受験戦争をしまくってきたわたしですが、
得意科目は英語、国語、数学、世界史でした。
チンプンカンプンだったのが
物理や化学。
小学生の頃から塾に行き、
夕方塾が終わればスポ少のサッカーに行く
なんて生活をしていました。
理科がチンプンカンプンで、
塾のテストもわからなすぎて、
10分もあれば終了ｗ
早く提出してサッカーしに行くなんて始末。
得意なものは得意、
苦手なものは苦手。
ただ、それだけでいいと思うんです。
なのにそういう環境にいると
「ここが足りないからもっと伸ばそう」
「この学校に行くためにはこれだー！」
なんてなるものだから
比較的できた英語も、
日本の教育環境では喋れるようにならず
どっちつかずになってしまった。
苦手はさっさと諦めて、
得意に気づけて、
そこをもっと伸ばせていたら。
苦手なことをしている時間って、
大人も苦痛じゃないですか？
どうしてそれを子どもにやらせるのだろうか。
個性を見て
その子の長所に気づけたら
そこを伸ばせる環境に置いてあげる
親の役目はただそれだけでいい。
「苦手克服型」子育て、したくない。
わたしは、
「得意助長型」子育てをします♩
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