神々の国島根。『古事記』に書かれた伝承発祥の地が出雲ということで、日本人のルーツはここにあるということになります。
山陰地方は新幹線がなく、訪れるには不便です。鉄道を使うならオーソドックスな方法は、岡山駅まで新幹線で行き、そこで伯備線の特急やくも号に乗り換えて、米子経由で島根に入るということになります。
しかし岡山から出雲市まで特急でも3時間かかるという不便さ。もっともそれだけに神秘の国というイメージを醸し出してよいのかもしれません。山陰新幹線を造る構想もあるようですが、安易に造らないほうがいいのかもしれません。
入口の鳥居には巨大な碑石が立っていまました。
鳥居をくぐって階段を下りていきます。社よりもこの参道を歩いている時の方が神々しい雰囲気を感じました。あくまで個人の感想ですが。
出雲大社といえば極太のしめ縄が有名ですが、この拝殿のしめ縄は有名なしめ縄とは違うものだそうで……。
伊勢神宮と双璧と言われるわりには、質素というか、簡素な佇まいだなと思って引っ掛かったのですが、まあ本物の神社というのは、華美ではないのだろうと納得させてしまいました。
有名な大しめ縄は神楽殿にあるとのことです。
こちらは出雲大社から少し離れたところにある稲佐の浜の弁天島です。日本海にぽつんと立っているミステリアスな社です。それもまた神々の土地という雰囲気を醸し出しているように思います。




