非なる感覚。 | 零細企業の闘魂日記

【古代朝鮮半島の武芸を再現 埼玉 日高】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161126/k10010785531000.html
『走る馬の上から的に向かって矢を放つ、古代の朝鮮半島の武芸「馬射戲(まさひ)」を再現する催しが、埼玉県日高市で行われました。』
 
『古代の朝鮮半島の武芸である「馬射戲」は、朝鮮半島に残る1600年ほど前の古墳の壁画にも描かれています。』
 
『日高市では、朝鮮半島から移り住んだ人たちがこの地方を開拓したことにちなんで、4年前から「馬射戲」を再現する催しが開かれています。』


 
「日本の神事である流鏑馬は韓国が起源」で、その源流と主張されているのが「馬射戲」。
文字を一見すると、宮下あきらが適当につくったものかと勘違いしそうだ。
 
弓道の経験者なら日本の長弓と朝鮮半島やその他の短弓が大きく異なるものであることを知っている。実際のところどうなのか分からないが、なかなか興味深い武芸ではある。
 
 
【スペースワールド 魚5千匹氷漬け展示を中止 批判殺到で】
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/11/27/kiji/K20161127013802730.html
『北九州市のテーマパーク「スペースワールド」は27日、今月12日にスタートしたスケートリンクに約5000匹の魚を氷漬けにした企画「氷の水族館」に批判が殺到したことを受け、この日から同企画を中止すると公式サイトで発表した。』
 
『また、公式フェイスブックには凍ったスケートリンクから顔をのぞかせた大量の魚の画像とともに「おっ・おっ…溺れる…くっ・くっ・苦しい…」などの文章も掲載されていたがこの日までに削除。「氷の水族館に関する不適切な表現で不快に思われた皆様にお詫び申し上げます。この度、該当する部分の記事を削除させて頂きます」との謝罪が掲載された。』


これがウケると思った理由が分からない。
この企画はどことなく日本人離れをした感覚で、少なくとも『修羅の国・福岡』のイメージをより強くしたのではないか。