インサイドワーク。 | 零細企業の闘魂日記

【警察官が逮捕時「ひざ蹴り」】
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00359418.html
『警察官が3人がかりで取り押さえ、ひざ蹴りも。3人の警察官に取り押さえられる男性。このとき、よく見ると、右側の警察官が、男性に3回もひざ蹴りをした。
 
『この映像は、26日午前2時ごろ、大阪市淀川区の路上で撮影されたもの。目撃した人によると、男性は取り押さえられたあと、抵抗していなかったという。』

 

 


「酒に酔い面識のない人たちを次々に殴る」。

極めて凶暴かつ悪質な犯罪であり、しかも、警官に制圧されながら「センキュー、センキュー」などというのは、何をするか分からない状態だ。
もしこれを撮影している視聴者自身が襲われるか、制圧する側なら、「やりすぎ」とは言っていられなかったはず。
警棒で滅多打ちにしているわけでも、サッカーボールキックをしているわけでもない。
ほどほどの威嚇に過ぎず、暴漢に対し、怪我をさせず取り押さえに成功した好例である。
 
 
【前にクマ、後ろに警官…逃走の3人「挟み撃ち」】
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170527-OYT1T50081.html
『宇都宮市の住宅で住人の女性(75)ら2人にけがを負わせたうえ、660万円相当の宝石が入った金庫などを奪ったとして、強盗致傷容疑で追跡されていた男3人が、栃木県日光市の山林を逃走中にクマに遭遇、県警の捜査員とクマに「挟み撃ち」される形となり、身柄を確保されていたことがわかった。』
  
『事件は今月23日午後2時50分頃、県庁近くの住宅で発生。北九州市の18~22歳の男3人はこの日のうちに宇都宮市内に移送され、緊急逮捕された。』
 
こいつら、クマに2,3発ずつビンタを食らってから逮捕されたら良かったのにな。
「挟み撃ち」は兵法の初歩。
クマが県警に射殺されていれば気の毒に思ったが、手柄を立てた後、再び山林のなかに戻っていったらしい。