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野ざらし1人旅~漂泊への憧憬~

西行の漂泊の旅に憧れ、主に青春18きっぷを使い、いろいろな景色を巡って1人歩き続ける旅の記録

六甲山にある名所風吹岩は、登山に不慣れな人でも気軽に登れる名所と言われています。

 

これまでの旅行のメインは寺院や城などを見るものが多かったですが、たまには登山でもしてみようかと思いました。

 

体力があるうちにできることはやっておく、そんなことを意識する年になってきたというのもあります。

 

日帰りで行ければよいのですが、青春18きっぷでは最寄り駅の芦屋に着くのは14時ごろで不可能です。

 

そこで1泊2日で計画を立てました。1日目はひたすら移動、2日目に登山するという流れです。

 

●1日目

東京を始発で発つのは変わりませんが、東海道本線で行くと、早く着きすぎてしまうので、回り道しようと思いました。

 

紀勢本線という名古屋から紀伊半島に沿って和歌山に至るローカル線があります。

 

これを使って進むと、1日目は大阪駅まで行くことができます。ここで始発を待ちます。

 

●2日目

始発で芦屋まで行き、早朝登山をします。今回はあまり時間にとらわれずゆっくりと行動するつもりです。

 

おそらく午前中で登り切れると思われるので、午後東京に向けて帰るとしました。

 

 

 

 

 

今回の乗車記録を書き留めます。

 

●1日目

東海道本線 普通 小田原行き

 品川 5:10 小田原 6:20

東海道本線 普通 熱海行き

小田原 6:21 熱海 6:45

東海道本線 普通 浜松行き

 熱海 6:49 浜松 9:18

東海道本線 普通 豊橋行き

 浜松 9:24 豊橋 9:57

東海道本線 快速 大垣行き

 豊橋 10:02 大垣 11:32

東海道本線 普通 米原行き

 大垣 11:42 米原 12:17

琵琶湖線 快速 加古川行き

 米原 12:29 山科 13:32

湖西線 新快速 敦賀行き

 山科 13:50 比叡山坂本 13:59

湖西線 普通 京都行き

 比叡山坂本 18:15 京都 18:33

琵琶湖線 新快速 敦賀行き(米原経由)

 京都 19:01 敦賀 20:54

北陸本線 普通 福井行き

 敦賀 20:57 福井 21:50

北陸本線 普通 金沢行き

 福井 22:16 金沢 23:40

 

●2日目

北陸本線 普通 福井行き

 金沢 8:29 福井 10:03

北陸本線 普通 敦賀行き

 福井 10:12 敦賀 11:04

北陸本線 新快速 姫路行き(湖西線経由)

 敦賀 11:23 近江塩津 11:39

北陸本線 新快速 姫路行き(米原経由)

 近江塩津 12:07 米原 12:42

東海道本線 普通 大垣行き

 米原 12:30 大垣 13:02

東海道本線 新快速 豊橋行き

 大垣 13:11 豊橋 14:38

東海道本線 普通 浜松行き

 豊橋 14:41 浜松 15:15

東海道本線 普通 興津行き

 浜松 15:28 島田 16:13

東海道本線 普通 熱海行き

 島田 16:24 熱海 18:14

東海道本線 普通 宇都宮行き

 熱海 18:40 戸塚 19:51

湘南新宿ライン 快速 前橋行き

 戸塚 19:54 池袋 20:44

 

JR金沢駅前

 

 

 

 

 

午前7時。1番乗りで入園しましたが、さすが人気の名所とあって何人もの人が開園直後から次々とやって来ていました。

 

個人的な感覚からすると、日本の庭園というのは静かで落ち着く場所というイメージです。

後楽園や偕楽園もそうでしたし、兼六園もそうでした。穏やかな水面を心行くまで眺めていたい気分になります。

梅林がありました。偕楽園の梅林が非常に有名ですが、兼六園も梅の季節が見ごろの一つかもしれません。

 

個人的には冬の雪の降るころに訪れたいと思っていました。金沢=北陸=雪の庭園という安直なイメージがあるのです。

 

なので、ムーンライトながらが走っていたころは、12月か3月の雪の頃合いを見計らって行こうとしていました。

 

これなら18きっぷを使いながら車中で宿泊できるので、冬でも行けます。

 

しかしムーンライトながらはコロナ禍で運行休止になり、そのまま廃止となってしまいました。

 

そのため夏に訪れたというわけです。新幹線を使って冬に日帰りで行くのもよいですが、18きっぷ旅で来たかったという思いがあります。

 

こちらは「時雨亭」。亭内の座敷を利用することができるそうです。

芭蕉の句碑がありました。「奥の細道」は東北のイメージですが、東北から北陸へ進み、金沢を訪れています。

 

冬に来たくて来れなかった、昨年来たのに見れなかったと紆余曲折ありましたが、今回無事訪れることができて感慨深いものがありました。