結論に達する段階ー。知とは、内を向くことによって、内側から得られるものだ。物事が正しく判断できるように自分の心が中立（メモリがゼロの位置）であるかどうか、よく確かめるべきである。2）快楽と苦悩の体験はすべて、外界からくるのではなく、我々自身の心の翻訳なのだ、ということを理解することである。心がこれらの経験を創り出し、これらの感受を生むのだ。この理解に立ち入るとき、すべての悲嘆と苦悩は止む。3）３つめの見地は、心を完全に理解したときに、そしてその中立的な心によって宇宙的な理解に達したときに、やってくる。聖典は言っている。『それを知ることによってすべてを知るであろうところの〈もの〉をしるべし』この学ぶことによらない理解が、意識の第三レベルである。4）４つ目のステップは、自然とその働きを理解したときにくる。そこでわれわれは、成されるべきことはもう何もないと感じる。その、宇宙プランを理解すれば、われわれはある意味で行為者たることを超える。われわれには特に”義務”はないのだ。”為すべきことも...””為すべからざること”もその時われわれが行為するのは、ただわれわれの心がその宇宙の”心”と繋がっていて、そのように行為することを促されるからだ。つまり、そこには個人的な行為がない。そのように促されるからそのようにする。われわれはなぜそれをするのかを知らず、その良し悪しについて思い悩むこともない。彼は”アカルタ”"”非行為者”（無為）となる。5）５つ目の境地は、実は上記のことを理解したのち、効果としてくる。「為すべきことはない」と知るに至ると、チッタは完全に印象から自由となる。それは解き放たれる。6）６つ目のレベルでは、チッタそのものが失われる。"マノ・マーシャ””チッタ・ナーシャ”心が完全に放下されたという意味である。心が完全に消えてしまうとき、７つ目のすなわち最後の地平が開ける。それが、プルシャのみが残って、それ自身の”スワルーパ”に安らいでいるときである。ここに至って、プルシャは、それの内以外にやすらうべきところがないので、〈彼自身〉の内に安らうのである。自己によって自己を見、人は自己に安息する。Atomana Atmanam Pasyann tusyatiとバガヴァット・ギーターは言う。これがもっとも高いサマーディである。われわれは、すべて、ある日必ずその境地にいたるのであるから、これらのことを知っておくべきである。”教え”はわずかに役立つだけで、学びすぎはあなたを混乱させるばかりである。少しを学び、それに取り組み、消化せよ明け方と夕方、少しの間、内に向かう時間をもとう。それを少しずつ広げ、やがてはそれを一日の生活の全てに広げていこう。手や足が何をしていようとも、心は内につなぎ留めておくことができる。「手に手ことを為し、心はラーマ（神）に置く」Man me Ram , hatha me kam
19Mar
- ヨーガスートラ採録集、ヨガ哲学
  サムプラジュニャータ・サマーディ【区別ある三昧】(有想三昧)には、論証性(尋)、反射(伺)、歓喜(楽)、および純粋な我-性(我想)が伴う1-17サマーディには集中と瞑想が完成した後でなければ可能とはならないことを知っておくべきである。その時の心は、一点集中を得て完全な制御下におかれていなければならない。サマーディを修めるには心の全てが用いられなければならないからだ。二種類のサマーディ✴︎サムプラジュニャータ・サマーディ(さらに4つにわけられる)✴︎アサムプラジュニャータ・サマーディこれらを理解するためにプラクリティの構成を知っておかなければならない。①ごく粗大なものである物質②タンマートラ、可視的具体物として現れる精微な要素③心(チッタ)④自我(個別性)である。サマーディはサヴィタルカ・有尋三昧↓サヴィチャーラ・有伺三昧↓サアーナンダ・有楽三昧↓サアスミター・有我想三昧と段階的に進む。サムプラジュニャータ・サマーディに向かうプロセス、つまり、展開(進化)ではなく回帰である。それは創造と破壊とよんでもいいだろう。.つづく成功を得るためにはもう一つの道がある。それはイーシュワラ・プラニダーナ、すなわち、神への献身である。パタンジャリの言うイーシュワラとは、至高意識、個別神ではない至上の魂の意味である。1-23イーシュワラを言葉で表したものが、神秘音オームである。(神名であると同時に、形である)アジャパプラナヴァ.我々はまた、オームは誰の発明になるものではないことを理解しておかねばならない。彼自らがオームとして顕現したのだ。真に神にまみえることを浴する求道者は、誰であろうと究極に、オームである彼を見る。つまりそれは、地理的、社会的、神学的な全ての条件を超えている。それは、一地域、一宗教に属するものではなく、普遍に属するものなのだ。1-27意味を熟慮しつつ、それを反復誦唄するがよい。マントラの意味は、心を安定させ、適切な効果を正じさせるもので、そのマントラの反復じゅしょうがジャパである。1-28これを修することにより、全ての障害が消え、同時に内なる自己の知が明け染める。あなたは宇宙の力と同調するのだ。あなたは、そう言うチューニング(同調作業)によって、その力を自分の中に感じ、その性質を全て吸収し、宇宙的なヴィジョンを得て、自分の限界の全てを超えて、ついには超越的な実在となる。1-29インテグラルヨーガ1-33他の幸福を喜び(慈)、不幸を憐れみ(悲)、他の有徳を欣び(喜)、不徳を捨てる(捨)態度を培うことによって、心は乱れなき静澄を保つ。日常生活の中で心を安らかに保つのに非常に役立つ。パタンジャリはこの慈(友愛)・悲(憐憫)・喜(欣喜)・捨(捨離)の4つの鍵を差し出す。４つの錠のうちのどれに出くわしたときでも、あなたにはそれを開けることのできる鍵がある。4つの錠とは、スカードゥラッカプンニャアプンニャである。インテグラルヨーガ1-36全ての憂い、恐れ、不安を超えた、輝かしく神聖な光あなたの内なる無上の光を念想しよう。あなたのハートの中の、あなたの神聖意識を表わして燦然と輝く光球を、ありありと想い描こう。あるいはまた、心臓の内に美しく白熱する蓮華を思い浮かべよう。心はその中にたやすく吸い込まれ、あなたは素晴らしい体験をするだろう。後には実在(リアリティ)となるこの光を、人はまず想像するところから始めなければならない。1-48純粋な無反射サーマディを達成すると、ヨーギは、真理によって満たされた叡智を得る。それがリタンバラーの意味である。神は心によっては理解され得ない、なぜなら心とは事象であって、事象が事象より微妙なものを理解することは到底できないからだ。ヨーガは心によらなくても理解することができる、と言う。心を伴わないではじめて理解される高次の知がある。マンドゥキャウパニシャッドは言っている、内なる知らなず、外なる知らなず、知そのものならず、無知ならず...それはあくまで否定によって表現される。すなわちそれは、つかむことができず、考えることもできず、象徴を用いて表すこともできない。それは名や形をもたず、説明することができない...リタンバラープラジュニャータでは、あなたは心を声、知を得る。そして、それが実現(悟り)である。しかしそのためには、心が完全に沈黙していなければならない。1-49リタンバラープラジュニャータの得られる結果として生ずる印象は、他の全ての印象を遮断する。ジーヴァンとは生ける者、ムクタとは解放された生きながら解き放たれた存在(生前解脱者)である。彼は他の誰とも同じように生き、食べ、話す。また、他の誰とも同じように職業についているかもしれない。しかし、それでも彼は解き放たれている。私的執着もなしに、人類のために自らを世俗に巻き込んでいるのだ。1-50リタンバラープラジュニャータをもってしても微妙な心は残っている。そこにはまだ、プラジュニャーすなわち、叡智とその叡智の保持者という分離がある。私は神を悟ったというかすかな思いさえ消えてしまわなければならないのだ。そのときあなたは、完全に自由になる。無種子三昧。あなたにはもはや死も誕生もない。自らの不滅性を悟っているからだ。1-51パタンジャリはなぜクリヤーヨガがなされなければならないかを説明する。それは、障害を最小にしてサマディに入るためである。ハタヨガ、ジャパヨガなど全てと、ヨガアシュラムや施設での生活は全てこのクリヤーヨガの一部であり、瞑想とサマディに向けての準備なのである。2-2AVIDYA無知(1.休眠状態 2.弱体化 3.遮断 4.