【川で発見の車から男性救出 2日前に転落か】
http://www.mbs.jp/news/kansai/20170918/00000017.shtml
『18日朝、京都市北区で川に乗用車が転落しているのが見つかり、中から76歳の男性が救出されました。男性にけがはありませんでしたが、2日前に転落したと話しているということです。』
『午前8時半ごろ、京都市北区雲ヶ畑出谷町の林道で、川に転落した乗用車の中に男性が取り残されているのを近所の人が発見しました。男性は近くにいた警察官と住民らに救出され、けがもなく意識もはっきりしていて、「2日前に転落した」と話しているということです。』
『警察によりますと、男性は滋賀県内に住む76歳で認知症を患っていて、15日(金)から行方がわからなくなり家族が捜索願を出していました。』
→事故周辺がどのあたりか想像できるだけに、よく助かったと思う。
滋賀県から運転してきたとすれば、「途中→大原→江文峠→市原→雲ヶ畑」というコースだろうか…。
男性がけがもなく無事だったことは素直に喜ぶべきだが、認知症を患っていると分かっている人に自動車の運転をさせるべきではないという私の考えは変わらない。
いろいろな意味で、不幸中の幸いだった。