野ざらし1人旅~漂泊への憧憬~ -22ページ目

野ざらし1人旅~漂泊への憧憬~

西行の漂泊の旅に憧れ、主に青春18きっぷを使い、いろいろな景色を巡って1人歩き続ける旅の記録

折り返してきたバスに乗って中山千枚田から戻り、土渕海峡と迷路の街の最寄りのバス停で降りました。

 

朝方でも暑かったのに、昼下がりになるとさらに暑く、喉が渇きました。

 

幸い最寄りのバス停の向かいに公園があり、ここでまた水飲み場の水で水分補給し、次の目的地に向かいます。

 

バス停から歩いて土渕海峡へ。この海峡はは世界一狭い海峡として認定を受けている海峡として知られているそうです。

この海峡、小豆島本島と前島を流れており、最も狭いところは10mにも満たないとのこと。

 

この土渕海峡のそばに、迷路の街と書かれた看板があり、小豆島の観光名所の1つになっています。

迷路と称される由来は、海賊の襲撃から守るために路地を複雑にしたことによるものと言われています。

 

街の地図と説明は傍の看板に書かれている通りですが、今は古い街並みといった感じで、レトロな雰囲気が売りになっています。

国道ではなく、この迷路の街を抜けて再びエンジェルロードに向かいます。途中見かけたこの塔は街内にある西光寺です。

 

 
 

 

 

 

 

 

 

土庄港には7:25に到着。まずエンジェルロードに行こうとバスの時刻表を見ましたが1時間くらい来ないとわかりました。

 

エンジェルロードまでは2㎞強。徒歩30分程度。バスを待っていても仕方ないので歩いて行くことにしました。

 

国道436号をまっすぐ行けば突きますが、未知の世界ですので、バス停があるかを目印に1つ1つ確認しながら進みました。

 

それにしても朝7時台というのに、皮膚が灼けるくらいの暑さ。今年の夏は異常です。これが後々響くことになります。

 

エンジェルロードへは迷うことなく着いて、まだ小径がない様子を見ることができましたが、それは後でまとめて書きます。

 

エンジェルロードを後にして、次に中山千枚田に向かいます。バス停まで約1㎞。9時過ぎのバスに乗って約30分ほどです。

 

事前にWebサイトを調べた限りでは、千枚田の名のごとく、一面に田んぼが広がっているイメージでした。

 

なので見渡す限り田んぼが続く大平原が広がる一大パノラマと思ったのですが、実際は違いました。

見た感じ、周囲を山に囲まれこじんまりとしていて、ちょっと拍子抜けでした。勝手な思い込みというところです。

Webサイトの説明ではバス停を降りてすぐということで、場所は間違っていないと思いますが、勘違いしてしまったようです。

バス停の周囲を歩いて回りましたが、パノラマスポットは見つかりません。強いてあげればこの角度であればというところ。

戻りのバスは30分後。これを逃すと夕方近くまでないので、これ以上探すのは諦めて引き返しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

花火を見終えた後、また2㎞ほど歩いて駅に戻ったのですが、この日は花火会場を探して歩き回ったのが響いてきました。

 

早く駅に着きたくても足が思うように動かず、途中休みを取りつつ、1時間くらいかかってやっと21:30ごろ駅につきました。

 

かなり疲れたので、高松行きの最終列車が来るまで約1時間駅のベンチで座りっぱなし。明日大丈夫かなと不安になります。

 

電車に乗って移動している間は休息の時間。そこで回復してくれればという感じです。

 

高松にはゆっくりと移動します。坂出駅でいったん降り、終電のマリンライナーに乗り継ぎ、夜1時前に高松に到着。

 

翌朝6:25発の小豆島土庄(とのしょう)港行きのフェリーに乗るまで待ちます。

 

いつもは駅前のベンチに座って待ちますが、今回は酷暑にやられてのどがひどく渇いていました。

 

そこで水を求めて近場の公園を探します。2泊3日なので2lのペットボトルの水を持参しましたが、1日で半分以上減ってました。

 

街路図を見ると、駅から1㎞くらいのところに公園があり、そこへ行って水飲み場で水を飲み、ペットボトルにも補給しました。

 

いつもは夜明けが非常に長く感じられるのに、気がつけば、4時が過ぎ高松駅の扉が開いていました。こんなのは初めてです。

 

日が昇ってくると、まずフェリー乗り場を確認。高松駅から数百mくらいのところにありました。

フェリーが出るまでの間、駅周辺を散策して時間を潰します。これは玉藻公園(高松城跡)です。

そしてフェリーに1時間ほど乗り、小豆島へ。これはフェリーから見た土庄港です。