維持の状態がある)↓ASMITA我想↓RAGA執着↓DVESHA憎悪↓ABHINIVESA生命欲2-3-9得たものを失うことへの恐怖と懸念、結果として心の中に残り、新たな切望を引き起こす印象、心を支配する3グナの耐えざる相克--これらを鑑みるとき、識別ある者にとっては実にあらゆるものが苦である2-15🍀自覚というものは持続しにくい。われわれはその気づきを常に保持していなければならない。それは滑り落ちるものだから、何度も何度も引き戻さねばならないのだ。それがいわゆる霊的な修練である。他人の信仰の邪魔をするべきではないし、自分の信仰も邪魔されるべきではない。一つのものに専念して、それによって着々と進むこと。あなたは何のために一点集中しようとしているのか？心を清らかにしてその心を超えんがためだ。イーシュヴァラ·プラニダーナすなわち全知のイーシュヴァラへの帰依は、サマーディを得るためのもう一つの方法である。これは、それ以前に述べられた他の方法よりも簡単な感情による道である。「我は御身のものなり、すべて御身のものなり、御身の意思が行われんことを」と言ってただ彼に身を任せよ。自分というものが完全に鳴りをひそめたそのときに、あなたは自我を超えている…1-262-21観られる者は観る者のためにのみ存在する。自然はプルシャに経験を与えるためにこのように在る...というので、我々はその経験をプルシャがしているのだと思ってしまう。しかし本当はプルシャは何も経験していない。それは単なる目撃者なのだ。2-25ヴェーダーンティン（ヴェーダーンダを奏ずる者）は、『われは永遠の目撃者なり』（Aham sakshihi）と言う。これは、たとえ論理的に知っているだけでも、われわれを様々な局面から救いだしてくれる。例えば何かを失って思い悩んでいるときには、「誰が思い悩んでいるのか？誰が、私が思い悩んでいることを知っているのか？」と尋ねよう。答えが現れるとともに、悩みは消える。悩みを分析すると、その悩みは対象化されて、それはもう自分自身んはまきこまれていない何かに変わる。そういう態度は痛みについてもとることができる。（略）しかし要するにこれは、心をある対象から引き離して転換する手段にすぎない。（略）Mana eve manushyanam人はその心次第であると言われる所以である。バンダもモークシャも、その原因は我々自身の心である2-26ヴィヴェーカあらゆるものの不変の側面を見、理解して、不変でない側面は観ないようにするのである。世界はすべて２つの側面を持つ。真の識別とは、根源的な、基本的な真理と、それが絶え間なく変化してとるところの名称や形態とを峻別することである。この基本的な真理を常に忘れずにいることができるならば、われわれは、名称や形態の変化に出遭っても落胆したり動揺したりしないだろう。つまり心は、いつも安定したままである。それを理解するために、われわれは「我々を非実在から実在へ、闇から光へ、死から不滅へとお導きください」と祈るのである。（↑↑↑ Asatomaのマントラ）ロープをロープと理解するためには、光が必要だったのだ。われわれにも光が必要である、知(ジュニヤーナ)の光が。そのような光をもってするならば、この世はもはやこの世ではなく、言うところの〈真我〉ならざるすべてのもが、真の姿を表わすのである。2-5『パンチャ·タントラ』の中の小話こういう猿にはときどき出くわすものだが、そこであなたが意見をすれば、それは侮辱と受け取らる。彼らには、あなたが自分の立場を誇っているように見えるのだ。もしある人の中に少しでもそういう気配を感じたら、離れていよう。彼らはいずれ彼ら自身の経験によって学ばねばならない。そういう人に忠告すると、あなた自身が平安を失ってしまうだけである。
- 東洋伝統文化の源=ヨーガスートラ、ヨガ哲学
  外界のすべてが、あなたの思考（想念）と心理的態度に基づいている。世界はすべて、あなた自身の投影物だ。思考形態を制御し、それらを思い通りに変えることができれば、外界によって縛られることはない。世界には何の欠陥もない。アプローチの仕方によって、それを天国にすることも地獄にすることもできる。これらすべての変化してやまない現象の背後にけっして変わらぬ〈もの〉がある、ということだ。その〈もの〉が、われわれの心の作用のゆえに変化するように見える。つまりそのように自分の心が、変わることによって、自分が何もかも変化させているのだ。この点が理解できさえすれば、外界には悪いところは何もないということがわかる。それらはすべて心の中にあるのだ。見解を正すということによってわれわれは外界の事物を正す。もしあなたがそれほどまでの忍耐を持ち合わせているならば、心はより安定しており、あなたの為すことは、より完全であるだろう。心が定まらず、成果を得ることだけに汲々としているならば、すでにそのことによってあなたの心は乱れており、そのような心によって為された事柄はには、いかなる尊さもない。したがって、どれほど長い間修習するかということだけが問題なのではなく、どのような堅忍、どれほどの熱意、そしていかにすぐれた内実を持っているかということが問題なのだ。まず至高のヴァイラーギャに至れ、然るのち楽しめ。それが人生成功の秘訣である。『ヨーガ•スートラ』は、非常に凝縮度が高く簡潔である。急ぐことなく、細心の注意をこめてそれらを学び、それらに瞑想してほしい。その中の最も有益で重要と思われるものは、いくつか暗唱するのもよいだろう。これは実用的なハンドブックなのだ。ヨーガにおいては、実践は必須の要素である。ラージャ•ヨーガの最終的な目標は、それを誠実に修習する人間を完全に変貌せしめることである。その目指すところは、身体的、心的、情緒的限定を付されたものとして一見される一個の人間が、輝きにあふれ完全に調和のとれた全き存在へ、好悪、苦楽、得失を併せ持つ個が、永遠不変の平安と喜びの、すべての生きとし生けるものに私心なく献身する賢者へと、完全なる変貌を遂げること以外の何ものでもない。心の波立ちを制御することができたら、その人はヨーガをしていることになる。心の作用を制御することによって得られる超常的な体験そのものが、ヨーガと呼ばれるわけだ。心の作用を制御することによって得られる超常的な体験そのものが、ヨーガと呼ばれるわけだ。欲望が生まれる、次にその欲望を満たそうとする努力が来る、そしてそれを満たしてしまえば、あなたはまたもとの安らかな位置に戻る。ということは、普段はあなたは安らかな状態にあるということだ。それが心の自然な状態だ。ところがこのチッタ、ヴリッティ、すなわち、心の動きが、その平安を乱す。心をコントロールせよ。そうすれば何もかもコントロールしていることになる。そのとき、この世の何ものも、あなたを縛ることがない。心が思考形成をやめる時、つまりチッタが完全に作用を免れているとき、それは静かな湖のように澄んで、そこに本当の〈自己〉が映る。すべての差異の背後、〈真我〉にあっては、われわれに差異はない。その〈一なるもの〉が、われわれの心の作用のせいで変化するように見える。もし本当に利己的であろうと思うなら、自分の平安の維持を目ざす中で、利己的になることだ。そういう利己性はちっとも悪くない。誰にも害を及ぼさないのだから。それどころか、それは他者にも同じ平安をもたらすことになるだろう。どんな思いであれ、その背後に利己性というものがなければ、その人には苦はけっして生じない。その結果は苦でもなく楽でもない、平安である。正知のよりどころ、直接的知覚、推理、及び聖典の証言である。以上の三つの方法によって、われわれは確実な知識を得ることができる。もちろん、それが確実であろうとなかろうと、自分の平安を見出すためには最終的に捨てなければならないものだ。記憶は、二通りの仕方で浮かび出る。その一つが夢であり、もう一つは白日夢で、それは白昼に出てくる記憶である。正知、誤認、ことばによる幻惑、睡眠、記憶は心を空にし、内なる平安を輝き出さしめるために制御されるべき五種類のヴリッティ(作用)、すなわち想念の形態である。どれほど長い間修習するかということだけが問題なのではなく、どのような堅忍、どれほどの熱意、そしていかにすぐれた内実を持っているかということが問題なのだ。１−14どうやって楽しんだらいいかさえわかったら、この世を怖がることなんか全然ないのだ。われわれは本当にこの世界を楽しんだらいいし、この五感にあらゆる楽しみを与えたってかまわない。この世を楽しめといっても、今すぐに、という意味ではない。