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野ざらし1人旅~漂泊への憧憬~

西行の漂泊の旅に憧れ、主に青春18きっぷを使い、いろいろな景色を巡って1人歩き続ける旅の記録

今年の夏は近場で日帰り旅行をしました。早朝に出発し、遅くとも昼過ぎには戻ってくるものです。

 

近場はいつでも行けると思って、行けないままになっているものですが、今回まとめて行ってみました。

 

目的地は神奈川の小網代の森、鎌倉、小田原城、鴫立沢の4つです。

 

1日ですべて回ることも可能ですが、2回に分けることにし、まず小網代の森と鎌倉に行きました。

 

メインは小網代の森で、三浦半島にある森、川、海が一続きになった稀有な自然環境として知られています。

 

いつものように品川からスタート。今回は横須賀線に乗って久里浜、さらに京急線で三崎口に行きます。

 

そこからは歩いて小網代の森へ。早朝なら森なので涼しいのではと思いました(実際は違いましたが)。

 

鎌倉は横須賀線沿線にあり、小網代の森から戻ってくるときに立ち寄りました。

 

鎌倉は円覚寺や建長寺など禅宗の寺が有名ですが、今回は頼朝の墓や護良親王の土牢などを見ます。

 

もう1つは大磯にあるという「鴫立沢」の跡地を訪ねます。ここは西行が相模で詠んだ和歌に基づく名所です。

 

西行は平安時代後期の歌人で、若くして出家して隠者として生きた人です。

 

このブログも西行の漂泊の旅に感銘を受けて立ち上げ、いつかは西行のように旅に生きる人生を送れたらと思う日々です。

 

鴫立沢も近場にあるのでこの機会に行ってみることにしました。また近くにある小田原城も行ってみることにしました。

 

まず5:10品川発の東海道線に乗り、小田原駅まで行き、小田原城を見ます。

 

その後大磯へ戻り、鴫立沢を見ます。道中旧島崎藤村艇があるので、そこにも寄ってみるとしました。

 

写真は鴫立沢を見た後に立ち寄った相模湾。朝から釣り人が多数来ていて賑わっていました。

 

 

 

 

 

 

 

今回の乗車(乗船)記録を以下の通りとなりました。

 

●1日目

山手線 普通 内回り

 池袋 4:34 品川 5:10

東海道・山陽新幹線 のぞみ 博多行き

 品川 6:00 岡山 9:03

本四備讃線 快速マリンライナー 高松行き

 岡山 9:33 坂出 10:11

予讃線 快速サンポート南風リレー号 観音寺行き

 坂出 10:30 観音寺 11:25

 

予讃線 普通 高松行き

 観音寺 22:21 坂出 23:22

本四備讃線 快速マリンライナー 高松行き

 坂出 0:32 高松 0:51

 

●2日目

小豆島フェリー 土庄港行き

 高松港 6:25 土庄港 7:25

小豆島オリーブバス 中山線 小豆島中央高校行き

 オリーブタウン前 9:42 春日神社前 9:57

小豆島オリーブバス 中山線 土庄港行き

 春日神社前 10:33 オリーブタウン前 10:48

 

小豆島フェリー 高松港行き

 土庄港 13:55 高松港 14:55

本四備讃線 快速マリンライナー 岡山行き

 高松 15:10 岡山 16:03

東海道山陽新幹線 のぞみ 東京行き

 岡山 16:20 品川 19:25

 

土庄港のフェリー乗り場から数百mほどのところにある「平和の群像」。壷井栄「二十四の瞳」の像です。

 

 
 

 

 

 

 

 

 

話は朝に戻り、土庄港から2㎞ほど歩いて、無事エンジェルロードに辿り着きました。天使の散歩道という案内が出てました。

 

朝やって来た時は、予報どおり、奥に見える弁天島への道はまだふさがっている状態でした。

この状態を見た後、いったん中山千枚田を見に行き、土渕海峡、迷路の街を経て、昼過ぎに再度戻ってきました。

 

予報では夕方ごろに道がつながるとのことだったので、かなり早く着きましたが、疲れていたのでゆっくり待てると思いました。

 

ところが砂浜に出てみると、すでに引き潮が進んで、小道ができる一歩手前の状態になっていました。

10分~20分ほど様子をうかがっていると、どんどん潮が引いて道が出来上がりました。

さっそく渡って対岸の弁天島へ。一応これで予定していたことはすべて終わりました。

追加でどこか他の所に行くのも考えましたが、炎天下の中を移動していたので、体力が限界でした。

 

この後土庄港へ引き返し、フェリーで高松へ帰港。その頃には気力も尽き果てていました。

 

本来は在来線で京都か彦根に出て観光するつもりでしたが、それもやめ、岡山から新幹線で一直線に帰京しました。