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野ざらし1人旅~漂泊への憧憬~

西行の漂泊の旅に憧れ、主に青春18きっぷを使い、いろいろな景色を巡って1人歩き続ける旅の記録

今年も年末の都内を自転車であちこち巡りました。かれこれ10年くらいこういう年の暮れの過ごし方をしています。

 

今回は14:00くらいに自宅を出て、気ままに都内を走っていきます。半日くらいでも結構いろんなところを回れるものです。

 

ルートは、池袋→護国寺→神楽坂→飯田橋→九段下→半蔵門→桜田門→有楽町→銀座→勝どき→晴海→東京ビッグサイト。

 

折り返して、月島→門前仲町→清澄白河→押上→浅草→上野→お茶の水→神田→日本橋→新橋→虎ノ門→六本木 です。

 

スタートは西口公園のグローバルリンク。ここで行われているいろいろな催事が行われるなじみの場所です。

ここから池袋駅を超えて護国寺方面へ。途中サンシャイン60を通り過ぎます。これは建物付随のミニチュアの村の様子です。

都道435号から25号に入り、神楽坂付近を通ります。神楽坂は料亭の街というイメージ。石畳の道が風情を感じさせます。

神楽坂から飯田橋駅に出て都道401号に入り、皇居方面に向かい、半蔵門、桜田門を通り過ぎると有楽町駅に出ます。

 

ここは有楽町駅前広場。以前地方の物産品を紹介するイベントを見たことがあります。

そのまま晴海通りに入ってひたすらまっすぐ進みます。この道はお台場エリアにつながっています。

 

途中左前方に見えた建物は「豊洲PIT」と書かれていました。行ったことはありませんが、記念に撮ってみました。

さらに進んでいくと東京ビッグサイトに行き当たります。ついたのは17時半ごろ。辺りはもう暗くなり始めていました。

その後ゆりかもめの青海駅辺りまで行きましたが、かなり暗くなってきたため、そこで引き返すこととしました。

来た道をそのまま戻り、都道463号との合流地点で月島、門前仲町方面に向かってみることにしました。

 

途中清澄白河付近を通ると、採茶庵の芭蕉像に行き当たりました。2年前は口元にしていたマスクは取り払われています。

そのままずっと北上していくと、スカイツリーに出ることができました。

その後、浅草に出て銀座線沿いに上野まで進み、さらに南下し、近くにある神田明神に立ち寄りました。

 

まだ20時台だったので敷地内は閑散としていましたが、じきに初もうで客が大勢来ることになるのでしょう。

神田明神を後にして、都道437号を進み万世橋のところで国道17号に入り、神田駅を超えて国道14号に入り、日本橋へ。

 

昨年も通ったコレド室町テラスについたのは21時過ぎ。さすがに疲れたのでテラス内のベンチで少し休憩を取りました。

その後京橋を過ぎて新橋駅に出たところで虎ノ門方面に行き、国道1号に入り東京タワーあたりで六本木方面に向かいました。

 

今年も終着はけやき坂。23時ごろです。コロナ前はかなり賑わっていたスポットですが、今は静かな感じです。

 

自転車ですと、半日くらいで行ける範囲が限られているため、同じところを行くことが多くなってきました。

 

決まったコースを毎年行くのもいいですが、この自転車散歩の魅力は、知らない道を進む、冒険的なところにあると思います。

 

もっと行きたいところを見つけてそこへ行く。そこへ着くまでの道中を楽しめるようにしていきたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

東京は下町でもない限り古い歴史を感じることはあまりないという個人的な勝手な感覚があります。

 

しかし大手町に将門塚があったように、意外と歴史的な情趣を感じられるスポットが隠れているようです。

 

生まれてからずっと東京に住んでいますが、「吾輩は猫である」の石碑が近場にあることは全く知りませんでした。

この石碑に気づいたのは、たまたまこの近くの病院に検査を受けに行くことになって、googleマップで探していた時です。

 

病院の近くに「吾輩は猫である」石碑の文字が表示されているので、何だろうと思って行ってみました。

 

場所は地下鉄神保町駅が最寄り駅で、猿楽通りを入ったところに建てられています。

 

訪ねたときは、周辺で工事が行われていてホースみたいなものが石碑にかかっていて、随分雑な扱いだと困惑しました。

 

こういうのが東京の世相なのでしょうか。文化的な石碑は丁寧に扱ってほしいところです。

 

それはともかく隈なく探して行けば、東京都内にも訪ねてみたい名所がたくさんあるのだろうと思います。

 

そういえば以前訪ねた芭蕉庵もこうした名所の1つといえます。旅と隠者に興味を覚えたことがきっかけになりました。

 

もっと東京に縁の文学に親しめば、それを通して埋もれている東京の魅力に出会えるのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旭川行きもまだ暗い朝4:00に出発して、羽田空港に5:30ごろ入りました(航空券を見ると札幌のときと同じ出発時刻)

 

今回は行きも帰りもエアドゥです。行きは6:45羽田 → 8:20旭川で、18,270円です。

 

帰りは19:45旭川 → 21:40羽田で、21,270円です。購入日は両方1/20(土)今回もトラベルコのサイトで検索しました。

 

個人的な感覚では札幌よりも旭川の方がさらに寒いです。空港から出て頬に冷気が吸い込まれてくるような感覚です。

それはともかく、旭川空港の到着ゲートを出て、バスの乗車券(往復1500円)を購入して出発。旭川駅までは約40分です。

 

旭川駅前にはまた氷像がありました。前回訪問時は多数ありましたが、今回は数体ある程度です。

前回は駅から会場行きのシャトルバスに乗りましたが、今回は歩いて会場に向かいました。1.5㎞くらいです。

 

歩いて向かったのは、途中で氷彫刻世界大会に立ち寄ろう思ったからです。

4年前に旭川駅前で見てびっくりしたのを思い出しました。気温がマイナスでないと展示してられないわけですから。

そうして1時間くらいかけて散歩しながらのんびり歩き、会場に着きました。

 

今回はドラゴンクエストがテーマで、メインステージにはさっぽろ雪まつりに匹敵するような城が建造されていました。

 

イベント内容は4年前に来た時と同じ感じで、何もかもが懐かしい感じをもちながら見て回りました。

 

旭川でも日が落ちた後はライトアップが始まります。時間がないので、旭川駅近くだけしか見に行けませんでしたが。

札幌でもそうだったのですが、夕方以降雪が降り出しました。気温の関係で冷えてくると毎日のように雪が降りだすのでしょう。

 

東京に住んでいると、一面雪の世界は異世界のような感覚で、ぶらぶらしているだけでも気分的に新鮮になります。

 

そんな満足感を持ちながら旭川駅を後にしました。また数年したら行ってみたくなるんだろうなと思いながら。