まずは至高のヴァイラーギャに至り、然るのち楽しむのだ。それが人生成功の秘訣である。1-16もしあなたが、すぐにでもサマーディを修める用意ができていると思っているならば、サマーディの実修は集中と瞑想を完成した後はじめて可能となる、ということを知っておくべきである。したがってサマーディは、まず(一)粗大な対象について修められ（サヴィタルカ•サマーディ）❲思慮を伴う三昧❳、次いで(ニ)精妙な要素について（サヴィチャーラ•サマーディ）❲洞察を伴う三昧❳、次に(三)それ自身の喜び以外、いかなる対象も持たない心、換言すれば、サットヴァ的(澄明)な心について(サアーナンダ•サマーディ)❲歓喜を伴う三昧❳、そして最後に(四)“私”という感覚のみについて(サアスミター•サマーディ)❲自己意識を伴う三昧❳修められる。観想から得られる利益は、観想対象に内在する秘密と力への理解である。だが、そのような力によって何をするのか？並はれた力を得ることには、すべて危険がつきまとう。１−17彼は、この世にあるように見えるが、そこに巻き込まれていない。彼にとってこの世はただの影であり、彼はそこから全く自由である。それが解脱した人である。そういう人が“ジーヴァン·ムクタ❲生前解脱者❳”と呼ばれる。したがってあなたは、まず自然を完全に理解し、それを自らの制御下に置き、それからそれを脇によけて解き放たれるのである。1-18したがって、イーシュヴァラ·プラにダーナ、すなわち全知のイーシュヴァラへの帰依は、サマーディを得るためのもう一つの方法である。この「私は〜できる」という思いがすべて、「私は、できない」になる必要がある。われわれは、徹底的に退去しなければならない。「私は何もできない。それをするのは〈あなた〉です」と言うとき、われわれは自然を超えている。もしこのやり方ができるなら、それが簡単で安全な近道なのだ。結局のところ、自然の一部である心によって何かをすることで、永遠の平安を得られる人など、どこにもいない。その無上の喜びは、完全な献身によって自然な域を超えてはじめて得ることができる。通常の生き方には、“自然とのヨーガ(結合)”がある。しかし、今われわれが欲するのは、“神とのヨーガ”である。神との結合こそ、真のヨーガなのだ。宗教とヨーガはどこも違わない。ヨーガはすべての宗教の基礎である。ヨーガ的な理解の光に照らすとき、われわれはさまざまな教典の難解部分にまで分け入ることができ、どんな宗教でも正しく理解することができるのである。１−26私は他者に奉仕するために自分自身を用意しているのだ。サムプラジュニャータ・サマーディは、内に向かうプロセス、ー展開(進化)ではなく回帰である。顕現を開始すると、まず自我が現われて、個別性と心が現われる。次いであなたは、心からタンマートラに入り、それから粗大なものへと赴く。それが、自然の進化展開である。神とはただ純粋な意識である。プラクリティを理解すれば、それを払いのけて、自分自身を見るために内を向くことができるから。そして結局自分は純粋な〈真我〉なのだと、つまりプラクリティの中に巻き込まれているかのように見えていた自由なプルシャなのだと、知るのである。「われは御身のものなり、すべては御身のものなり、御身の意思が行われんことを」と言って、ただ〈彼〉に身を任せるのだ。"自分"というものが完全に退いたとき、あなたは自我を超えている。〈彼〉はいつもわれわれに語りかけている。ところがわれわれがあまりにも声高にしゃべりすぎるために、その声が聞こえないのだ。『聖書』は"はじめにことばありき。ことばは神と共にあり。ことばは神なりき"と言い、インドの『ヴェーダ』は"ブラフマンの名はオームである。オームはブラフマンそのものである"と言っている。考えることでさえ、音を生む。想念そのものがすでに発語の一形態だからである。考えることによって、オーム音の開始・持続・終止を超えた始源が歪められる。したがって、その音を聴くためには、心の静けさを保たねばならない。つまり考えるというプロセスを止めて、内へ沈潜しなければならないのである。そうすればあなたは、そのうなりを聞くことができる。あなたは宇宙の力と同調する。あなたはそういうチューニングによって、その力を自分の力と感じ、その性質すべて吸収し、宇宙的なヴィジョンを得、自分の限界の全てを超えて、ついにはその超越的な実在となる。ヨーガの修練は障害物競争のようなもので、たくさんの障害物が途中で措かれているのも、ちゃんと故あってのこと、経験するべく置かれているのだ。それらはわれわれに理解させ、われわれ自身の力を表現させるために、そこにある。われわれにはその力がある。心の散動に随伴して起きるものに、苦悩、失意、身体の震え、呼吸の乱れがある。一つのものに専念して、それによって着々と進むこと。あなたは何のために一点集中しようとしているのか？心を清らかにしてその心を超えんがためだ。その対象は、しがみつくためにあるのではなく、昇っていくための梯子として使うのである。💝秘伝瞑想法あなたのハートの中の、あなたの神聖意識を表して燦然と輝く光球を、ありありと想い描こう。ーーー心はその中にたやすく吸い込まれ、あなたは素晴らしい体験をするだろう。後に実在となるこの光を、人はまず想像するところから、始めなければならない。だから心が純粋でなければならない。いろいろな瞑想方法や予期されるさまざまな体験について学び知るのも大いに結構だ。だが、もしあなたが本当にこのことに対して真剣で、本当に深い瞑想に入りたいと思っているならば、清浄な心を持つよう心がけよ。でなければあなたは、それを得ることができない。1-46そのリタムバラー・プラジュニャーでは、あなたは心を超え、知を得る。そしてそれが成就[悟り]である。しかしそのためには、心が完全に沈黙していなければならない。1-49それは読むたびに新しい光に照らし出されて我々の前に現われる。それが聖なる書物の偉大さである。それらは、真理を体験した聖なる預言者たちによって生み出されてものであるがゆえに、そうなのである。われわれはこうした書物を読むたびに、より深く知ろうとして、自分自身を高めていく。聖典を読むことにおいても、われわれは心を広げ、大きくしながら、少しずつゆっくりと上昇する。心を高めれば高めるほど、われわれの理解はより優れたものとなる。だが、その聖典を完全に理解するのは、われわれ自身が預言者となったときでしかない。それは当然のことである。もしあなたが私を理解したかったら、あなたは私にならねばならない。でなければあなたは、あなた自身の能力に応じた私を理解するにすぎない。それと同じで、〈神〉も書物だけで理解することはできない。〈神〉はあなたが〈神〉になったときにしか理解できない。2-1 p143　ここで心伝の極意を語られている。「あなたが学んだことをすべて忘れよ。もう一度子供になるのだ。そうすればその知を悟ることはたやすい」p144〈真我〉への無知から自我意識が現われる。自我意識のゆえに。自我の私的享楽物への執着が存在する。執着するものが得られなかったり奪われたりすると、その妨害者への嫌悪が生まれる。そして結局は、物に執着し、死を恐れるがゆえに、身体の中の生命に固執する。2-3そして「私は幸せです」とか「私は無知です」などと言ってしまう。「幸せだ」と思うこと、あるいは「恐ろしい」とか「腹立たしい」とか「多くのことを知っている」とか「何も知らない」というのはすべて、心の状態、つまり感じなのである。そのことがわかったら、この世でわれわれを乱すことのできるものは何もない。2-51-51パタンジャリはなぜクリヤーヨガがなされなければならないかを説明する。それは、障害を最小にしてサマディに入るためである。ハタヨガ、ジャパヨガなど全てと、ヨガアシュラムや施設での生活は全てこのクリヤーヨガの一部であり、瞑想とサマディに向けての準備なのである。2-2AVIDYA無知(1.休眠状態 2.弱体化 3.遮断 4.維持の状態がある)↓ASMITA我想↓RAGA執着↓DVESHA憎悪↓ABHINIVESA生命欲2-3-9得たものを失うことへの恐怖と懸念、結果として心の中に残り、新たな切望を引き起こす印象、心を支配する3グナの耐えざる相克--これらを鑑みるとき、識別ある者にとっては実にあらゆるものが苦である2-15自覚というものは持続しにくい。われわれはその気づきを常に保持していなければならない。それは滑り落ちるものだから、何度も何度も引き戻さねばならないのだ。