小児神経外科① | のんびり気ままにブログ

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5歳女の子と、10歳と13歳の男の子の母です。
日々の出来事をのんびり書いていきます!

すっかり書き忘れていましたが
皮膚洞についてのその後の経過です。

12月18日生後16日市立病院を受診しました。
てっきり小児科の中に診察室があると
思っていましたが
外科のブースにある
小児神経外科の診察室でした。
まー隣は、整形外科だったので、
インフルエンザなどの患者さんはいなそうで
それは助かりました。
が、ベビールームなどが遠いので
泣き出したら面倒だなーと思いながら
待ちました。

ほぼ予約時間通りに診察室に入れました。

産婦人科からの紹介状には
やはり
「潜在性二分脊椎のうたがい」
と書かれていたようです。
医師のパソコンには
「二分脊椎」
についての説明が写し出されていました。

「産婦人科では何て言われました?」と
聞かれましたが、
「穴があいてるから見てもらうように」
としか言われていないと答えました。

医師は、
え?何にも説明なかったの?
という感じでしたww
そりゃそうだ

背骨を触診し
「お母さんが見ていて何か気になる症状は、
ありますか?」
と聞かれましたが、

なんせ生後16日

新生児特有の反射なのか
けいれんなのか
なんて見分けがつきませんあせる

一応小児科の看護師でしたが
自分の子どもとなると
経験は全く役に立ちません汗

二分脊椎だと
排泄機能に支障が出てきますが
まだそんなのもわかりません

医師も
この時期は症状が出てても素人にはわからない
とは言っていました。

医師の触診の結果
軽い方だそうで
このまま経過観察にするか、
生後3ヶ月以降に
画像を撮ってはっきりさせるかは
親が決めて良いレベルだそうです。

画像を撮って
二分脊椎と診断されるのは
50人に1人の確率とのことでしたが
その確率って高いの?低いの?
って状態でした。

画像診断は一泊の入院となるとのことでした。

1ヶ月後に再度診察と
画像診断をするかの返答をすることになり
診察は終了しました。

長女は
診察の時に少し泣いただけで
良い子でした!