魔除けの中のユーモア。 | 零細企業の闘魂日記

【最古の鬼門除けか 人面描いた土器、平安京の貴族邸跡から発掘】
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/587235
平安時代中期ごろ、貴族邸宅の寝殿造(しんでんづくり)があった京都市中京区の発掘調査で、「鬼門除(よ)け」のためとみられる人面墨書土器が見つかった。』
 
鬼門は、陰陽(おんみょう)道で鬼が出入りするとされる北東の方角で、古来、家を造る時などはこの方角に魔除(まよ)けを配してきた。今回見つかったのは、人の顔を描いた平皿で、作庭の禁忌を避ける祭祀(さいし)遺物の可能性がある。専門家は「現代の京都のまちに伝わる鬼門除けの最も古い考古的実例ではないか」と指摘している。』
 
まるで水木しげる先生が描く妖怪の絵のようで面白い!
これをモチーフにして、京都に似合った土産物が作れるのではないかと思う。