それがいわゆる霊的な修練である。まず至高のヴァイラーギャに至れ、然るのち楽しめ。それが人生成功の秘訣である。したがって、イーシュヴァラ·プラにダーナ、すなわち全知のイーシュヴァラへの帰依は、サマーディを得るためのもう一つの方法である。この「私は〜できる」という思いがすべて、「私は、できない」になる必要がある。われわれは、徹底的に退去しなければならない。「私は何もできない。それをするのは〈あなた〉です」と言うとき、われわれは自然を超えている。もしこのやり方ができるなら、それが簡単で安全な近道なのだ。結局のところ、自然の一部である心によって何かをすることで、永遠の平安を得られる人など、どこにもいない。その無上の喜びは、完全な献身によって自然な域を超えてはじめて得ることができる。通常の生き方には、“自然とのヨーガ(結合)”がある。しかし、今われわれが欲するのは、“神とのヨーガ”である。神との結合こそ、真のヨーガなのだ。宗教とヨーガはどこも違わない。ヨーガはすべての宗教の基礎である。ヨーガ的な理解の光に照らすとき、われわれはさまざまな教典の難解部分にまで分け入ることができ、どんな宗教でも正しく理解することができるのである。１−26そして「私は幸せです」とか「私は無知です」などと言ってしまう。「幸せだ」と思うこと、あるいは「恐ろしい」とか「腹立たしい」とか「多くのことを知っている」とか「何も知らない」というのはすべて、心の状態、つまり感じなのである。そのことがわかったら、この世でわれわれを乱すことのできるものは何もない。2-5それでは、ヨーガを修行しているのは誰か？誰がジャパをし、誰が瞑想しているのか？それは心が身体と一緒にやっているのである。あなたはなにも修行しなくてもいい。そのことが完全にわかったとき、そのジャパさえもが無知の所業となる。だが今は、無知でもって無知を取り除くのだ。悪い無知を除くためにましな無知を使うのだ。詰まるところ、理解の光だけが無知の闇を払うことができる。2-5インテグラルヨーガ　パタンジャリのヨガスートラ2-15parinama-tapa-samskaraduhkhair-guna-vrttivirodhac-caduhkham-eva sarvam vivekinah得たものを失うことへの恐怖と懸念、結果として心の中に残り新たな切望を引き起こす印象、心を支配する3グナの絶えざる相克-これらに鑑みるとき、識別ある者にとっては実にあらゆるものが苦である。ここでパタンジャリは、非常に重要なスートラ、霊的領域における偉大な真理を示す。。。ウパニシャッドが、「真理は一つだが、見る者はそれをさまざまに語る」と言う。われわれはまた、〈オーム〉は誰が発明したのでもないということを理解しておかなければならない。真に神にまみえることを欲する求道者は、誰であろうとその究極に、〈オーム〉である〈彼〉を見る。1-27パタンジャリはまず、この苦の原因を明らかにする。それは、観る者と観られる者の結合である。ヨーガ哲学は二つの重要な概念を提示する。一つはプルシャ、もう一つはプラクリティである。プルシャとは真の自己である。観る者はプルシャである。そして、プラクリティとはそれ以外の全てである。自分の他はすべて観られる者である。あなたの真の自己にとどまろう。あなたは知るものである。あなたは何もかも知っている。幸せであるとき、あなたは自分が幸せだということを知っている。苦しいとき、あなたは自分が苦しんでいることを知っている。その知ることは不変である。あなたは自分の頭が痛いことを知っている、が、そこで私は頭が痛いと言ってします。その同一視を避けなければならない。失ったことが悲しいときは、誰が失ったのか？と自問しよう。そうすれば、それでもやはり自分はここにいるのだということが、そして、それば自分自身を失ったのではなく、持っていた何かを失っただけなのだということがわかる。それが悲しみを大いに軽減してくれる。2-17（苦を避けるコツ）つまりことばの力というものは、誤った使い方をされることも可能なのだ。それが、こうしたことばを扱う前に心が純粋でなければならない理由である。2-18パタンジャリは、”ドリシャ”すなわち”観られる者”について述べる。”アートマン””プルシャ””観る者”すべて同一の実在、すなわち真のあなたを指している。知られるものがあるから、あなたはしること知る者となる。観るべき何かがあるからあなたは観る者となる。プラカーシャは照明という意味で、サットヴァのことである。クリヤーは行為でラジャスを表す。スティッティは鈍重、すなわちタマスである。自然（自性）はあなたに経験を与えて、ついにはその束縛から解放するために在る。自然は元素と器官の組み合わせである。器官には知性、心、感覚、身体も含まれる。我々が自身を真の自己だと感じるときには、その身体さへもが自然の一部である。身体を作る食物も自然の一部である。心でさえも、そして、感覚や知性でさえも、自然の一部である。ただ、非常に精妙なものではあるが、それらは事象である。だから変化する。変化とは、流れる水のようなものだ。人生はすべて、過行くショーである。
29Jul
- 疲れた身体を一気に元気に！驚愕のリフレッシュ術を大公開！
  関西圏クラス数トップ！生徒４００人を抱えるヨガマスターが伝授！何だか最近、身体の疲れが取れない…そんなふうに感じているあなたへ関西圏クラス数トップ＆４００人以上の生徒を抱えてきた中で、体の疲れが取れない人々には、あることが共通していました。それは…「これまでの生活スタイルが、自分に合わなかった」という驚愕の事実なのです。つまり、言い換えると、「自分の生活スタイルを見直すチャンスがきた！」ということなのです！そして、たったこれだけのことで、人生は大きく変わります。しかし、このチャンスを逃してしまうと、自分の夢や目標を見失うばかりか、これまでよりも酷い人生になってしまうのです。私自身、そういう体験をしましたし、同じような人をたくさん見てきました。この状況をとても見逃すことができず、ヨガを元に１３年間活動してきましたが、もっと多くの人に活用していただきたいと思い、今回、この講座を開催することにいたしました！講座の中では、・身体の疲れを取るワーク・その後の生活スタイル見直しを行います。是非、今の疲れた身体をリラックスして、生活を変えて人生を変えていきたいという方は、講座にご参加ください。ZOOMによるオンライン講座↓↓↓受講日程：8/23（日）10：00～12：00定員8名（先着順なので、お早めにお申し込みください。）参加費：税込み　1,000円（お支払い方法はお申し込みの際にご案内します。）お申し込み＆お問い合わせ：LINE ID：yuriyogaｆａｍｉｌｙ♪皆さんとお会いするのを心から楽しみにしております～
30Jun
- 本来の自分を生きる【身・心・魂調和処方箋】
  心と体の疲れや不調は心からのお便りである。それにきちんと向き合えば、やりたいことが分かり、不安も不運も体調不良もなくなる！私たちはいつも自分の形で周りを愛しています。けれど、自分を愛することすら知らない人はたくさんいるのでは？相手にとって、喜んで受け入れられる愛になっていますか？愛は最高の癒やしとパワーを持っています。愛は素晴らしい、全く悪くはないですよ。うまく行かないのは愛の仕方、愛の形が歪んでいるのかも～日々勉強だと思っている貴方は、今まで自分自身について勉強したことがありますか？本来自分の持っている力が発揮できていますか？人間、社会、地球、宇宙についてどれぐらい知っていますか？世の中には本当の「病人」はいない。自分のことを知らなかったり、本来の自分を生きる勇気と自信がないから「病人」になるのです。面白いのは、大人も子供の「仮病」を無意識にしていますよ～実は：体は心の鏡。体は偉大な自然治癒力を持っています。体はもともと健康です。誰でも病気しないで、100歳まで生きられます。私たちはいつも宇宙と大自然に守られて、支えられています。私たちは生まれた瞬間から安全で、祝福されています。私の願いと使命私は小さい頃から子どもが大好きで、いつも世の中の子供たちがみんなハッピーである事を願っています。辛い人をほっておけない私は、覚醒したことによって、ハッピーでない子どもと大人に苦労と辛さ以外にもっと楽しくて楽な生き方（考え方）がある事を一人でも多くの人に伝えることが自分の使命だと思っています。その為に、皆様の中に潜めている神秘な力を一緒に見つけ出しています。