スーパー町医者。 | 零細企業の闘魂日記

【「開業医に治療を拒否できないように」 日本一コロナ患者を診た「町医者」が語る日本医師会の問題】
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/06170556/?all=1
〈新型コロナの日本の感染状況を「さざ波」と表現した内閣官房参与(当時)は、「医療従事者の前で言えるのか」などと猛批判されたが、おそらく日本で一番多くコロナ患者を診てきた、兵庫県尼崎市長尾クリニック長尾和宏院長も、実は同様の表現を用いる。〉
 
コロナは人災です。日本は諸外国とくらべて感染者数も死者数も少なく、あえて言いますが、日本のコロナは「さざ波」でした。だから死亡者を限りなくゼロに近く抑えられたのに、政府と日本医師会は、その有利な条件を活かすどころか、悪い方向に持って行ってしまいました。』
 
〈長尾院長がそう語ることができるのは、昨春から「町医者」として発熱外来に対応し、コロナ患者を治療し、ワクチンを接種しながら、コロナによる死亡者をゼロに留め、約100人のスタッフから感染者を一人も出していないからである。〉

新型コロナウイルス感染症ワクチンについて、各人さまざまな思いがあるだろうが、長尾和宏院長が語る話には耳をかたむける必要がある。
ぜひ記事全文を読んでいただきたい。