あなたの中の幸せの扉をフルオープンにして、あなたが気づいていない価値を見出しましょう。私と同じ願いをお持ちの方、または、下記のご希望に一つでも当てはまる方、ぜひ、このワークショップのご参加をお待ちしております。●やりたいことや使命を知って、気持ちがぶれない　自分になりたい。●本当の自分を知り、自信が持てるようになりたい。●身体への悩みと不安のスパイラルから抜け出して、　スッキリした気持ちで過ごしたい。●安心して、ほっとして、何も考えずに眠りたい。●穏やかに心配事を考えずに日常を送りたい。●恋人や家族、同僚の本当の気持ちが知りたい。　うまく行っていない人間関係を改善したい。●医療や薬に頼らず、身心の健康を自分自身でコント　　　ロールできるようになりたい。●焦り、寂しさから解放され、全身の余計な力を抜　いて、毎日軽～く明～く楽し～く過ごしたい。●最高のアドバイスをしてくれる人を味方して、　迷わずに生きていけるようになりたい。●人を助けるためにいつも自己犠牲をしてしまうけど、　へとへとになった自分を変えたい。●周りの悩んでいる人を助けられるようになりたい。●頭脳の成長だけではなく、魂レベルの成長をして、　社会、地球、大自然を救える存在になりたい。◎開講日程:8月23日（日）10:00～12:00【要予約・定員10名】＊先着10名なので、お早めにお申し込みください。◎受講特典：税込み　5,000円　⇒　1,000円　　（お申し込み後、LINEペイ　又は、銀行振込をご案内します。）◎必要な物：筆記用具◎開催形式：ZOOM（開始５分前にURLを送りします。）お申し込みはこちら⇒LINE　ID：ｙuriyogaｆａｍｉｌｙ　または、ホームページからhttp://yuriyoga.jp/trial　（※申込みフォームは少し下側にあります。本文に8/23の講座とご記載くださいませ。）
19Feb
- 外面がいい人の潜在心理、がん患者も必見
  こんにちは友梨ヨガスクールの村垣友梨です。先日、オーストラリアの友人から相談を受けました。たまたま私の得意分野だったので、書いてみました。その友人は夫が【外面がいい人】だけど、家で愚痴や批判、怒りが止まらなくて、精神的に苦痛だって。私は、そういう人は頑張り屋さんが多いから、ありがたい、可哀想だと思ったら、大きな愛情で包み込んであげたら、いつか気づいてくれる場合がありますし。もし一緒に居て、どうしても苦痛を感じるなら、離れる選択肢も考えましょうと伝えました。私の先生セスは、「外は誰もいません」と言っています。その意味は、目の前にいるあなたが一番愛する人、そして一番苦しまれた人は、実はあなた自身の映しなのです。●外面がいい人はなぜ恋人や身内には大きな顔をして、威張ったりするのか、潜在心理の視点で見てみましょう。【自分自身のことを見つめながら読んでみてください。】完璧主義タイプが多いです。完璧にできない時の自分に無力感と無価値を感じるから、どんどん自分を追い詰めてしまい、苦しくなります。そうすると、自分に対するイライラや怒りを周りに発散してしまいます。特に、恋人や身内なら許してくれると思って、怒りやイライラを控えようとしないで、やり放題に甘えてしまいます。自分が程なく甘えるのに、人に甘えさせない人もいます。潜在意識では、自分に自信がなく、自己価値が低いのが原因。更に深く分析すると、生まれる前の胎児の時のお母さんの精神状態に影響されたり、完璧主義の親に育てられて、小さい頃から、常に、子供目線ではなく、親の目線で物事を評価されてしまうため、自信喪失の子供になってしまうのは大きな原因となっています。いつも、人に認めてもらったり、褒めてもらったり、感謝してもらったりすることで、自信を得ようとします。恋人や家族の前では、常に「もっとおれを敬れ！」と承認欲求してきます。いつも、人と違うことをしたがる人も自分に自信がない証拠ですよ。または、人に対して不満やストレスを感じやすい人は、相手と同じようになる自分自身なら、絶対に許せないと思っているからです。なので、周りにストレスを感じやすい人は、自分自身のあらゆる面をすべて受け入れられない証拠です。★外面がいい人も、その恋人や家族もまずは、ありのままの自分を受け入れて、よくても、悪くても、自分自身のすべてを愛しましょう。あなた自身はあなたの心の一番の味方ですから。もっと宇宙や潜在心理、魂、健康、心について学びたい方はぜひ、下記の読書会にご参加ください。特に、がん患者におすすめです。★世界一の先生に学ぶ新時代の【身心魂読書会&瞑想】詳しくはお気軽にご連絡ください。友梨ヨガスクール　代表　村垣友梨
08Dec
- 心はすべて作り上げている
  おはようございます。友梨ヨガスクール代表の村垣です。今日はあなたのお悩みの原因を一緒に探してみたいと思います。もし、あなたは毎日サプリメントや食べ物に意識して摂られているなら、あなたは病気になる可能性は高い。なぜなら、あなたの心は自分が病気になってしまうかもと思っているから。もし、あなたは夫が不倫するのを心配するなら、あなたの夫は愛人を作る。なぜなら、あなたの心は自分の夫は絶対に不倫すると思っているから。もし、あなたは孤独だと思っているなら、あなたは近づけにくい人になる。なぜなら、あなたの心は誰にも愛されていないと思っているから。もし、あなたは人生は苦労の連続だと思っているなら、あなたに苦労をさせる出来事が増える。なぜなら、あなたの心は苦労しない人は価値がないと思っているから。もし、あなたは毎日楽しくないと思っているなら、あなたはうつ病や癌、糖尿病になる。なぜなら、あなたの心は自分が楽に過ごしてはいけないと思っているから。もし、あなたは子どもをきちんと教育しないといけないと思っているなら、あなたの子どもはいつも間違いを起こしてしまう。なぜなら、あなたの心は子どもを信じていないし、失敗が悪いものだと思っているから。もし、あなたは親が負担だと思うから、親は必ず頼ってくる。なぜなら、あなたの心は自分が親の世話をしないといけないと思っているから。もし、あなたは周りだめな人間ばっかりだと思っているなら、あなたの周りにもっとだめな人間が増える。なぜなら、あなたの心はいつも支える立場に立ちたいから。もし、あなたはいつもセックスが気になるなら、あなたの恋人(妻、夫)はセックスレスになる。なぜなら、あなたの心は相手の他の部分を見失ってしまっているから。もし、あなたは結婚できないことに悩んでいるなら、婚活をしてもうまく行かない。なぜなら、あなたの心は一人の方がいいと思っているから。もし、あなたは妊娠できないため、困っているなら、ますます妊娠できる見込みがないかも。なぜなら、あなたの心は自分の体が正常じゃないと思っているから。あなたの潜在心理(心)を知るのはとっても簡単。あなたの周りや自分の体を見れば、すぐに分かる。または、ヨガと瞑想をするのも心を知るもっとも有効な方法である。なぜなら、あなたの体と周りのすべてはあなたの心の鏡だから。●関西一円50教室、講師30名、メンバー452名を誇る最大のヨガスクール#友梨ヨガスクール教室一覧http://yuriyoga.jp/studios.html▶お問い合わせ:Line ID→yuriyogafamily
19Sep
- おしゃべり
  今日も暑いですね。少し風が感じられて、安らぎになります^_^今日は昼に友達とランチする予定があったので、朝から神経の緊張を感じて、落ち着かせるくすりを飲んで、気持ちが楽になりました。11時ごろに、同じく中国出身の友達二人がやってきました。駅まで迎えに行き、家でお茶をしました。二人の小さなお子さんを持っているお母さんと二人目を妊娠中のお母さんです。私より約10歳年下ですけど、会話の中で育児の大変さが伝わってきます。子供ものいない私は40歳になった今、やった親の大変さを理解できた今、この二人を逞しく思えました。子供は宇宙のエネルギーと深くつながっていて、自己表現もありのままにできています。心と体の制限はほとんどなく、宇宙の導きに導びかれています。そして、子供と母親は強い電磁エネルギーで繋げられて、地球の果まで行っても、心電感応ができます。これは科学を超えたエネルギーの存在はどんなに素晴らしいものか、いつも感動させられるものでしょう。ここで、ごども教育について、話したいのです。
03Jun
- 夏の冷えは辛い、原因不明の不調が続いている方へ私がいつも使っている漢方の冷え症対策グッ...
  この投稿をInstagramで見る夏の冷えは辛い、原因不明の不調が続いている方へ私がいつも使っている漢方の冷え症対策グッズがおすすめ🌹 友梨ヨガスクール限定の商品ですけれど、最近【健脾米】をご注文頂いてる方々からお話を聞いたら、冷え症の方が非常に多いのが気になりました。そのため、冷え症でお悩みの方にお役に立つことができればと思っております。秘伝の薬草を配合して、手作りで完成させる商品ですので、ご予約頂いてから作ります。 ♡ご注文はこちら→http://yuriyoga.jp/store/store/ #友梨ヨガスクール教室一覧http://yuriyoga.jp/studios.html 【健脾米】については→http://yuriyoga.jp/1541421078.html ♡漢ヨガ&漢方養生情報局Line@ID:@zrr2039n #地域密着ヨガサークル #パワーフード @#kunchan1109@おうちごはん #漢方カウンセラー #健脾米#体質改善#ゆり米 #気虚#疲れやすい #血虚#人混み苦手 #首と肩の不調 #薬膳#デトックス #冷え症改善#妊活 #疲労回復#薬草蒸し #オンラインヨガダイエット #太りやすい#息切れしやすい #むくみ改善#健康管理 #腸温活#妊活#yoga #食べるのが大好き #出張ヨガ#企業ヨガ #ヨガインストラクター募集オンライン腸温活ダイエット、老いたくない【健脾米】さん(@yuriyoga_school)がシェアした投稿 - 2019年Jun月2日pm6時10分PDT
30Apr
- 抹茶&雑穀マフィン
  https://www.instagram.com/masumi.tatewaki/p/Bw36j6XngRo/?igshid=snjtdl0q3ynk自社商品のゆり米を使った雑穀マフィンを考案されました👍👍👍まだまだ研究中だそうです。レベル高いですね！健脾米、ゆり米については→http://yuriyoga.jp/store/store/ご予約注文とさせていただきます。
10Apr
- お誕生日プレゼントは自宅ヘッドスパ
  悟空のきもちで3回絶頂睡眠を体験してみました。頭から足先までポカポカになって、とっても気持ちよかったです。絶頂睡眠できたかは微妙でしたが、とにかく気持ちよいのは間違いなし。毎回予約を取るのに、日程が合わないため、自宅でできるものはないか調べてみました。ヘッドマッサージ機発見！日本製は高いので、中国の信頼できるお店から取寄ることにしました。追伸:中国市場は競争激しい中、商品の品質は非常によくなっているので、ヨガスクールのメンバーサービスとして、いつも輸入代行をしています。皆さんに喜んでもらうのが癖になっちゃいました😆友人もぜひほしいとのことで、2台購入しました。私の分は大好きな人へのお誕生日プレゼントにしたいと思っています。自分は古典ヨーガの知恵を活かし、セルフヘッドマッサージをすることににしました(^^♪昨日、早速プレゼントを渡して、使ってもらいました。とっても気に入ったそうで、めちゃくちゃ嬉しいです😀どんな感じのものかというと★空気圧でツボや経絡刺激をしてくれます★温熱療法機能★音楽療法機能★マッサージの種類3種以上★一年以内に故障したら、新しいものに交換してくれます👍更に、目のマッサージ機をおまけに付いています。疲れ目に重宝したいですね。頭には70のツボがあり、全身のツボの1/5も占めています。神経も一番多い場所です。頭や首の疲れをほぐしたら、全身の疲れもほぐれるし、頭の神経を癒やしたら、睡眠の質を上げる効果もあると東大医学博士の友人が話しました。プロのヨガ指導者、漢方養生研究家として日々勉強の私もその通りだと思っています。◆輸入代行サービス税込み　25000円　送料無料Made in China一年間保証付き(新品交換)返品不可お問い合わせ↓↓↓黎トータルヘルスサポート研究所jiangli1110@yahoo.co.jp
13Mar
- 幸せにそうに眠っているよ冷え症が気になる、寝不足、アロマが好き、薬草蒸しをしてみたい、デ...
  View this post on Instagram 幸せにそうに眠っているよ🤫 冷え症が気になる、寝不足、アロマが好き、薬草蒸しをしてみたい、デトックスしたい、痩せたいなど、きっかけはなんでもいいから、みんなも試しに来てね(^^)/ 詳しくはお気軽に連絡してください〜 ♥女性限定 #友梨ヨガスクール教室一覧http://yuriyoga.jp/studios.html 【健脾米】については→http://yuriyoga.jp/1541421078.html ♡漢ヨガ&漢方養生情報局Line@ID:@zrr2039n #地域密着ヨガサークル #食事管理@#kunchan1109 #漢方カウンセラー#健脾米#体質改善#疲れやすい#人混み苦手#ゆり米#おうちごはん#冷え症#薬膳#首肩専門ヨガサロン #40歳からの不調改善#妊活#疲労回復 #薬草蒸し#自宅サロン#冷え症改善 #オンラインダイエット #10日間ぷち断食#ヨガダイエット#太りやすい#むくみ改善#健康管理 #妊活#ヨガ大好き #食べるのが大好き#ヨガインストラクター募集 #二十四節気養生ヨガ養成講座オンライン腸温活ダイエット、老いたくない【健脾米】さん(@yuriyoga_school)がシェアした投稿 - 2019年Mar月13日am12時38分PDT
11Mar
- 自宅でできるよもぎ蒸し&薬草蒸し用の赤外線寝袋(•ө•)♡ 取り入れたい方はお気軽に連絡し...
  View this post on Instagram 自宅でできるよもぎ蒸し&薬草蒸し用の赤外線寝袋(•ө•)♡ 取り入れたい方はお気軽に連絡してね。血行不良、冷え症から脱出したい方を応援します💓 ★追伸:血行をよくするには、体を動かすこと、心身のバランスを整えるにはインド伝統的ヨーガです。友梨ヨガスクール教室一覧http://yuriyoga.jp/studios.html 【インド伝統的ヨーガ:東大阪市鴻池新田付近で毎週水曜日開催】【健脾米】については→http://yuriyoga.jp/1541421078.html ♡漢ヨガ&漢方養生情報局Line@ID:@zrr2039n #地域密着ヨガサークル #食事管理@#kunchan1109 #漢方カウンセラー#健脾米#体質改善#疲れやすい#人混み苦手#ゆり米#おうちごはん#冷え症#薬膳#首肩専門ヨガサロン #40歳からの不調改善#妊活#疲労回復 #簡単ダイエットレシピ #オンラインダイエット #10日間ぷち断食#ヨガダイエット#太りやすい#糖質制限ダイエット#むくみ改善#健康管理#腸温活#妊活#yoga オンライン腸温活ダイエット、老いたくない【健脾米】さん(@yuriyoga_school)がシェアした投稿 - 2019年Mar月10日pm6時46分PDT
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  View this post on Instagram 💓冷え症が気になる方へいつも四川省の漢方の名医から取り寄せています。日本で買うより安くて量が多いので、必要なら、お取り寄せします。お気軽にメッセージください。 ♦追伸:本業はヨガスクールの運営をしているので、通販ではありません。自宅ヨガサロン用に月2回の取り寄せをしています。少し時間がかかることになりますが、ご了承ください。 ♦取り寄せ日:毎月5日、20日小袋の方:3500円で、小袋じゃない方:3000円 #友梨ヨガスクール教室一覧http://yuriyoga.jp/studios.html 【健脾米】については→http://yuriyoga.jp/1541421078.html ♡漢ヨガ&漢方養生情報局Line@ID:@zrr2039n #地域密着ヨガサークル #食事管理@#kunchan1109 #漢方カウンセラー#健脾米 #体質改善#疲れやすい#人混み苦手 #ゆり米#おうちごはん#冷え症 #首肩専門ヨガサロン#薬草茶 #40歳からの不調改善 #妊活#疲労回復#よもぎ蒸し #薬草蒸し#デトックス #オンラインダイエット #10日間ぷち断食 #太りやすい体質 #糖質制限ダイエット #むくみ改善#健康管理#腸温活#yoga #ヨガ大好きオンライン腸温活ダイエット、老いたくない【健脾米】さん(@yuriyoga_school)がシェアした投稿 - 2019年Mar月10日pm6時30分PDT
07Jan
- お正月太り解消デトックススープ
  皆様明けまして、おめでとうございます🎉🍒🧚昨年は大変お世話になりました。ありがとうございました。昨日から、「小寒」になりました。新しい年の始まりです！本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。「寒の入り」と言われ、これからさらに寒さが厳しくなる頃。本日1月6日は部分日食で、山羊座の新月です。山羊座は実現化や目的達成といった社会的な成果を表すサイン（星座）です。夢やヴィジョンを実現化へと導くエネルギーが強く、今年前半のブレイク・スルー（限界突破）を目指して、新年の目標を立ててみては如何でしょう？今年前半のブレイク・スルー（限界突破）を目指して、新年の目標を立ててみては如何でしょう？◆今年の目標例:*ヨガ教室で皆勤賞を目指す！*一日1万歩歩く！*お風呂上がりにセルフマッサージやヨガストレッチをする！*ダイエットする！または、○○キロ痩せる！*毎日20分瞑想する！*毎朝鏡を見て自分に笑顔をする！*毎日1回誰かを褒める！などなどちなみに、私の目標は第一に体調管理です。①11時までに眠る。②腹八分目に食べる。③車に頼らずに歩く。④毎朝20分間瞑想をする。などそれから、仕事、趣味などの目標を立てます。この時期の養生法と言えば、下記の食材を食事に取り入れるとよいでしょう。羊肉、黒ごま、クルミ、栗、さつまいも小雪から一年の中でもっとも乾燥する季節に入りましたので、体外だけではなく、体内の乾燥も防がなければ、不眠や便秘、ほてりなどの症状が出やすくなります。ここで滋養効果のある友梨流【デトックススープ】とデトックス、消化をよくしてくれる大根ジュース、サンザシの煮詰めがおすすめです。♡白菜と豆腐のわかめスープ生姜や豚肉を入れるのも美味しいです。♡ほうれん草と豆腐のスープ♡あさりと豆腐の生姜スープ♡牡蠣と豆腐の疲労回復味噌汁♡大根ジュース(4人前)材料:大根半分、生姜3枚、はちみつ大根の皮を剥き、一口サイズに切り、生姜とミキサーに入れます。できたら、はちみつをお好みの量を入れ、そのままでもいいし、ミネラルウォーターまたはお湯で割ってお召し上がりください。レモンや梅肉を入れても美味しいです。♡サンザシの煮詰めドライサンザシ50g氷砂糖50gを鍋に入れ、お水500cc入れて、沸騰させてから、弱火で30分煮詰める。出来上がったら、予熱を取り、瓶に入れて冷蔵庫に保管。お肉が続いた時や、食べすぎた時にデザート感覚でお召し上がりください💓では、今年も健やかな毎日を過ごせますように、ご一緒に頑張りましょう✊●健康の秘密はこちら↓↓↓↓↓http://yuriyoga.jp/store/store/40才からの不調改善に食べ続けない！脾臓ケアブレンド【健脾米】http://yuriyoga.jp/studios.html体の芯から暖かくなる【友梨流伝統ヨガ】
15Dec
- 季節の養生を知らないと不調になりやすい一年になる!
  こんばんは、友梨ヨガスクールの村垣です。一年の中でもっとも大事な時期、冬至前後の過ごし方について、二十四節気の養生から一部引用させてもらいました。↓↓↓●中年における養生のポイント♦精神的に静かに落ち着き、あまり考え事をしないこと(つまり壮健であって時と競わず、元気を保ち、考え事を消し去る)は中年の人びとに次のことを求めている。　1、精神的に晴れやかで楽観的で、些細な事に気を使わず、名利をむさぼり、個人の利害損得ばかりにこだわってはならない。　2、頭を合理的に使うことに意を配り、意識的に智能を発達させ、望ましい性格をつくることに努め、精神的な支柱となる生きがいを探す。　3、他人の長所をたたえることを学び取り、仕事や勉強以外に音楽をよく聞き、それは限りのない楽しみをもたらすことができる。　4、容貌、姿に意を配り、異なった場所にふさわしい身なりをし、心理的に若返り、それによって精神を奮い立たせ、生活に楽しみを添える。♦働き過ぎないこと（『備急千金要方・道林養性』つまり「性を養う道は、適当な欲をもち、ちょっと働き、疲れすぎるようなムリをしないようにする」）　1、長期にわたって「超負荷で動きまわる」ことはやめ、働きすぎ、過労のため病気になることを防ぐ。　2、自分の状況に基づいて、生活のリズムを調整し、新しい生活の秩序を確立する。　3、さまざまな機会を利用して適切な運動を行い、「冬にちょっと体を動かすならば、病気にかかることが一回少なくなり、冬に怠けるならば、薬を1碗多く飲むことになるという諺がある。冬季に体を鍛えることの大切さを物語っていることである。♦欲を節し精を保つ（『養性延命録』：「壮健で声色に節度がある者は、健康で長寿である」）　1、欲にふけってはならない。自分の実情に基づいて房事を節制し、房事に節度がないため、疲れてだるくて内傷となり、腎臓の気を傷つけてはならない。腎臓は先天の本であり、腎臓の精が十分であれば、五臓六腑が盛んになり、病気への抵抗力が強くなり、体がたくましくなり、長寿が可能となる。それとは逆に、腎臓の精が不足し、五臓が虚弱になり、病気がちになって夭折する。『泰定養生主論』は、「30歳になると、8日に一回でよい。40歳になると、16日に一回でよく、体が弱ければ、更に用心すること。50歳になると、20日に一回でよい。……終始これを保てる者は、病気にかかることなく寿命が延び、老いてますます盛んとなる」と書いている。これは性生活を厳格かつ法則にのっとって節制することは、健康と長寿に欠かせない保証であることを物語っている。　2、血を養って精を固める。唐代の医学者孫思邈は「男性は雑念を払い欲情をなくすことでその精を養うべきであり、女性は平常心と志でその血を養うべきである」、つまり男性は精を主とし、女性は血を用とすることで、欲望を節制して精を保つことの大切さを示し、後漢の医学者張仲景は「およそ寡欲であった男女は、健康で寿命が長く、多欲であった男女は、弱くて若死する」と言っており、欲を節して精を保つことは健康に役立つばかりでなく、健康な子供が生まれ、よく育てる最も重要な保証であるとしている。　それでは高齢の方々の生理の変化はまたどうであるか。『霊枢・天年』篇は「60歳になると、心の気が衰え始めて苦しみ悲しんでおり、気、血が怠り、ゆえによく横になる。70歳になると、脾臓の気が弱まり、皮膚がしわだらけになる。80歳になると、肺の気が衰え、魂が離れ、ゆえに話すことに誤りが多くなり、……」と書いている。このような臓腑、気、血、精神などの生理的機能の自然な衰退は心理の変化に影響を及ぼし、よく見られる孤独感、憂鬱、疑い深さ、いらいらしながら怒りやすいなどの心理状態を表し、まさにこのような生理、心理の安定性、自制力の低下は、高齢の方々が更に疾病にかかりやすくなり、回復しにくくする。そのため、保健養生の面では栄養を精神的に摂取し、飲食の補給を主とし、季節にもとづいて養生を行い、日常生活の面倒を見、薬物の相互補足を補とする方法を提唱すべきである。一、精神的に栄養を摂取する(足りることを知り、謙虚であり、老いても怠ることがないこと）　「謙虚で人に親切で、人を敬って自分を律する」、「足りることを知り辱めなく、止まることを知り、それをおろそかにしない」という心理状態を保ち、つまり闊達として世に処し度量が広く、穏やかで善良で、生活の面で満足して嗜好の欲がなく、年は取っても気は若く、生活を心から愛し、自信をもち、よく頭を使うようにしなければならない。宋代の医学者陳直は『寿親養老新書』には「自分の病気は自らが知り、その病気を自ら心で治療し、気持ちが静かな時は体も静かで、心の病気は病気にかかった時に起こる」という詩がある。この詩はわれわれに、自分の心理的保健に努めてこそはじめて情と志の疾病を防ぐことができると忠告している。二、飲食の養生（食を慎重に加減する）　1、食はさまざまで、穀物、果実、肉類、野菜を合理的に組み合わせ、カルシウムを多く含む食品を適切に選択しなければならない。　2、食はあっさりし、高齢者の脾臓、胃の虚弱という特徴に対し、あまり脂っこいものやすっぱすぎるものは食べるべきでない。現代栄養学の観点から言うと、高齢者の飲食は「3つの多と3つの少」つまり蛋白質、ビタミン、セルロースが多く、炭水化物、脂肪、塩が少ないものとするべきである。　3、食はあたたかくて熟して柔らかく、高齢者は陽の気が日に日に衰え、脾臓は暖かいものを好んで寒いものを嫌い、ゆえにあたたかいものを食べて脾臓、腎臓を大事にしなければならない。年を取ってからは歯が抜けるため、咀嚼することが困難になり、ゆえに熟して柔らかいものを食べなければならない。　4、食は少なめでゆっくり食べ、「年を取った人は、食べすぎてはならないが、何回かに分けて食べれば、穀物の気がいつまでも存在す」べきである。高齢者には量は少なめで回数の多いようにすることを主張し、これは必要な栄養を確保して脾臓、胃を傷つけないようにするためである。■胃腸の養生·体質改善·ダイエットは健脾米がおすすめ！詳しくはこちら→http://yuriyoga.jp/1541421078.html
13Nov
- 自律神経失調症の本当の原因は······
  こんばんは。友梨ヨガスクール代表の村垣です。今日は脾臓ケアブレンド【健脾米】を研究開発したきっかけについての話をしたいと思います。ブログをご覧になられた皆さんの健康管理にも役に立つ話ですので、ぜひ、読んでみてください。↓↓↓私は3、4年前から食後のひどい眠気とお腹の張り感が続いて、むくみ、疲れやすい感覚もだんだんひどくなっていて、睡眠の質が悪くて、朝起きのだるさもひどかったです。何しても楽しめなくなった時期がありました。人間ドックを受けて、結果は異常なしでした。知人から、自律神経失調症じゃないかな？と言われ、調べてみたら、症状にすべて当てはまっていて、大変落ち込みました。けれど、自分の中では、ストレスは誰にでもあるけれど、負ける人と負けない人がいるのはなぜかな〜と納得しませんでした。たとえ自律神経失調症になったとしても、根本的原因を探したいと思い、更に東洋医学の勉強を深め、いろんな本を読み、権威ある先生の話を伺って、最終的に脾臓(消化器)の不調が原因だと分かり、食事改善から治そうと決めました。昨年、胃腸が弱いのは物事を覚えていない時からだったことを母親から聞いて、それなら、体調不良になるのは当然だと思いました。軽い症状(気にならないような症状)が現れてから、ひどくなるまで、長い年月を経っていることも分かりました。軽い内に気づいて、すぐに原因を探して、本当の原因が分かれば、ひどくならないで済みますが、ひどくなってからは治すのは時間をかけないと根本的に治せないです。今は、まだ完治していないけれど、80%良くなりました😅そして、改めて、元気に働けるありがたさもよく分かりました~ヨガ哲学では、"体は魂の乗り物"と言われます。ボロボロの車に乗りたいと思う人はいないと同じです。気と血液のバランスが崩れた体には魂も窮屈に感じるはず！これで、体力がある人には、精神的な不調になりにくいということが分かりますね。または、東洋医学の未病だというものは、西洋医学では、症状よりも数値で判断するため、病名が付かないものは、基本精神的な不調と見なすことがほとんどです。東洋医学では、"病は気から"、“病は胃脾から生まれる”とされています。→胃脾の気が弱っているといろんな不調が現れることになります。→心も体もすべての不調は胃腸機能の低下による体力低下と気力損耗からだと言えます。体力を高めるのに、良い睡眠、栄養(気と血液)補給と循環をよくするのは一番大事ですが、不調になっている体では、よく眠れないし、栄養不足、循環が悪い状態になっているから、それまでに溜まった毒素をデトックスしないと、栄養補給しても、吸収できません。私の自己治癒法としては、脾臓の元気を取り戻すために、冷たいもの、生ものを控え、健脾米とヘルシーな料理を取り入れました。ヨガの生徒さんにも、メンタルが弱い、不調だと感じたら、胃腸が弱っている証拠なので、食事改善をすべきだと伝えています。ただし、不調の程度によって、食事改善は緩和できても、お薬の力を借りないと治せない場合もあります🧚以上は、私の実体験とたくさんの研究によって、得られた知恵です。ヨガ先生の皆さんとメンバーの皆さんのためになれば、幸いです🙏お誕生日祝いに蟹を食べてきました。私を元気にしてくれた体質改善栄養食脾臓ケアブレンド【健脾米】食べながらダイエット専用食健康サポート栄養食【ゆり米】体質タイプ別食べながらダイエットオンライン対話講座　受講生募集ダイエットをされている方、またはこれからされる予定の方へのラブレター💌↓↓↓↓↓ゆり米を食べながら痩せたいという方に、お手伝いさせていただきたいと思っています。ただし、3日間無料お試し講座とかにすると、期間が短いし、お互いに本気になれないため、結果を出せない取り組みになりやすいです。私にとっても、皆さんにとっても時間が貴重なので、努力を中途半端にすると時間の無駄になってしまいます。ここで、【10日間一緒に頑張ろう!体質別オンライン対話講座】を企画しました。通常の10日間本格的ダイエットオンライン対話パーソナルトレーナー講座と同じようにアドバイスさせていただきますが、料金は大サービスします。(一般向け受講料68000円→アメブロユーザ:29800円)一般向け受講生の皆さんから、一緒に取り組んでくれるから、頑張れたとのお声をたくさんいただいてるので、なりたい自分へのフォローアップをさせてもらえたらと思っています。♦今までの実績:10日間　-3kg~-10kg♦受講条件:①アメブロユーザ限定②本気でダイエットしたい方!③一人では痩せれる自信がない方!④モニターになってもらえる方!⑤ラインユーザ♦開催日第三期:11/16(金)スタート募集終了第四期:応募期限11/21まで詳しくはこちら↓http://yuriyoga.jp/1397547236/1405984265/ご希望の方はお早めに個別メッセージください🧚jiangli1110@yahoo.co.jp村垣まで
08Nov
- 年齢も体重も管理次第!
  おはようございます！友梨ヨガスクールの村垣です。老いたくない方へ↓↓↓【年齢は管理次第】年をとれば病気になったり記憶力が急激に悪くなるのは避けることのできない誰もが経験する生理現象なのでしょうか？脳科学者は、そうではないと言います。私たちが当然のように受け入れている「年のせい」というのは実は誤った生活習慣によって体と心が持続的に壊れていった結果であり単純に年をとったせいではないと言うのです。例えば、認知症も60、70歳になったからではなく約30年前からよくない食習慣、生活習慣、運動不足、脳の負傷などが累積されある瞬間に症状として現れたものです。20代でも体が弱く病気がちな人もいれば80代でも活気に満ちている人もいます。老年になっても変わらず好奇心に満ちた目で世の中を眺め、多方面に関心をもつ人もいれば若いのに新しいことに門戸を閉ざしている人も多くいます。年をとると、体や脳の健康が低下するのが当たり前なのではなく人それぞれ千差万別で、管理次第なのです。『人生120年の選択』より楽して痩せたい方へ↓↓↓【食べながらダイエット】10日間　-3kg~10kg　【大特価モニター募集中！】♦受講条件:楽して痩せたい方本気で痩せたい方運動苦手な方痩せにくい体質の方糖質制限に失敗した方運動する時間が取れない方お問い合わせはこちら↓http://yuriyoga.jp/1526657970.html
07Nov
- 体重が1kg増えた？！
  おはようございます。友梨ヨガスクール代表の村垣です。今年の春にゆり米を食べながらダイエットにチャレンジして、3ヶ月間-8kgの減量に成功。自ら未病を治すことを実践して、2年以上続いた体調不良からも脱出できました。月2回ゴルフを楽しんでいます^_^体本来の治す力を目覚めさせてくれたのは漢方脾臓ケアブレンドの【ゆり米】でした。ゆり米は私が自分の体質改善をするために、東洋医学を研究し、ブレンドしたとっても美味しくて、体に優しい体質改善·健康美ダイエットサポート栄養食です。ヨガを長年しても、たまに腰痛や肩こりがありましたが、ゆり米を食べて胃腸の調子を整えるようにしてから、腰痛も肩こりも全て消えました。胃腸ケアをせずに健康づくりなんて語れないのです。木の根っこと幹のような、命の源なのです。実は、肩こりと首の不調を改善する究極のリハビリ方法の研究もできました。道家の先生に教わった「気」の修練から得られた神技です🧚長年、首がたまに回らなくてすごく痛くなる癖があって、半年に一回必ず病院に行かないといけないヨガクラスメンバーの一人から、首の調子が治ったと、いつも笑顔で話してくださいます。本当に嬉しいですね。自分の体を実験台にして、あれこれ研究するのは本当に楽しいです。体をくれた両親といつも頑張ってくれている自分の体に感謝です。ところで、昨日はちょっとした不注意で、食べ過ぎて、体重が増えてしまいました。朝は普通に食べたけど、昼から微調整。日々の体重管理とカロリーコントロール、軽い運動こそ、リバウンドしない秘訣です👍黎トータルヘルスサポート研究所友梨ヨガスクールhttp://yuriyoga.jp/studios.html

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